まいどまいど! 手延素麺のコマーシャル「そうめん。やっぱり揖保乃糸」でおなじみの播州そうめん揖保乃糸は兵庫県たつの市、揖保郡太子町、姫路市、そして、宍粟市が名産地として全国的に知られてはりまんな。 特に宍粟市内を流れる揖保川は兵庫県の屋根と呼ばれる高さ1510mの氷ノ山から湧き出る天然水が源流。 せやさかい、新鮮で清らかな水質を生かした流しそうめんが人気で関西一円からぎょうさんの観光客が訪れてまんねん。 付近には、約30mの長さで楽しめる流しそうめんのレストラン、元祖流しそうめんのレストランもあって、地元の名物でおます笹うどんもおまして、ごじゃごっとー(=すごいご馳走)でおまんにゃわ~。 ほんでまた、波賀町では近畿第一号店「道の駅はが」をはじめ、ドライブ途中でぜひ立ち寄ってみたい道の駅が点在してまんねん。 道の駅では地元の特産物をはじめ、地元で採れた新鮮な肉や魚、野菜を使用したレストランや名物のりんごや鳥取県から取り寄せた梨が売店で販売されていることもあり、店内では地元のみならず、観光客・買い物客で、にぎわってはりまんな。 夏はそうめん・にゅうめん、冬はスキー・スノボーで堪能しよう!
まいどまいど! みなとまち・神戸に代表されるように、兵庫県には素敵なスポットがぎょうさんありまんねん。 京都府ほどの華やかさ、大阪府ほどのにぎやかさはあらへんけども、それでも兵庫県らしさがたっぷり詰まってまんな。 たとえば、全国的に知られている「そうめん」っちゅうたら、「そうめん。やっぱり揖保乃糸。」。 実は、兵庫県のブランドでんねん。 夏には食べたくなるそうめんは兵庫県内を流れる揖保川周辺でつくられ、揖保川の下流部に位置するたつの市では、そうめんに関する博物館も開設。 そうめんの試食ができるほか、自宅でも楽しめるお土産も販売されてまっせー! ほんでまた、兵庫県は良質な水に恵まれているため、大阪から近い西宮市や神戸市では酒蔵が集中。 ここでも全国的に知られているような醸造蔵があり、京都府の伏見区に並ぶような街並み・人気がありまんな。 さらに、関西っちゅうたら須磨海浜公園に代表されるように、南北が海に面しているため、夏は特に海水浴客でにぎわおうてまんねん。 夏こそ面白い兵庫の街。 遊覧船で船旅を楽しむもよし! 海水浴で楽しむもよし。 夏はまだまだこれからだっせ!
カニ食べ放題の日本の冬☃️ いつ食べても美味しいですね!日本で市場に出回っているのは、お馴染みのズワイガニ、タラバガニ、ケガニの3種類程度です。 でもタラバガニは9割ロシア産の冷凍です、国産は北海道近海で1割程度、なかなか市場には出回らなく高級料亭などに行ってしまします。だからタラバを出す旅館って少ないんですよね.... 一般的に冬の蟹の王様と言えばやはりズワイガニです(こちらも注意しないと有名旅館でも冷凍を使っているところもあります)冷凍技術の進歩って怖いです。地域によって呼び方「親ガニ・こっぺガニ、セイコ・香箱ガニ、津居山ガニ、加能ガニ、香住ガニ、松葉ガニ・越前ガニ・間人ガニ」など違うので確認しておいてください。地域的には兵庫、京都、福井、石川の日本海側が有名ですね。 少数派では北海道の毛ガニ、美味しいですが食べる身が少ないのが難点。 珍しいところでは九州のワタリガニもお勧めです。 冬籠りするのにぴったりな露天風呂付きの高級宿からおすすめの宿、お値打ちだけど蟹づくしの宿などプラン満載です。
まいどまいど! 兵庫県の佐用郡佐用町はひまわり畑が有名で、季節になるとぎょうさんの見物客が訪れまんねん。 そんなひまわりのまち・佐用町ではひまわり館と呼ばれる施設が阿あり、佐用町を中心としたお土産だけでなく、ひまわりを使用した油も製造・販売されてまんねん。 中でも、ひまわりのドレッシングはええ味してはりまっせ。 その他、ひまわりに関するグルメも充実しており、一見の価値がおます。 また、瑠璃寺と呼ばれる寺院ではモンキーパークも開設され、実際に触れ合うことができるのも珍しい。 その他、周辺では自然豊かな環境を利用したアウトドアも充実しておまして、キャンプ場が点在。 コテージに、オートキャンプに、ソロキャンプにおすすめのまちでんねん。 特に宿場町として発展してきた平福では今も古い町屋がぎょうさんおまして、佐用川沿いから見る家々は川端風景と呼ばれ、訪れた観光客の間で話題となっているスポットでおます。 宿場町・平福にある道の駅では、全国的にも珍しい鹿を使ったコロッケやこんにゃくが入ったソフトクリームが登場。 コロッケとソフトクリームを求めて遠方から訪れる買い物客で行列になることもおまっせ。
まいどまいど! 織田信長の親戚にあたる織田家ゆかりの地として知られ、多方面から多くの観光客が訪れる人気観光地でんねん。 かつては城下町として栄えていた歴史を持ち、市内の各所には当時の面影を今に伝える重要な建築物も垣間見えまんな。 その他、テレビや新聞、雑誌などメディアで取り上げられることの多い、大ケヤキは、川をまたぐようにして木の根が張り、別名、木の根橋とも呼ばれてまんねん。 柏原八幡宮は京都の鎮座する石清水八幡宮との深い縁を持ち、多くの参拝者の姿が。 付近を散策していると、地元では有名という洋菓子のお店、中島大祥堂。 茅葺屋根が目印で、店内ではゆっくりとコーヒーとケーキが楽しめる人気のお店。 時には満席になるほどの時間帯があるといい、取材当時でも多くの来客の姿が。 そして、丹波市では特に有名なのが水分かれ公園。 実はここ、丹波市では、川の原点があり、瀬戸内海側へ流れる水系と日本海側へ流れる水系の両方を持ち、付近では、水分かれに因む地名や名称が多いのが特徴。 太古の昔・恐竜の化石も発掘されたという丹波を、ドライブしながらゆっくりと観光してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 山々に囲まれた自然豊かな環境に恵まれた兵庫県の宍粟市。 手つかずの大自然が今も現存していることから、兵庫県の北海道との異名を持っているとか。 ここでは、思想史の一部でおます千種町にスポットを当て、皆様にご紹介していきまひょ! 千種町におます千種高原では、春や秋にはハイキング、夏にはキャンプ、ほんで、冬にはスキー・スノボーなど、年中、楽しめるレジャー地として人気を集めてまんねん。 場所は、中国自動車道山崎インターチェンジからは少し離れていますが、都会から離れた日ごろ、体験することのできへん非日常を体感することができまっせ! その中でなんといってもおすすめなのが「たかのす里山キャンプ場」。 ここはかつてたかのす東小学校として開校していたが生徒数の減少を理由に約10年前に閉校。 地域活動拠点「たかのす東小学校」として復活し、現在は多目的宿泊施設となってまんねん。 宿泊施設は実際に使用されていた校舎を再利用する形となっていて旧教室が宿泊専用の部屋となってまんねん。 これはいっぺん行ってみな、わかれへんのとちゃいまっか~。
まいどまいど! 兵庫県の北播磨に位置する多可郡多可町。 大自然に恵まれ、自然豊かな環境で育った食材には定評があり、特に山田錦は兵庫県多可町のブランド米。 多可町で作られた素朴な味が特徴の巻き寿司は特に人気で、新聞や雑誌、テレビ等、ぎょうさんメディアに取り上げられてきた実績がありまんねん。 人口は約2万人と小規模ながらも、百年以上の歴史を持つ醤油醸造。 ここでは、地元で醸造された醤油を販売しているだけやなく、駄菓子、ワインも販売しているため、県外等、遠方からも多くの人が買い物に訪れてはんねんやとか。 なかでも、夏期に見頃を迎えるラベンダーのテーマパークとして知られるラベンダーパークでは、ラベンダーが美しい。 ほんでまた、鹿や地元で飼育された百日鶏を使用したチキンカツもおすすめでんな。 せやけど、このチキンカツ、実は1日5食と限定で、とても貴重。 等々、多可町では、行列のできる巻き寿司、幻の百日鶏など、美味しい食材が揃った魅力がぎょうさん詰まってまんねん。 巻き寿司、醤油をお土産にぜひ、多可町を観光してみてはいかがでっしゃろか。 ドライブのはじめに道の駅 山田錦発祥のまち・多可がおすすめ。
「海の京都」、「もうひとつの京都」として注目されている丹後地方。コロナで府外で出られない時、「じゃあ、丹後へ行こう!」と思い立ち、JRで舞鶴へ。そこからは、ずっと乗ってみたかった丹後鉄道(丹鉄)のカフェ列車で京都の最西端・久美浜まで行ってみました。久美浜は「神の箱庭」と称される風光明媚な町です。 地元・京都のまだ見ぬ素晴らしい景色をたくさん発見してきましたのでご覧いただければ幸いです(#^.^#)
豊かな田園風景が広がる兵庫県丹波市青垣町。 ここに長寿日本一のイチョウの大木があります! 推定樹齢はなんと1300年!兵庫県の天然記念物に指定されている、知る人ぞ知るパワースポットです。 山の麓にある常瀧寺から30分ほどの軽い登山をしてもらう行程ですが、30分歩く価値のある絶景✨ 運動のあとのお楽しみはなんと言ってもグルメですよね。常瀧寺から車で5分の場所に全国でも珍しい「あまご」を養殖して提供している「あまご村」というお食事処があります。 とってもリーズナブルなお値段で、あまごづくしのコースを食べられます🐟 秋は紅葉、春は新緑、一年を通して楽しめるプランです🎵
まいどまいど! 世界的にも有名な和牛ブランドの一つ「神戸牛」。 「KOBE BEEF」とも言われ、その血筋を持った但馬牛もまた人気となってまんねん。 そんな神戸牛・但馬牛の故郷は兵庫県として知られ、兵庫県内北部に位置する新温泉町内には但馬牛を生産する農家が集中してまんねん。 そんな新温泉町内には但馬牧場公園がおまして、但馬牛はもちろん、ヤギやヒツジ、ウサギなどが飼育され、実際に触れあうことができまんねん。 また、敷地内にはレストランがあり、但馬牛を味わうことができる他、リフトでさらに山の頂上に向かい、絶景を眺めることができまんねん。 その他、新温泉町にはその名の如く、温泉街「湯村温泉」があり、日本放送協会(NHK)でも取り上げられた夢千代のふるさととしても知られてまんねん。 兵庫県の神戸市にある有馬温泉に並ぶ人気温泉街として知られ、連日、ぎょうさんの観光客が訪れ、温泉を楽しんでいるとか。 周辺には宿泊施設はもちろん、日帰りでも楽しめる足湯や施設があり、まさに充実。 地サイダーを片手に温泉で温めた温泉卵を食べて新温泉町を堪能しまひょ!
まいどまいど! JR西日本の山陰本線の停車駅の一つ「余部駅」には目の前に40~50mの高さを誇る餘部鉄橋がおまして、裏の山からは餘部鉄橋と日本海の壮大な景色を楽しむことができまんねん。 ほんでまた、餘部鉄橋には初代と2代目の2代が存在し、2代目は現役の餘部鉄橋として。 初代の餘部鉄橋は一部を現存し、展望台「空の駅」として一般開放されてまんねん。 空の駅からも裏の山と同様、日本海の壮大な景色を楽しむことができまっせ! その他、餘部鉄橋の南には、ドライブに便利なパーキング「道の駅」があり、お土産を探したり、レストランで満腹に。 さらには、ドライブで少し走った場所には、かに料理が楽しめるかに道場もおまっせ! ほんで、しばらく離れた場所には地元名産として知られる但馬牛を思う存分、堪能することのできる村岡ファームガーデンがおまして、ここではお土産として、また、レストランが併設され、但馬牛を味わうこともできまんねん。 っちゅうことで、餘部で絶景を、カニで舌鼓を、そして、但馬牛を堪能する今回のお出かけプラン。 ぜひ、休日の楽しいドライブの参考にしてみてください。
今から数えることウン十年前、下から眺めただけで終わった餘部橋梁に再チャレンジします。かつては鉄橋だった名物の橋梁も現在はコンクリート橋に姿を変えてしまいましたが、現在でも旧鉄橋の一部が残っているそうです。それだけでも充分に訪れる価値があると判断しました。問題は現地迄の距離と時間とお金。試しに最寄り駅から普通列車で検索してみると、ギリで日帰り往復可能ではありませんか。早速お馴染みの「18きっぷ」を手配して用意万端。現地自由時間がたったの35分しか無いことなんて全く気にしていません。あの橋をこの目でもう一度見ることが出来ればそれでいいのです。 ということで今回は現在の余部橋梁と、帰りに立ち寄った京都駅が主なテーマです。
岡山県最北部にある、人口1500人ほどの小さな村、岡山県英田郡西粟倉村。 自然が豊かで鳥取県との県境に位置していて、もともとは林業がさかんなエリアでした。 でも実は、あたらしいプロジェクトがたくさん生まれたりと、とっても活気のある村なんです。 そんな西粟倉村で出会う人々は、心あたたかいひとばかり。 なぜか、急速に国際化がすすんでいたりもするこの西粟倉村。 日本が考えていかなければいけないダイバーシティを現在進行形で体現しているのが、この西粟倉かもしれません。 ありのままの暮らしを慈しんだり、自然とのバランスの良い共存だったり、西粟倉ではたくさんのことが学べそうです。
天橋立IC ↓15km 35分 傘松公園 ↓16km 22分 伊根の舟屋 ↓41km 1時間2分 経ヶ岬 ↓24km 42分 琴引浜 ↓700m 5分 小さな白い花(ランチ) ↓29km 37分 天橋立lC
兵庫県の穴場、宍粟市で夏を満喫するプランを考えました!暑い夏を涼しく、楽しく過ごせるプランです! 半日でも、一日ゆっくりでも。好きなだけ楽しんでください。
まいどまいど! 皆さんは鳥取県で実際に走っているローカル路線を知ってはりまっか? 今回は鳥取県で活躍する若桜鉄道とその沿線の観光スポットを旅します。 まずは、若桜鉄道の若桜線、始発駅となっている若桜駅でSLとご対面。 ここでは、SLに連結された客車に乗りながら試乗体験することができ、写真撮影、記念撮影を楽しむ人の姿も。 ほんでまた、若桜駅から少し移動した場所にカフェがあり、ここでは全国的にも珍しい鹿カリーがおまっせ。 鹿カリーで鹿を頬張りながら次に訪れたのは、鬼ヶ城城址。 城址は約450mほどの山の山頂付近にあり、山頂付近からは若桜町内を一望することができまんねん。 その他、バイクのハヤブサの聖地として知られる隼駅では、全国からライダーが集まり、記念撮影を楽しむ人の姿も。 ほんでまた、駅舎内では鉄道グッズや隼駅ならではのグッズ、そして、隼にちなんでバイクメーカー・スズキのグッズなども販売され、好評であるとか。 そんなこんなで源頼朝ゆかりの若桜町をぶらりと歩いて楽しんでいきまひょ!
僕が定番でお出かけしているプランで、2017年度も行ってきました(写真を2017年度の明治カールおじさんに替えてます)。兵庫県にはいろんな花のイベントがありますが、春の花のイベントで有名なのが、豊岡市但東町のチューリップ畑です。この但東町のチューリップ畑は、毎年チューリップでいろんなキャラクターを描いているんですよ!ちょうど、この時期に豊岡市市街地付近にあるお菓子の神社 中嶋神社では菓子祭りがおこなわれますので、一緒に行ってみて下さい。
まいどまいど! 湯郷温泉、湯原温泉、奥津温泉で知られる岡山の温泉郷。 ぜひ、この機会にご自身に似合った温泉郷を探しに出かけるのもよろしおまっせ。 山間に囲まれた緑豊かな岡山県で温泉を堪能しつつ、温泉をお持ち帰りすることもできまっせ。 その他、付近で日名倉山などの歴史と出会う。 もう、こないなったら、岡山県で決まりやね!
この時期が1番観れる確率が高い竹田城の雲海。 この絶景は早朝出発して苦労して歩いてでも観る価値は有ります。歩き終わったあとは美味しいランチとデザート、そしてお決まりの温泉。からの焼肉ディナー! 充実の1日を過ごせました!!
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