日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
琵琶湖の西岸…湖西エリアは東にマザーレイク「びわ湖」、西に標高1000mの比良山系に挟まれた丘陵地。どこにいても、この湖と山々の景色を眺めることができる自然豊かなエリアなのです。 JR湖西線や、国道161号線を行けばずっとこのパノラマが続くわけですね。 対岸の湖東とは全く異なり、大きなテーマパークやショッピングモールはないけれど、自然と歴史を間近に感じることのできる滋賀県湖西をゆっくりドライブしてみませんか?心がほぐれる感覚、きっと体感していただけると思います。
御食国若狭おばまの秘密は、お水にあった! いのちの元となるお水。美味しい米・野菜、魚も、すべて水によるものです。 小浜湾の海底にはたくさんの湧水ポイントがあります。その湧水のおかげでいろいろな魚種が集まります。 魚だけでなく、私達も美味しいお水を飲んで、リフレッシュしましょう~♪ 福井県 若狭地域 主に小浜市の湧水、名水、井戸水をめぐり、その味を比較して楽しむぞ~!!
東京から来た友達を敦賀に実際に案内した時のプランです。 敦賀は魚も有名ですが、自然豊かなので他にもおいしいものがたくさんあります! 今回は、敦賀駅から車で20分走らせたところにある、自然豊かな農園カフェ、ささえたまご農園を中心に案内しました!
全国のパワースポットを巡り歩いているマニアさんと一緒に、福井県小浜の社寺めぐりをしました。小浜は素晴らしい社寺がたくさんあるところで、仏像めぐりが楽しいところです。今回は、”パワースポット”をテーマとして神仏習合の聖地として知られる神宮寺、国宝の三重塔や本堂で知られる明通寺、浄化のパワースポット若狭彦、若狭姫神社などをご紹介します。車でのおでかけをオススメします。どこも訪れてよかった…と思えるところばかりでした。
寺とか神社とかが有名だけど、実は京都は夜景の宝庫! 四方八方から見れる夜景は山に囲まれている盆地ならでは! 場所ごとに雰囲気や人の数も違って楽しいです!
京都から滋賀県近江八幡駅まで電車で30分なので、京都旅行の後、午後いっぱい使って遊んだ時の行き先。この時はレンタカーを借りましたが、バスやタクシーでも行けそう。琵琶湖周辺の食や建造物は最高でした。
北の大地北海道は、全ライダーの約束の地と申しましょうか、一度は走ってみたい聖地なのであります。限りなく続く地平線、一直線の道、誰もいない海岸線、そして忘れていけない絶品海鮮丼。はい、全部北海道にありました。今迄何だかんだで計7回の渡道、うち計6回の北海道ツーリングを決行。お陰様で北海道ほぼ全域を走りました。今回は少々古い話で恐縮ですが一番写真が多く残っている2004年のツーリングを中心に話を進め、その中に更に古い写真を混ぜていきたいと思います。今回のテーマはズバリ「北海道ツーリング」。旅の参考になりますでしょうか。
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
日本のほぼ真ん中に存在する日本一大きい面積を誇る淡水湖、琵琶湖。 その琵琶湖には4つの島が存在し、ひとつの島以外は無人なのだそうです。 その無人島の1つ、琵琶湖北部に存在する「竹生島」が今回のテーマ。 竹生島に渡る主な目的は「西国三十三観音巡り」と「竹生島神社参拝」がメインのようです。 最近ではパワースポットとして脚光を浴びていて意外にも賑わって人が多いのに驚き。 現在竹生島に行くことが可能な航路が残っているのは、近江長浜港と今津港のほぼ2択。但し車は不可。 以前は北琵琶湖にはもう少し航路があったような記憶があるんだけど、すっかり廃れてしまったみたいだね。 船の乗船運賃が思ったよりやや高めなことから何となく行きにくいのも事実ですが、 わざわざ琵琶湖に浮かぶ小島に渡るのは一興ではないでしょうか。 今回は「竹生島」の秘密と、「琵琶湖北部周辺」での琵琶湖ビューポイントを探索してみます。
ひこにゃんで有名になった彦根市にある彦根城に行ってきました。彦根城は現存12天守の一つとして数えられており、戦国時代に建設され、今も尚修復はされつつも当時の形を維持している城の一つだそうです。そんなに有名だとは思っていなかったので知ってビックリしました。丘の上に立っているので天守閣の最上階から眺める彦根市街や琵琶湖の景色は素晴らしいです。城内にある彦根城博物館では、井伊家の備品などが展示されています。夢京橋キャッスルロードでの食べ歩きも楽しいですが、時間に余裕があれば竹生島に足を運んでみてもいいですね。
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