まいど! JR西日本阪和線の熊取駅が最寄りの熊取町内には、江戸時代に建築したとされる町屋・民家が残り、町や府、国の重要文化財として指定されています。 かつては、書院として。 かつては、電気実験の場所として。 何かと歴史が色濃い熊取町には綿布工場が建設され、泉州(和泉市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町など)でも最大級の製造工場として稼働していた。 綿布工場は赤い色の煉瓦が特徴で、工場の撤退とともに取り壊されたものの、一部が現存。 熊取交流センターとして一般開放され、自由に見学することができまんねん。 隣接するショップひまわりでは熊取町名物のお土産をはじめ、雑貨が販売されており、特に和菓子では包装にマスコットキャラクターの「メジーナちゃん」と「ジャンプ君」が登場。 手作りの和菓子には、熊取町の魅力がたっぷり詰まっています。
ハウステンボスに7月中旬にできた話題沸騰の「変なホテル」と長崎中心地を巡るプランです。 【こんな人におすすめ!】 ・広いハウステンボスで何をしたらいいの? ・長崎市で限られた時間内にどこを回れば? ・ハウステンボスと長崎市を一泊二日で満喫したい! ・長崎の名物料理を食べておきたい! こんな人の為に、ハウステンボスと長崎市内中心のスポットをお届けします!
まいど! だんじり祭りのまち・大阪府岸和田市には、岸和田城跡をはじめ、だんじり会館があるなど、一日中いても、商い(=飽きない)楽しさがそこにはおまっせ! なぜなら、南海電車岸和田駅前には商店街。 比較的に新しい街並みの中に、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築が点在。 ほんで、和風と洋風が入り混じった街並みの中に、かじやまちと呼ばれる古い街並みが残った場所がありまんねやで。 かじやまちとは、その名の通り鍛冶屋のことで、一昔前まで鉄砲を製造してはった。 周辺では由緒正しい寺院が数多く残り、度々、ドラマのロケ地に使用されてまんねん。 最近、注目を浴びたのが連続ドラマ小説「カーネーション」。 カーネーションは大阪府岸和田市のこの場所を舞台に、コシノ洋裁店が取り上げられました。 今もなお、絶え間なく観光客が訪れ、隠れたスポットとして人気を集めてます! だんじりや岸和田城もおすすめやけど、かじやまちという存在も忘れたらあきまへんで! コシノはんゆかりのかじやまち界隈をぜひ、歩いて、見て、感じてください!
阿蘇方面へ宿泊で初めて訪れるなら巡って欲しいスポットをご紹介。 福岡から益城IC→南阿蘇~阿蘇~小国郷→日田ICのコースです。
兵庫県には、有馬温泉・城崎温泉・湯村温泉という全国でも有名な三大温泉地があります。その三大温泉の1つである城崎温泉は、近年温泉宿の若旦那集さんや観光協会などの努力で、大人気の温泉街になりました。最近では、ミシュランの旅行版ともいうべき、ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン(日本の旅行地を紹介する)フランス語版で、城崎温泉が紹介され二つ星がつきました。日帰りでも楽しめる所が多いので、今回トコトン散歩できるプランを作ってみました。(城崎温泉の足湯と外湯巡りは別プランで作ってますので、そちらの方もご覧下さい)
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
都内の繁華街の喧騒の中に、車が行き交う道路の傍らに、住宅街の片隅に、お寺や石像と出会います。今回は、新大久保、代々木、初台、幡ヶ谷、西新宿と、大都会新宿の縁(ふち)をぐるっと歩いて見つけた仏さまたちの紹介です。
三軒茶屋ー三宿には美味しいランチ、お気に入りのハンカチ屋さんがあります。 午後からのぶらり歩きにピッタリ♪ カフェがたくさんあるので、行きたいお店の備忘録多め。 ・9/27 Art&ものづくり大人の文化祭@IID https://m.facebook.com/events/517022971781282/ ・10/3 世田谷パン祭り
初めての岐阜県。長良川周辺の街並みや、柳ケ瀬商店街に行きました。 意外だったのは、ガラス張りの駅やオシャレな雰囲気の図書館。センスが良い街なんだなあと思いました。 歴史あるものと現代の感性が入り混じっているのって、とても惹かれます。 またバスが発達していて移動しやすかったです。レンタルサイクルもありました。 岐阜は他にも、美濃の和紙、関の刃物、多治見の美濃焼、下呂温泉、養老天命反転地、、行きたいところが点在してて悩みどころです。笑
京都の観光地と言えば清水寺!と言っても過言ではないくらいに多くの人で賑わう清水寺。現在は多くの人が四条通りから八坂神社から二寧坂、三寧坂を通って参拝しているでしょう。昔の参道は五条通、といっても現在の五条通りではなく、昔の五条通である松原通でした。また、この鴨川から清水寺に向かう五条通の途中には六道の辻と呼ばれるこの世のあの世の境目があったり、平家の邸宅や源氏の六波羅探題、臨済宗の大本山などがあるなど歴史と深く関係している地域なのである。 そんな歴史ある地域には多くの歴史ある寺社があり、多くの魅力的な仏像たちがいらっしゃる。四条通りから清水寺を参拝する前・する後にぜひ立ち寄ってほしい、せっかくきたのに拝観しないのはもったいない、歴史を感じられるおすすめの仏像たちを紹介します!
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