鎖国の時代唯一海外との接点であった出島があったことをきっかけに、明治以降もトーマス・グラバーなどの商人の存在から海外の技術はまず長崎にやってくるという流れがありました。そんな日本の産業の近代化に貢献した長崎の名所をめぐってみましょう。
島根県松江市には「大根島」という変わった名前の島が存在します。小さめの島で松江からのアクセスもいいんですが、魅力はふんだんにあります。今回は大根島の魅力をご紹介します〜☆
古町は新潟市旧市街の中心地。街中は郊外の発展や老舗デパートの撤退などから地盤沈下が言われて久しいけど、アーケードをリニューアルした上古町周辺はセンスのいいセレクトショップがあったり、自由ヶ丘や銀座松屋などに出店人気を博した糀ドリンクのお店などもあります。上古町を南に市役所方面に歩くと、市民の憩いの場白山公園、明治の時代にタイムスリップ、県政記念館なども見どころです。
明治時代のテーマパークである明治村。子供も楽しめなくはないのですが、大人のテーマパークです。目玉のFRANK LOYD RIGHT(フランク・ロイド・ライト)の帝国ホテルがあるので建築好きには最高ですし、明治コスプレでデートとかでも良いかもしれません。いろんな楽しみ方があると思います。明治村って犬山の山奥にあるので行こうと思わないとなかなか行かないのですが、行ってみると結構楽しめる場所になっています。一度にはちょっと厳しいですが近くには現存天守12城の1つの犬山城もあったりしますので、犬山はなにげにいいところですね。
先日東京から車で1時間半かけて6人で栃木県でホリデーしてきました♪まずはランチに餃子やラーメンを食べて大人数でも楽しめる自然スポット、大谷資料館で冒険心を満たし、その後は餃子の名店「正嗣」で焼き、水餃子を堪能♡わらびもちを食べ歩きして最後はろまんちっく村でお野菜を買いました♪ 皆でハシャいでおいしいもの食べて自然に癒されてと最高のホリデーでした^^♡デートにも大人数でおでかけするにもおすすめのプランです!
忍者の里伊賀には本当に美味しいすき焼きがあります。あっ「すき焼き」ではなく「寿き焼」と書かれてますね。ここで食べた寿き焼は本当に忘れられない思い出です。そして、忍者の里ですから忍者に変身したり、忍者ショーを見たり、城に登ったりできます。そうです、伊賀は外国人を連れて行くべき最高のお出かけスポットなのです。
意外にアクセスが悪くあまり話題にあがることが少ない秋田ですが、実は見どころがいっぱいです!! 青い水が美しい抱きかえり渓谷の山道を散歩しながら滝まで歩き、自然の力で癒されるのもあり^^ また、秋田の小京都といわれる角館で藩政時代にタイムスリップ!疲れたら武家屋敷に並ぶお洒落なカフェで一服するのもよし! 秋田にはあまり知られていない魅力がいっぱいありますよ〜〜!ぜひ東北にお越しの際は立ち寄ってみてください^^
築地案内人:本願寺の僧侶 南明/佃の渡し 荘吉 天明9年(1789年) 朝日が昇り、築地の寺の屋根を明るく染める。江戸湾に面したこの地からは、佃島の漁師たちが沖を行き来する様子や、上方からの菱垣廻船が隅田川へ入っていく様子を眺めることができる。 その光景に溶け込むように立ち並ぶ寺社から朝の読経の合唱が聞こえてくる。その声におされるように、付近の武家屋敷から江戸城や番所へ出勤していく武士が急ぎ足で歩いている。 江戸市中を旅するお彩は、この付近を案内してくれる人を探していた。 すると前方から一人の僧侶が檀家の法事を終えて帰ってきた。 お彩「お坊様、失礼いたします。築地御坊(築地本願寺)はどちらになりますか?」 南明「この道を二丁歩いて右に曲がったところでございます。あなたは旅のお方で?」 お彩「左様でございます。このあたりに不慣れなものでして」 南明「そうですか。では付近を少しご案内して差し上げましょう。私は本願寺の僧侶、南明と申します」 お彩「ありがたいことでございます」
宮崎市から車で1時間弱くらいのところにある西都原(さいとばる)は、日本史における遺跡で有名です。そういう意味でとても神聖な場所で古の日本を知れる場所なのですが、ヤクルトスワローズの二軍の春期キャンプが行われる場所でもあったりします。そんな西都原をヤクルトの選手達から教えてもらったグルメとともに楽しんでみて下さい。
東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた「関宿」。 ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区や日本の道百選にも選定されています。近くには46番目の「亀山宿」もあります。 今回はそんな関の町をいつものグルメと一緒にご案内~♪
隅田川のほとりにある清澄白河は独特な雰囲気を醸し出している街です。 水上バスが行き交うリバーサイドを散歩したり、緑豊かな清澄庭園で日本の情緒を感じたり、 都心とは違ったリズムを体感できるのが特徴です。 はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 祖母が両国に住んでいたことで、子どもの頃は近所とあってよく連れてきてもらいました。 とても懐かしいイメージがある一方で、異国文化も入り混じっているのも魅力です。 今回は、まだ知られていないスポットを紹介しますので、あなたの街歩きの参考にしてみてください。 【アクセス】都営大江戸線・東京メトロ、清澄白河駅
生月島と書いて「いきつきしま」と呼びます。 名前の由来は7世紀に行われていた「遣隋使」まで遡ります。 隋から日本へ帰国する者たちがこの島を見た時に「ホッと息をついた」ことから「いきつきしま」と呼ばれるようになったというのが最有力です。 そんな生月島の数ある魅力に迫っていきたいと思います♪
大分県竹田市。今回は大学のゼミ合宿で訪れました。地域おこしに力を入れており町の景観はとてもきれいです!そんな綺麗な街を1時間ほどお散歩してみました。
本郷にある東京大学のキャンパスは平日でも土日祝日でも誰でも入ることができます。基本的に建物内は入れないのですが、ポイントを押さえておけば歩いているだけで楽しい場所なんです!キャンパス周辺には食べるところもたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてください!
「一生に一度は善光寺参り」という言葉があるように、信州善光寺は全国に数多く存在する善光寺の総大将。 この地はかつては関東からも関西からも、当然東海からも遠い街であり、なかなか参ることが出来ませんでした。しかし現在では有難いことに新幹線や高速道路が開通して便利になってしまい、首都圏からも比較的お手軽に行ける地域になったのではないかと思います。そしてこの地は現在でもなお豪雪地帯であり、同時に温泉ビッグネームがひしめく温泉天国なのであります。今回は「信州善光寺参り」と、長野から特に日帰りで外湯が楽しめる「温泉」がテーマ。せっかくですので余裕を持って1~2泊の予定でどうぞ。
今回の青春18きっぷの旅は・・・岡山っ! 岡山といえば、マスカットに巨峰、桃といった果物が美味いっ! そんな岡山を代表する果物をふんだんに使ったスイーツめぐりをお届けしま~す♪ 片道4時間40分、210km もちろん日帰りで~す♪
落語ってのはイマイチなじみのない人が多いかもしれません。でも、素人が行ってみると結構楽しめるものです。しかも落語ってのは噺家さんの腕の差で全然違うのです。格上の噺家さんになればなるほど引き込まれるのを体感できるってのは寄席ならではの体験です。 落語だけじゃなく、漫才、漫談、コント、マジック、曲芸などバラエティにとんだ組み合わせで提供されますので、思わずツボみたいなお笑いに出会えたりします。正直聞いたこともないような落語家さん芸人さんも出てきますが、笑いの世界の層の厚さを感じることが出来ます。
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