三重県の関宿には 東海道の宿場町の風情が色濃く残されており、日本の道百選、国の重要伝統的建造物群 保存地区の指定も受けている。 街並みが観光地としてではなく 生活拠点として残されている、稀有な地。
徳之島・亀津は、徳之島空港から島内一周バスに揺られて約50分ほど。亀津は徳之島住民のまさに生活圏。現在のリアルな島民生活がのぞけます!観光スポットを巡るというよりは、日々の何気ない島民の生活を垣間見て、今の自分の生活と何が違うか観察しながら街を散歩してみると面白いかもしれません。あなたも島民になりきって亀津を散歩してみませんか?ゆったりまったりしている島民の秘訣を見つけましょう!
深川エリアには、50を越えるお寺があるとか。霊巌寺、浄心寺といった大寺院とその塔頭の数々をめぐりながら、カフェで一休みしたり、橋から川面を眺めたり。お寺詣りが終わったら、横丁や門前町の立ち飲み屋で一杯、もいいですね。
北陸新幹線開通後、早く行きたかったか金沢へ行ってきました。思った通りの街、いえ意外な面白さも持ち合わせた街でした。楽しさときらびやかさと優しさの街。もう一度行ってみたい街です。
茨城県は勝田駅から延びるひたちなか海浜鉄道湊線。名前の割には海際を走る部分はほとんどありませんが、駅から歩くと魅力的なスポットがたくさんあります。車ではきっと見つけられない場所にも出会えます。一日きっぷで思いつきに任せて乗り降り、歩いてみました。
表参道には、実は素敵な和食器のお店が点在。天気が良い日に、お茶もしつつぶらぶら巡るのがオススメです。 家ごはんの気分を変えたいときや季節の変わり目に、まずは食器を変えてみると、料理も楽しくなります。
パン屋さんで食べる幸せモーニングのあとは、代々木をぷらぷら散策。徒歩圏内にまとまっているので、周りやすいのもいいところ。 これからの季節は、買ったパンを代々木公園でいただくのも良さそうです。
湘南といえば真夏の海水浴!! ですが、春や秋の涼しい時期に行くのも気持ち良い場所だったりします。 湘南の中心地域よりも西に「西湘地区」と言われる、湘南にしては少し地味なエリアがあります。 でもそれは、あまり雑誌にも載らないから知られていないだけで、ゆったり歩けばとても落ち着く海沿いの町なのです。 大磯駅から、お隣の二宮駅に向かうお散歩プランを考えてみました。 箱根駅伝とコースが被るからテレビで見た事ある場所にも出会えるかも!?
初めての盛岡。盛岡の友達が一泊二日でも、めいいっぱい楽しめる案内をしてくれました! 盛岡は美味しい食べ物と文化で溢れるお洒落な街です!
京都観光の定番スポット、二条城。その周辺には、京都の歴史を体感できる施設がたくさん。京の町並みを眺めながら、お散歩気分でたどってみては?時間のない方は西陣織会館への移動をタクシーにするのも◎。
京都駅から歩いて15分のところにある東寺は、真言宗の本山として、弘法大師の時代からの古い歴史を持つお寺です。 修学旅行で回るお寺のイメージが強いですが、今でもお大師さまの信仰の生きているお寺です。 また文化財の宝庫であり、密教の世界を語る仏様がずらりと勢ぞろいする講堂は、ぜひ訪れたいスポットです。いつでもお参りできるのは大師堂、講堂、金堂など。 春、秋の観光シーズンの2か月間は、その他に宝物館など特別公開スポットもあります。 特別公開期間中は見どころが多いので、ぜひこの期間におでかけを…! 一方、特別公開期間外は「仏像以外、何も特別なものはない。」といった印象もありますが、落ち着いた雰囲気で心静かに仏様と対話できるような感じもします。 東寺参拝の後のティータイム、お抹茶ブレイクのスポットも合せて紹介いたします。
金沢は道路が複雑で繁忙期は駐車場も混雑していますので、車は少し大変です。 夜にゆーったりと美味しい地魚とお酒を楽しむ為にも、城下町金沢周遊バス1日券(大人1日500円)がとても便利でオススメです。城下町金沢周遊バス、兼六園シャトルバス、200円圏内の路線バス(200円以上の場合、降車時に現金精算で乗車可能) と 金沢市内を走るほとんどのバスに乗車可能。本数が多く、主な観光スポットの近くには大抵停留所があります。 兼六園、武家屋敷、東茶屋街、近江町市場等の観光前提でオススメの飲食店や休憩スポットを中心に。 オヨヨ書林は建物の雰囲気が素敵での古本のセレクトも面白い、素敵な場所です。 番外編として、金沢観光後の定番、能登ドライブでオススメの穴場海水浴場も掲載しました。
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