主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
2日目の朝からお昼過ぎまでは、自然豊かな場所をぶらぶらしました。 春や秋の気候のいい時期にオススメです。 荷物を京都駅のコインロッカーに預けたら、今日も市バス1日乗車券を使い倒しましょう! ※駅のコインロッカーは便利な場所からどんどん埋まっちゃうので、お早めに!
紅葉の季節の京都は大渋滞。駐車場も、場所によっては1時間待ちなんてザラ。市バスも、満車の場合は乗り場をスルー。 桜と紅葉の時期には、蹴上駅から ゆったり徒歩が一番かな。
「そうだ、京都行こう」でおなじみのJR東海キャンペーンCM。 今夏の舞台に選ばれたのは下鴨神社と、その周囲を取り巻く「糺[ただす]の森」でした。 京都の夏といえば鴨川の岸に連綿と連なる納涼床が名物。 ですがここ糺の森もまた、昔は納涼の名所だったそうです。 水の流れに恵まれた糺の森は蒸し暑い夏でも涼しく、京の都人たちから愛されてきました。 江戸時代には初夏の到来とともに団子や心太[ところてん]、真桑瓜[まくわうり]などを売る茶店が立ち並んだそう。 都人たちは涼しげな木陰に毛氈を敷き、日の出から日没まで、花見ならぬ「納涼[すずしみ]」を楽しんでいたとか。 とはいえ江戸時代に比べると現在の糺の森はかなり狭くなり、今では屋台が林立することもありません。 ですが、木漏れ日がこぼれる森の中、涼しげなせせらぎの音色をBGMに散策しながら、往時の雰囲気を想像してみるのも格好の“避暑”かもしれません。
『息子が心配...普段どんな生活をしてるのかしら!? 栄養はちゃんと摂ってるのか、どんな場所で買い物をしているのかしら?』 そんな心配事を抱えたお母さんが息子さんの生活を知るためにおすすめのスポット!
地元民でも知らないおしゃれで楽しく、健康的な1日を提案。 完全予約制、食べログ全国1位の和菓子屋さん。小路に佇む割烹料理。和カフェのおばんざい。商店街のおいしい串焼き、京町家を改装した粋なBar。どれも京都らしいですが、どれも秘密にしておきたい素敵スポットです。
京都の観光地はもう行き尽くしたという方、人とは違った京都巡りがしたい!という方におすすめしたいおでかけスポット、修学院離宮。 後水尾天皇によって造営された広大な離宮は優雅でありながらもほっと落ち着く、まさに別邸にふさわしい佇まいです。 今回はそんな修学院離宮を中心にしたおでかけプランのご紹介です♪ 事前に参観の申し込みが必要ですが、このハードルを超えれば、優雅な時間が待っています!笑 ぜひぜひ足を運んでみてください! <おでかけルート> 出町柳駅 ↓ 京都大学(orおめん) ↓ 修学院離宮 ↓ 恵文社 ↓ 北山イノブン ↓ かつ善(or東洋亭) ↓ (泊まるならこちらがおすすめ!)エクシブ京都八瀬離宮
皆さん、こんばんわ。 今回は京都市左京区にある一乗寺界隈の散策スポット紹介です。 訪ねたのは詩仙堂、圓光寺、曼殊院門跡の3ケ所です。 今回、秋のピークを過ぎていたのであえて車で詩仙堂近くまで行き、近くの駐車場(1日500円)に車 を停めてそこを起点に3ケ所の寺院をそれぞれめぐりました。 詩仙堂→圓光寺は徒歩2,3分程度の距離、曼殊院までは詩仙堂から徒歩約15分以内の距離です。 その他、近くには有名な修学院離宮もあります。比叡山麓に位置する史跡がたくさん残るエリアの紹介です。 先週の寒波のため、もみじはほぼ落ちてましたが、枯山水の庭園は 冬ならではの景色が広がりそれぞれの庭園とも非常に趣がありました。 紅葉のシーズンも去ることながら、四季を通じて京の風情を楽しめるおすすめコースの紹介となります。皆さまも是非、京都一乗寺散策にお出かけください。 今回の所要時間は徒歩での移動含めて約3時間強の所要時間でした。
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