まいどまいど! 時は江戸時代、徳川家康が江戸幕府を開幕し、現代の日本の礎を築いた場所がありまんな。 それは、東京都千代田区。 ここには、新幹線や在来線、地下鉄などが乗り入れる世界でも最大規模の東京駅があり、その東京駅から徒歩圏内に江戸城址が見えてきますねん。 江戸城址には大阪・南河内出身で大楠公という異名でも知られる楠木正成の銅像があり、今でもその偉業が語り継がれてはりまんな。 また、江戸城址は皇居となっておまして、基本的には内部に立ち寄ることはできまへんけども、時々は一般開放され、その模様がテレビや新聞などのメディアで取り上げられてまんな。 そんな皇居周辺では桜田門外の変で有名となった桜田門や靖国神社が鎮座し、独特の雰囲気が漂っている。 さらに、東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、ビートルズのコンサートが実現し、最近では日本テレビ系列「24時間テレビ」のメイン会場に使用されている日本武道館があり、めぐってみることにしまひょ。
一泊二日で大分県を訪問しました。 【目的】湯布院の温泉宿でゆったりくつろぐ。 【工程】 1日目 14時頃、福岡空港へ到着。空港から高速バスで2時間で今回の宿があるゆふいんに着きます。 1日目は遅めの出発ということもあり、宿でのんびりくつろぎました。 お世話になった宿は由布院ユウベルホテルさんです。 【URL】 http://yufuin-ublhotel.jp/ 2日目 朝の食事前に宿から徒歩5分の金鱗湖まで散歩。朝霜が有名ですが、無事見ることができました。 10時に宿から湯布院駅まで送迎していただき、2時間ほど由布院の街歩き。 13時前の電車で別府に移動。別府では名物鶏天を満喫。15時20分の電車で宇佐へ移動し、 宇佐神宮を参拝。慌ただしく、16時58分発の電車で別府へ戻りました。 府到着後、駅前高等温泉で疲れを癒し、別府から高速バスで大分空港へ移動後、20時20分に大分を後にしました。
あの伝教大師「最澄」(天台宗開祖・比叡山延暦寺開山)や弘法大師「空海」(真言宗開祖・高野山開山)も訪れたという大分の観光地。大分では指折りの古さを誇る古寺で、豊後国一の宮である「柞原八幡宮」「西寒田神社」よりも創建が古い。宗派は天台宗だが、比叡山延暦寺よりも創建が古いという歴史を持つ。 山門は大分市指定「重要文化財」(松平忠直)。全国から修行僧があつまり霊山の山全体が「仏の山」と言われた神秘的な場所。 本堂では、座禅会と写経会(毎月第3土曜日)の他、定期的に瞑想会や奉納演奏会が開催され人々が自由に集まる場所となっている。山門までは車で行けるが、もともとが修行寺だったため、狭い山道を登っていくことになる。坂道を車でのぼりたどり着いたお寺は、大分駅から車ですぐという立地にありながらまるで秘境。 ご本尊は秘仏で、十一面観音菩薩。毎月、旧暦の17日にご開帳される。誰でも一般参加できるが予約が必要。 本堂の近くにある「弁天池」は金運の弁財天を祀る。弁天池のまわりは、大分市指定天然記念物「オオイタサンショウウオ」(大分地区の在来種)の生息地として指定。
曹洞宗大本山 永平寺へ行ってきました。 今回はゆるりと2泊3日。 福井駅からバスで30分ほどで到着。思っていたよりアクセス便利でした!
まいどまいど! 今回は京都の中心部に位置する中京区を案内していきまひょ! 中京区には大阪・梅田から走る阪急電車京都線の終点である烏丸や河原町にあたり、周辺は繁華街。 毎年夏になると本格的な祇園祭が開催され、まさに、人、人、人・・・。 また、京阪電車本線の三条、神宮丸太町からも押し寄せ、年中、観光客でにぎわうエリア。 地名・元本能寺南町には、織田信長と明智光秀の戦いの舞台ともなった本能寺跡があり、今でも、歴史の教科書などでは「本能寺の変」として語り継がれている場所。 まあ、せやけど、周辺は閑静な住宅街となっていて、面影は一切おまへんけど、石碑だけが当時を物語ってはりまんな。 その他、三井財閥の原点ともいえる三井両替商跡があり、かつての三井高利はんも付近を歩いてはりましたんやろな。 ほんでその他、六角堂がおまして、ここでは聖徳太子、小野妹子ゆかりの地として有名でんな。 また、六角堂では華道、池坊発祥の地としても知られておます。 その他、京都の伝統を守る工芸館など、歴史的にも文化的にも、おもろいエリア。 中京区の郊外もおもろおまっせ。
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