京都の東山といえば、紅葉シーズンは大勢の観光客で賑わう名所エリアです。 京都に訪れたことのある人ならば、その人の多さに少しばかり不満を感じてしまったことはないでしょうか。 地元民ならば、なおさら、紅葉シーズンなんて出かける気にならない。そんな声すら聞こえてくるくらい。 このツアーでは、そんなイメージを払しょくし、まだまだ知られていない隠れた京都の「名所」を紹介するべく、なるべく人ごみにあわないような設計で考えました! 京都の東山で、見事な紅葉をゆっくり、静かに楽しみたい。 そんな一見わがままな願いを叶えられるツアーになりますよう。
京都、泉涌寺は皇室ゆかりの格式あるお寺。京都駅から車なら10分程度の場所にありながら、山のふもとで緑豊か、静かな環境のところにある京都の穴場スポットです。”観光の寺”より、”お参りの寺”のイメージが強く、”美人祈願”の楊貴妃観音と、雲龍院の”写経体験”で知られています。でも、泉涌寺の魅力はそれだけではありません。御所の御殿を移した御座所の襖絵、庭園なども見ごたえありますし、宝物館の絵画作品も見逃せません。また、西国15番観音霊場の札所、今熊野観音寺や、閑静な庭園、茶室ものある来迎院もあります。お参り&ご利益スポットもたくさんある泉涌寺。今日は山内の5つのお寺をご紹介します。泉涌寺本坊と雲龍院はたっぷり時間をとって、楽しいお参りを…!おまけとして、周辺のお店も紹介します。
ド京都じゃなくても京都らしさを感じたい!でもガイドのオススメはちょっと高いかも…など、お悩みの方に贈る、祇園での飲み中心にお店を紹介。筆者が学生時代を過ごした際によく利用したお店です。
京都駅から歩いて15分のところにある東寺は、真言宗の本山として、弘法大師の時代からの古い歴史を持つお寺です。 修学旅行で回るお寺のイメージが強いですが、今でもお大師さまの信仰の生きているお寺です。 また文化財の宝庫であり、密教の世界を語る仏様がずらりと勢ぞろいする講堂は、ぜひ訪れたいスポットです。いつでもお参りできるのは大師堂、講堂、金堂など。 春、秋の観光シーズンの2か月間は、その他に宝物館など特別公開スポットもあります。 特別公開期間中は見どころが多いので、ぜひこの期間におでかけを…! 一方、特別公開期間外は「仏像以外、何も特別なものはない。」といった印象もありますが、落ち着いた雰囲気で心静かに仏様と対話できるような感じもします。 東寺参拝の後のティータイム、お抹茶ブレイクのスポットも合せて紹介いたします。
人生イロイロ、悩みもイロイロ。出張に託けて前乗りして京都散策してきました。2泊3日。 大人の修学旅行みたいなコースも考えたのですが、折角の土日だったので、デートコースに。のんびり、美味しいものを食べて、紅葉を楽しんで、リフレッシュされてみるのはいかがでしょうか?
夏休みに初めての日帰り京都旅行はいかがですか?今回は, 京都に下宿する友人を訪れてきたマンガ・アニメ好きな妹さんに京都を満喫してもらうために考えたプランです♡
大学では同じ言語同士の留学生で何かとかたまりがち。 せっかくなので打ち解けて、お互い楽しい大学生活を過ごしたい。 そのきっかけになるプラン。 言葉なんていらない。 ただ一緒にそこで楽しめば、もうみんなは最高のバディ!
京都では各地で”市”が催されています。その一つ「いちろく市」は、浄土真宗本願寺派の本山・本願寺の門前町で催されているものです。手作りの雑貨屋さんやパン屋さん等が出店している他にも、歴史ある門前町のお店では、お念珠や線香など様々な仏具が扱われています。お気に入りを見つける事ができるかもしれません^^ また、「いちろく市」には門前町のご当地キャラクターの”おりんちゃん”が登場します♪
今回のプランでおすすめしたいのは京都五条通。2011年に「事務機のウエダビル」がSOHOやカフェ、ショップの入ったショップに生まれ変わったのをきっかけに、伝統を守りながらも新スタイルに挑戦した個性あるお店が続々と立ち上がり、界隈がにぎわいだしました。衣食住にまつわる素敵なお店や、心からリラックス出来るカフェなどがたくさんある五条通を歩けば、昔から続いている日本らしさと、これからを作って行く新たなカルチャーが感じられてワクワクすること間違いなし。(五条通りにないお店も載せています) 日本には古くからある素敵なものがたくさんありますが、いきなりそれを知ろうと思っても少しハードルが高いので楽しいお散歩を通して日本のことをもっと好きになってほしいなと思います♡
紅葉が終わった冬の京都にも見どころ、食べどころは満載! 贅沢宿に滞在し、基本はゆるっと、でも美味しいものにはどん欲に…そんな欲張り旅のプランです。
僕はあるまちづくり団体で、活動する学生です。団体の活動の一部で、『視覚障がいの方にも』楽しんでいただけるような新しい"かんこう"でバリアフリー化を目指しています。それも、観光ではなく「感好」。感好という言葉には京都の触覚模型を作り、その模型に触れてもらい、京都を「感」じてさらに「好」きになってもらいたいという想いが込められています。僕たちはまだその触覚模型の制作には取り掛かれていません。ですが、既に触覚模型が置かれている場所があるので、他の有名どころとともに、ご紹介致します(*´∀`*)
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