まいどまいど! プロ野球「阪神タイガース」の応援歌でもおなじみの「六甲おろし」の風が吹き抜ける兵庫県神戸市灘区。 灘区の北部では六甲山系の山々が連なり、それに関連して区内には六甲に関する地名や建築物がぎょうさんおます。 JR西日本神戸線の六甲道駅または阪急電鉄神戸線六甲駅、阪神電車本線新在家駅など、駅前には大型商業施設、昔ながらの雰囲気が漂う商店街、神社、寺院仏閣などが点在し、下町らしい雰囲気が漂ってまんねん。 ほんで、商店街の一角で何やら珍しい自動販売機が設置されているとか。 また、日本有数の上質な水源に恵まれ、六甲の街では古くから酒処として親しまれてきました。 灘区を中心とする界隈(神戸市東灘区、西宮市にかけて)は灘五郷とも呼ばれ、全国的にも有名な酒蔵が密集してまんねん。 大阪からまたは姫路から電車で一本やさかい、酒蔵をあちこち、はしごして、飲み歩くのもよし。 駅前には地元ならではのレストランもおまっさかい、神戸の美味しさを味わうのもよし。 普段では見ることのできへん神戸の街をぶらりと散策してみてはいかがでっしゃろか。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! 大阪市内中心部から走る南海電車の本線。 数時間電車に揺られて辿りついたのは、本州最南端に位置する和歌山県。 今回は和歌山県の中心地として知られる和歌山市内を散策していきまひょ。 和歌山市内にあるターミナルの一つ南海電車・和歌山市駅。 駅前には商業施設や商店街があり、昔ながらの雰囲気漂う街並みを楽しむことができまんねん。 和歌山っちゅうたら、梅干しやみかんが有名でんねんけど、ぜひとも味わってみたい・おすすめしたいのが、和歌山名物の和歌山ラーメンでんねん。 市内各地には名物の和歌山ラーメンを販売する名店が点在し、時間帯によっては行列のできるところも。 まあ、せやけど、和歌山ラーメンだけやなく、紀州徳川藩の和歌山城址もあり、酒造の世界一統や勝海舟ゆかりの和歌山の面白さ・楽しさは、無限大でおまっせ。
まいどまいど! 京都市内でも東部に位置する山科区にはJR西日本東海道線、湖西線、琵琶湖線山科駅だけでなく、京阪電車京津線、京都市営地下鉄東西線の山科駅が集まるターミナル駅。 駅前にはぎょうさんの商業施設が立ち並び、にぎやかな繁華街となってまんねん。 また、付近には昔ながらの雰囲気が漂う商店街もあり、歩いてみるだけでも十分楽しめまっせ。 ほんでまた、区内を三条街道が走り抜け、歴史的人物ゆかりの地でもありまんねん。 果たしてどのような町なのか、実際に歩いてみることにしまひょ!
静岡といえば駿府、駿府といえば徳川家康です。そんな徳川家康のゆかりを静岡市を中心に回ってみましょう。徳川家康は天下一。静岡の天下一といえばあと一つはサウナです。天下一のサウナ「しきじ」も天下一ついでに家康巡りの〆に加えてください。
まいどまいど! 道頓堀、新世界に次ぐ規模を持つ繁華街・十三(じゅうそう)の夜で飲み歩き。 十三っちゅうたら、たこ焼き、お好み焼きに次ぐ大阪名物「ねぎ焼き」の発祥地として知られてまんにゃわ~。 ほんでまた、阪急電鉄の阪急そばは、関西の私鉄で初めての立ち食いそば・うどん店として開いたとか。 阪急電鉄の十三駅前には、かいらしい(=可愛らしい)見返りトミー君がお出迎え。 なんでも笑いの殿堂・なんばグランド花月などを中心に活躍する漫才コンビ・トミーズの雅のゆかりの地として知られ、トミーズさんの絵も!? 三津屋ではヤカンがカーリングになった「ヤカーリング」が登場!? 三津屋では楠木正行が築いたとされる三津屋城跡やNPO法人みつや交流亭が中心となって開催されるみつや音楽祭があるなど、楽しみ方も様々。 2014年3月に発生した商店街の火災を乗り越え、活気を取り戻しつつある十三、三津屋など繁華街を案内していきまっせ~! ほな、まいどおおきに。
七福神巡りは室町時代からあったそうですが、ここは江戸最古の七福神巡りとの事。 先ずは、不忍池の風景を味わいながら七福神巡りを始めるのがお勧めだったようだ。 - 不忍池弁天堂弁天財 音楽・弁才・知恵の神「弁天財」 - 護国院大黒天 食物・財福を司る「大黒天」 - 天王寺 勝負運や願いが叶う神「毘沙門天」 天王寺は、江戸三大富くじの一つが開催された場所でもある。江戸の人々は年の初めに七福神巡りをしながらここでの富くじを楽しんだようだ。一等は、今の一億円相当もあったらしい。 - 長安寺 長寿と子孫繁栄の神「寿老人」 ここから北に歩き富士見坂を西に降りると布袋さんが祀られている。その布袋さんのお姿がまたいい! - 花見寺修性院 夫婦円満や人々の調和の神「布袋尊」 そこから少し北に行くと滝沢馬琴に関わる青雲寺がある。 - 青雲寺 商売繁盛や五穀豊穣をもたらす神「恵比寿」 ここから鶯谷の方へ北に歩くと立派な金剛力士像二体に守られた東覚寺がある。 - 東覚寺 招徳人望の神「福禄寿」 ほぼ7キロほどの距離、高低差60メートルからなる上野駅から鶯谷駅までの散歩
12:40 新逗子駅到着!(786円分) はらぺこでランチ場所まで徒歩🚶♀️ 12:55 魚勝でランチ(2420円分) 13:45 亀岡八幡宮をチラ見 バスで移動🚌(200円分) 逗子マリーナのヤシの木通りを散歩🌴 15:00 ロンハーマンカフェ(1200円分) 16:00 テラスで夕焼けショット🌅(プライスレス) 16:30 新逗子までバス🚌(200円分) 17:00頃 帰路 (786円分) 総額5926円!! 品川から葉山女子旅きっぷは3500円だったので2426円分おトク🥰
2019年11月6日〜10日島根鳥取の日本の神話を巡る旅の1日目、神々が集う神在月の出雲大社へ。 ※6日の夜に到着、10日の朝帰りなので実質7〜9日の3日の旅
名古屋駅を起点とした1泊2日の旅行プランです。 名古屋の王道スポットを集めており、1日たっぷり楽しめるので初めて名古屋に行かれる方はこのプランがお勧めだそうです。(地元の友人より聞いた話) 地下鉄&観光バス(メーグル)の一日乗車券を買えばお得に移動できます。
まいどまいど! 全国各地いろんな町がありますが、岡山県新見市も昔ながらの雰囲気が漂う地域の一つ。 街を歩くと、趣ある昔ながらの建物が立ち並び、かつての時代をしのばせる。 ここには、JR西日本の新見駅があり、駅前には、国宝にも指定されたという有名なたまがき書状の再現された碑も建立。 ほんでまた、駅前には新見市内を中心とする情報を発信する観光案内所もあり、早速、観光案内所でMAPを手にしてみた。 周辺には昔ながらの雰囲気を今に伝える町屋などが数多く残っているといい、MAPには細かい情報まで記載されていた。 さらに、駅から少し離れた場所には無料駐車場もあるので、ドライブがてらに立ち寄った皆様もお気軽に利用することができまっせ。 さらに、大小異なる3種類の水車が大中小と並んでいることから名付けられた親子孫水車もおすすめ。 鷹さ最大約13mという迫力ある水車は見物客に人気で記念撮影を楽しむ人の姿も。 また、水車がある夢すき公園ではうちわなどの紙すき体験ができる場所もあり、家族みんなでわいわい楽しめまっせ~!
まいどまいど! 出世城として名高い吉田城とその周辺を観光しまひょ! 吉田城とは愛知県豊橋市にあり、現在は豊橋公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれてまんねん。 また、公園内には美術館や運動広場もあり、スポーツを楽しむ人の姿も。 かつては大日本帝国陸軍歩兵第18連隊が当地で編成され、今も軍の関連施設の名残が各所に。 さて、そんな豊橋公園周辺には吉田宿と呼ばれる宿場町があり、江戸時代には本陣も置かれ、ぎょうさんの大名が宿泊に訪れたとか。 今では名残もおまへんけど、かつての時代を偲ばせてみるのもおすすめ。 その他、豊橋市役所の最上階にある展望フロアからは市街地を一望することができると評判で、歴史や模型も設置され、豊橋のことを詳しく知ることができまっせ。 また、昔ながらの雰囲気を今に伝える白山比咩神社 吉田天満宮にはかつて吉田新銭座が設置され、現代でいう硬貨が製造されていたとか。 その他、吉田神社は手筒花火発祥の地として知られ、境内には石碑が建立。 また、豊橋祇園祭も開催されまんねん。 歴史的にも文化的にも面白い愛知県豊橋市。 過去があって今があるその歴史に触れてみまひょ。
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