まいどまいど! 全国的に「奈良」っちゅうたら寺院仏閣を思い浮かべるのではないでしょうか。 お隣の京都と奈良はまさに修学旅行でも人気観光地の一つともなっておまして、関西でも定番のルートともなっていると思いますが、奈良にもおもろいスポットがぎょうさんおまして、西日本旅客鉄道(JR西日本)の奈良駅やその周辺には歴史や文化、名所がたくさん! まずはぶらぶら歩いていきまひょ! 奈良駅を出ると目の前には奈良市総合観光案内所。 ここでは奈良市内だけやなく奈良県全体の観光案内、情報発信を行ってはりまんねん。 ほんですぐ近くにおますのが商業施設の「ミ・ナーラ」。 「ミ・ナーラ」の「ミ」には「美しい」「観る」「実り」「味わう」「未来」「皆で」の6つの意味が込められているんやそうでおまして、ここの4階には室内型テーマパークのアクアリウム「奈良祭都」の「金魚ミュージアム」が開業。 今では人気観光地の一つともなってまんねん。 その次におすすめなのが、石窯パン工房キャパトル ミ・ナーラ店。 金賞を受賞した熟成ゴロゴロビーフカレーの味はたまりまへんな。
奈良で食事と言うと何故かピンとこない…! どうしても大阪や京都で考えてしまいます。 そんな奈良でお気に入りのご飯処をご紹介。 貴方のお勧めも是非教えてください♪
まいどまいど! 奈良県っちゅうたら奈良市内におます平城京が有名かもしれまへんけど、実は橿原市が日本の政治・経済の中心地やったんですね。 現在の日本の政治・経済の中心地は東京でんねんけど、はるか昔の400年代の橿原市には軽島豊明宮が置かれ、政治、経済の中心地となってたんですね。 それから勾金橋宮、田中宮と時を越えて700年頃にここ藤原京が置かれました。 平城京が機能したのは710年から784年の間。 そういう意味では日本の歴史上、橿原市という場所は切っても切られへん、そんな貴重な場所として知られてまんねん。 現在、藤原京は当時の建物はなく、広場として整備され、一部では花畑。 花畑では四季折々の花を見物することができ、見物客でごっついほどにぎわいまっせ。 また博物館が隣接し、藤原京跡について詳しく知ることができまんねん。 ほんでまた、マスコットキャラクターのこだいちゃんとさららちゃんも活躍してるっちゅうことで、橿原神宮や埴輪まんじゅうも絶賛、発信中でおまっせ。 さあ、あんさんも橿原へお出かけしまひょ。
和歌山からスタートする神話の旅。「古事記」「日本書紀」などの日本神話ゆかりの地を巡ります。 和歌山→奈良→三重→和歌山の行程で、ぐるっと?紀伊半島を回ってきました。 ちょっとスピリチュアルで、素敵な出会いと体験の旅。ぜひご覧ください♪
産業発展など仕事運の向上にもご利益があるとされています。また、大国主命(オオクニヌシノミコト)と須勢理姫命(スセリヒメノミコト)の日本で唯一夫婦神を祀った夫婦大國神社が鎮座しており、夫婦円満と縁結びのご利益があるパワースポットとして知られています。
私が好きな散歩道が沢山あります。 例えば、 東大寺南大門をくぐり、鏡池を右に折れて小高い丘を登り二月堂へと向う。今でも、そこを初めて訪れた時の感動を忘れない。 今は、丘を登る道がコンクリートになっているのが残念であるが、それも少しあがり右に折れれば、昔のままの石段が続く。その石段を登るにつれて、大きな釣鐘が石段の上に見えてくる。振り返れば、東大寺大仏殿の東側面を木陰の中に見る事ができる。 次の石段を更にあがると三月堂の美しい景観が前面に広がってくる。石段を登りきれば、二月堂、三月堂そして四月堂に囲まれた空間に自分が包まれていることに感動を覚える。 滲み出た汗をふき、二月堂へあがる。大仏殿の屋根から吹き上げてくる風を全身に浴びて、この小さいがとても美しい世界を体中で感じとることができる。とても幸せな瞬間である。 二月堂を降り、石塀に囲まれた小道をあるいて鏡池へと戻る。世界に自慢できる空間だと確信する。
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