まいどまいど! 和菓子・どら焼きの生みの親としても知られる武蔵坊弁慶。 どら焼きは、国民的人気漫画・アニメ「ドラえもん(藤子・F・不二雄の代表作)」の主人公でネコ型ロボット・ドラえもんの大好物としても知られ、根強い人気を誇ってまんな。 そもそも、弁慶が振舞ったとされる元祖・どら焼きは、小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包んだものであるといい、かつての弁慶(幼名・鬼若)は相当の甘いもの好きやったのかもしれまへんな。 そんな弁慶と牛若丸が出会ったのは平安時代の頃。 一説によると、弁慶は当初、比叡山に住んでいたが、かなりの乱暴で播磨の書写山圓教寺の堂を炎上させてしまう。 「京で千本の太刀を奪う」とする計画を立て、日々、道行く人を襲っては太刀を奪っていた。 やがて999本となり、五条大橋で笛を吹きながら歩く牛若丸(源義経)と出会う。 弁慶は太刀を奪おうとすると義経は身軽に欄干を飛び交い、返り討ちに遭う。 弁慶は降参し、家来となったという伝説も。 そんな伝説の舞台ともなった五条大橋。 そんな歴史に浪漫を感じつつ、まちをぶらりと歩いてみることにしまひょ。
まいどまいど! 時は1600年代、幕末の京の都に新選組が駆け抜けた。 場所は旅館・池田屋。 ここに長州藩や土佐藩などに所属する尊王攘夷派志士と京都守護職配下の治安維持組織である新選組が衝突。 当時の襲撃はすさまじく、京都・伏見の寺田屋と同様、歴史が動いた場所として今でも語り継がれてはりまんな。 現在の池田屋跡には当時の面影はなく、その跡を継ぐかのように居酒屋が営業しているが、一歩、店内に入るとそこはまるで別世界。 入り口左手には大階段があり、当時の襲撃の瞬間が再現され、ドキドキを目の前で体感することができまんねん。 また、池田屋周辺でも明治維新の時代を駆け抜けた尊王攘夷派志士と新選組のゆかりの地として知られ、土佐藩屋敷跡や長州藩屋敷跡その他、特に坂本龍馬、木戸孝允(桂小五郎)、古高俊太郎、近藤勇や土方歳三らの足跡を追うことができまっせ。 幕末の動乱を京の都は、どう乗り越えてきたのか。 江戸から明治にかけての時代にタイムスリップした気分で、まちを散策してみることにしまひょ。
まいどまいど! 京都の中心地に位置する東山区には歴史的にも文化的にも名高い寺院仏閣が点在しておまして、歴史ファン必見の場所ともなってまっせ。 春夏秋冬それぞれに趣があり、それぞれに景色を楽しませてくれる東福寺。 時々、テレビ番組の撮影でも使用され、人気の観光地の一つともなってはりまんな。 ここには通天橋があり、橋上から眺める景色は圧巻。 紅葉の季節になるとぎょうさんの見物客でにぎわってまっせ。 また、周辺には33間堂ではなく三十三間堂がおまして、通し矢の舞台として有名な場所でんねん。 各藩の弓術家により本堂西軒下で矢を射る通し矢は江戸時代から続く伝統の一つ。 ほんでさらに豊臣秀吉ゆかりの神社も鎮座しておまして、境内には秀吉らしい雰囲気が漂ってまっせ。 その他、京都の歴史を知る上で重要な国立の博物館があり、歴史好きの皆さんにおすすめのスポットでおまっせ。
2012年頃から【かき氷】にハマってしまいました🍧✨ 記録用ですが参考にして頂けると嬉しいです! かき氷専門店だけでなく、季節限定でかき氷を提供しているカフェやパティスリーもリストに入れてます。
関西は「カフェ文化」が発達してて個性あふれる素敵なカフェが沢山あります。特に京都は古都の雰囲気と融合していてどれも素敵な所ばかりです。カフェ目当てに京都を回っても面白いかもしれないですね。ここではカフェを中心に周辺の素敵な観光地やショップを纏めてます。
3月中旬から下旬にかけて京都はそこも桜でいっぱいになります。 そんな桜スポットを効率よく回るために計画しました。 どこも人でいっぱいだと思うので、あまり欲張らずに計画したけど、これでも少しきついかな?
京都には、おしゃれで可愛いスポットがたくさんあります。おしゃれカフェ、パワースポットなど、今行きたい京都のスポットを厳選してご紹介します。京都女子旅でステキな思い出作りを!
これからの季節嫌な雨がやってきますね。。 そんな雨続きの休みにどこか行きたい!でも雨だからどこに行けば良いか悩みますよね。 どこか巡るのも良いですが1つ2つの場所で友達または恋人とお喋りしたり写真撮ったり、1人で作業したり読書したり、またゆっくりだらっと過ごすのも良いかと思います。 静かに過ごしたい方、だらっと過ごしたい方、読書に没頭したい方、どなたでも行けちゃうスポットを紹介します!!
真夏の京都に鴨川でゆっくり過ごすのってなかなか過酷ですよね笑 涼しいところでゆっくりしたいですよね?これからやってくる猛暑の中どこで過ごすのが良いのかまとめてみました!
2時過ぎに大阪を出て桜の名所や個人的ザ・京都ではない名所を回ることの出来たプラン。蹴上駅から三条大橋は徒歩、そこから平野神社までだけバスに乗ったのでかなりの節約旅にも♪
2泊3日で京都へ。また行ってきました(笑) 今回は、【京都の寺・神社・観光地はもう行き尽くしたよ〜という方】におすすめのプランを作ってみました! 実際に ・喫茶店に住み着きたい ・お酒だいすき ・よく食べる ・ぼーっとするのが得意 な女子がまわった順番で載せます♡└|∵|┘
京都といえば秋ですが…このプランでは真夏に楽しむ京都をご案内! 鵜飼、灯篭流し、京の七夕、五山送り火などこの時期にしか見れないものがあります。 そんな貴重な体験ができる2泊3日の旅。 撮りたての写真と共にオススメスポットをご紹介していきます!! <1日目→伏見・宇治へ スポットB~I> <2日目→祇園・嵐山へ スポットJ~X・A> <3日目→京都駅周辺 スポットY~b> ほぼ電車とタクシーで移動、最終日のみバスを利用しました。 バスは観光地巡りするのには安くて便利ですが、かなり混雑しています。 混雑を避けたい方は電車メインでタクシーをうまく利用すればスムーズな移動が可能です。 (私は8/12~8/14のお盆真っ只中に行ってきました!待ち状況などレポートしているところもあるので、御参考までに・・・)
今回の目的 *二寧坂のスタバ *念願のAWOMB(2週間前に予約しました!) *みたらし祭 *美味しいかき氷🍧 AM8:00〜8:30京都駅着 ⬇︎ PM19:30〜20:00京都駅着 スタバの混雑を想定してランチを遅めに予約していたのですが、朝イチでスタバ行けたのでスムーズに入れて、店内でゆっくり過ごすことができました!そのお陰で、知恩院やお土産を買う時間も取ることができたので、空いた時間を有効活用できたかなと思います😊 また、夏は本当暑いので、移動は1日乗車券を買って、1駅2駅の停留所間でもバス🚌移動するのがオススメです! 日帰りの場合は特に時間と体力勝負なので‼︎
まいど! 今回は、経営の神様として今も注目を浴びる松下幸之助翁の足跡をたどる。 「こけたら、立ちなはれ」。 松下幸之助の名言の一つである。 和歌山で生まれて中学校を卒業し、大阪へ出てきてから、電気関係の職についた。 大阪のシンボルタワーとして知られる二代目の通天閣建設にも携わった。 その後、独立して、大阪市東成区で創業し、大阪市福島区で起業した。 二股ソケットの開発で成功し、松下のもとで働いていた井植敏男も喜んだ。 井植は、淡路島出身。 松下から独立して三洋電機を創業、自転車の発電ランプの開発を行った。 ある日、松下は、拠点を移すと決めた。 しかし、大阪市から見た方角で北東にある、守口市や門真市、寝屋川市、枚方市などを含めた地域は、鬼門と言われ、町の開発が遅れていた。 松下はこう言った。 大阪市から見たら日本の国土は、ほとんどが鬼門や! そして、門真市への移転を決めた。 常に松下は、非常識を常識へと変えた。 松下幸之助の斬新な才能で成功へと導いたのか、大阪と言う地域性や土地柄がそうさせたのか。 答えは誰もわからない。
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