西都原古墳群

西都観光といえばこちら。
歴史と花の名所です。

春は桜や菜の花、夏はひまわり、秋にはコスモスが咲き誇ります。
何度見ても感動する花景色。古墳とのコラボも見事です。西都だけの絶景ですね！これほど市民と古墳の距離が近いところもないかも。

花見の頃は駐車場が満車に、そして道路渋滞も起こりますので、昼時を避けるか、午前中の早い時間に向かうのがおすすめです。

古墳について。
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの御陵と伝わる男狭穂塚（おさほづか ）と女狭穂塚（めさほづか）は天皇家の御陵墓として、宮内庁に管理されています。
年に1度だけ、特別参拝 可（ 11月開催の｢古墳まつり｣2日目の日曜日 ）。

4世紀から7世紀頃に築造されたとされる300基以上の古墳からなる全国有数の古墳群。秋には300万本のコスモスが咲き誇ります。

4世紀頃から7世紀に築造されたとされる311基の古墳が点在する全国有数の古墳群。夏は200万本のひまわりが咲き誇ります。

日本最大級の古墳群に、約2,000本の桜と約30万本の菜の花が咲き、青空とのコントラストが多くの花見客を魅了します。

東京ドーム233個分の敷地に、300基以上が残る大古墳群。春には30万本の菜の花、秋には300万本のコスモスが咲き誇り、2つの花の時期に散策道の交差点で告白すると成就するという伝説も・・・。