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93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の戦国武将、大嶋雲八(光義)と雲八の子孫、旗本大嶋家ゆかりの地、岐阜県関市を巡る歴史探訪のプランです。 PART1では、主に関市の観光アプリ”雲揚羽”に登場する観光スポットをご紹介しました。 このPART2では、戦国武将、大嶋雲八と旗本大嶋家ゆかりの神社やお寺を巡ります。 プラン作成にあたり、関市ボランティアガイドさんの案内で史跡巡りをしたり、歴史マニアの集いで旗本大嶋家ゆかりのスポット巡りをした記憶を頼りに、もう一度関市中心部を見て歩きました。 戦国時代の歴史好きの人にオススメのちょっとマニアックなプランです。 おまけとして、関の代表的なお土産の店も一緒にご紹介します。 迫間にある大雲禅寺は車で、その他のスポットは公共交通機関を利用して訪れました。 関市内までは岐阜駅からバスで往復。関市内は全部歩きです。 車の場合”せきてらす”の駐車場を利用して、できるだけ歩くことをお勧めします。
今回は、リレー形式で岡山・広島・山口のイルミネーションを紹介するよ✨ 近くのスポットに行くのもいいし全部巡って見るのもおすすめ! 冬の時期だけのイルミネーションぜひ参考にしてみてね😊 ※掲載されている情報・価格は変動する可能性があります。
今回は、富山県の内川周辺をおさんぽしてきたよ🚶♀️ 着物をレンタルして日本のベニスとも言われている街並みを散策したり、富山ならではの新鮮なカニや海鮮を食べて心も体も満たされる大満足な1日でした! 富山に行く際は、ぜひ参考にしてみてね!
初めてのジブリパーク。 朝9時での予約。 念のため 前日入りで前泊です。 今回は どうする家康でも 描かれていた 関ヶ原とセットで 一泊二日の旅行です。 ジブリパークは言うまでもなく 関ヶ原記念館が、 予想以上に良かったです。
京都・美山の冬の風物詩【美山かやぶきの里雪灯廊】 かやぶき屋根のライトアップや路地行燈の光が冬のかやぶきの里を幻想的に演出します。 家族で楽しめる雪灯籠づくり体験や美山グルメを味わえる屋台の出店、一部日程では打上花火や日本舞踊の奉納が予定されています。 この冬のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください♪ 2025年開催日:1月25日(土)~2月1日(土) *駐車場は「全車両完全事前予約制」ですので、お車でお越しの方は予約をお忘れなく! https://yukitouro.jp/
まいどまいど! 兵庫県の西宮市では豊かな水源に恵まれ今も昔も日本酒の名産地として名高い。 古くから兵庫県西宮市と神戸市を中心とする西宮郷、今津郷、魚崎郷、御影郷、西郷は、灘五郷と呼ばれ「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。 かつては伊丹・池田が代表的な酒処でおましてんけど、江戸時代、当時の技術では品質を落とさずに江戸まで酒を輸送するには困難やったさかい、輸送所要日数が短縮可能な灘地区が主流となり、絞油業も賑わいを見せたという。 現在、酒蔵が立ち並ぶ酒処としてだけやなく、日本酒の製造工程や製造に必要な備品の展示、歴史の紹介などを行っている酒蔵博物館が開設され、見学することもできまんねん。 さらに一部では、お土産の販売や利き酒のコーナーもおまして、日本酒を楽しむ人もぎょうさんいたはりまっせ。 特に、灘五郷は駅からも近く、駐車場も完備。 徒歩で、多くの酒蔵をめぐる人やバスツアーで当地を訪れる人など、灘五郷の楽しみ方は様々。 京都の伏見に負けてへん人気と趣ある雰囲気を今に残してまっせ。 その他、歴史では西宮砲台、ゲゲゲの鬼太郎の原作者・水木しげるさんの足跡も追います。
まいどまいど! 江戸時代に活躍した俳人で画家で知られる与謝蕪村はん。 実は、大阪市都島区毛馬町の生まれでおまして。 都島区内には、与謝蕪村の生誕地として石碑が建立、公園が整備されている他、蕪村と題した商店街もおまっせ。 さて、都島区は西日本最大のターミナル駅「大阪(梅田)駅」を有する北区の東隣に位置し、都会的なイメージがある一方、北側には淀川、西側には大川(旧淀川)が流れているなど、自然豊かな一面も持ってはりまんな。 都島区へは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線、東西線、京阪電車本線、地下鉄では谷町線または長堀鶴見緑地線が便利。 京橋駅前はコマーシャルでおなじみの「グランシャトービル」がそびえたつほか、周辺には地下街「コムズガーデン」、京橋駅前商店街などがあり、活気あふれる庶民の町でんな。 さあ、都島区を散策して皆さまにご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 朝鮮半島より伝来の焼肉文化は海を越えて、日本列島に根付き、なかでも、大阪発祥のホルモン焼きは人気となりまして。 くいだおれのまち大阪の食に対するその情熱ぶりは、本家本元をも驚かせる。 焼肉メニューの一つ「しゃぶしゃぶ」は大阪・北新地の発祥でんねん。 そない言いましたら、「しゃぶしゃぶ・・・」っちゅう言葉の表現がいかにも大阪人らしいでんな。 日本人も大好きな焼肉、キムチ、チヂミ、トッポギ、韓国海苔、ヤンニョンチキンを味わいに、コリアタウンへ出かけまひょ! コリアタウンっちゅうたら、大阪市内の東部にまたがるエリアでんねんけど、古くから大陸との縁が深い。 古代より、大阪の港から遣唐使、遣隋使が海を渡って、中国、朝鮮半島との交流を深めてきた。 そして、そんな交流を深めていくうちに、大阪に移り住む人が増え、景勝地として名高かった猪飼野と呼ばれる地(東成区、生野区)に人が集まってきたため、火事場が盛んで、独自の食文化を築きあげてきたという。 小説家の司馬遼太郎氏や起業家で経営の神様との異名を持つ松下幸之助氏も過ごした猪飼野の地。 ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでっしゃろか。
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