天理駅周辺の観光におすすめ！人気・定番・穴場プランが満載！

天理駅前広場コフフン

２０１７年、佐藤オオキ率いるｎｅｎｄｏデザインによる駅前広場が完成。 愛称はコフフン（古墳をイメージしたオブジェクトが設置されたことから）。 また広場内には天理市内で出土した海獣葡萄鏡の複製と看板も。 中国の唐の時代、鏡背を葡萄唐草文と禽獣文で飾る鏡。 唐草文は植物の茎や蔓を表した文様で、西アジアから中国に伝来。 鈕は伏せた形の獣で、４頭の海獣を並べている。 海獣は海外の理想郷に住む想像上の獣「猊（さんげい）」のことで、獅子に似た姿をしている。 外側には１２羽の鳥と２匹の蝶が配されている。

みしまや

天理市からミシュランガイド2017の特別版に選出されたうなぎ料理専門店「みしまや」さん。基本的には国産のうなぎを使用されているそうです。 口コミを見るといつも混んでいる様で私達のときも20分待ちでした。

COFFEE STAND moi & i.m.o Design

奈良駅から電車に乗って天理駅まで移動。駅から徒歩5分ほどのところにお洒落なコーヒーショップを発見！ Green×Wood×Coffeeのとてもいい雰囲気のお店！ワンちゃんもOKみたいです♪

天理駅

西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）桜井線（万葉まほろば線）、近畿日本鉄道（近鉄）天理線の停車駅の一つ。 別名、天理総合駅。 １８９８年、奈良鉄道（桜井線）の丹波市駅として開業。 １９０５年、関西鉄道の駅となる。 関西鉄道が国有化、官設鉄道の駅となり桜井線の所属となる。 １９６３年、天理市駅に改称後、１９６５年に天理駅に改称。 １９８７年、国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）となる。 １９１５年天理軽便鉄道（近鉄天理線）天理駅が開業。 １９２１年、天理軽便鉄道が大阪電気軌道（大軌）となり、天理鉄道線となる。 １９４１年、大軌が参宮急行電鉄と合併、大軌天理駅が関西急行鉄道（関急）の駅となる。

Park Side Kitchen（パークサイドキッチン）

生産者の顔がわかる食材を使うことをモットーにしたカフェ。 コフフンで遊ぶ子供達に食べてもらえるよう、土日や8月の快晴の日は、店外にかき氷ブースを出し、テラス席やテイクアウトでも食べられるように。

天理市本通り商店街

天理駅前から天理教教会本部へと続く商店街。 天理駅は、西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）桜井線（万葉まほろば線）と近畿日本鉄道天理線の停車駅の一つ。 商店街は門前町通りとしてのにぎわいを見せ、飲食店や居酒屋、サービス店、神具店・装束店など全長約１ｋｍ、約１８０の店舗が軒を連ねる。 天理教教会本部の祭典日・催物には、全国から多くの参拝客が訪れ、商店街にさらなるにぎわいを見せるとか。 天理教とは１８３８年に成立した宗教の一つで中山みきを教祖とし、現在は奈良県天理市に本拠地を置く。

得得 天理別所店

鈴鹿峠から甲賀の里を抜けて堺への途中、ここで給電。 助かりました。

稲田酒造合名会社

黒松稲天、大和高原　氷室のさとなどを醸造、販売する酒蔵。 １８７７年、稲田源治郎氏は天理教初代管長中山眞之亮氏より「稲の花」の名を授かり、天理教御神酒として醸造開始。 稲田政兵衛氏が天理教二代真柱中山正善様より「いなてん」の名を授かる。 １９４９年、稲田源司氏が稲田酒造合名会社を設立。 １９７０年、当社の酒粕を活かした奈良漬けの製造を開始。 全国新酒鑑評会にて９ＢＹ「黒松稲天大吟醸酒」が金賞受賞。

田井庄池公園

田井庄池を中心とした公園。 園内には遊具やベンチなどが設置されており、市民の憩いの場となっている。 また日本国有鉄道（国鉄）の前身である鉄道省が設計したＤ５１形蒸気機関車が常時展示されている。 １９４２年に製造、１９７１年に廃車となった。 現役引退までの総走行距離は約１６７万５２１９ｋｍ（地球約４２周）。 木造客車「オハ６１ ９３０」は大正時代に製造され、１９５５年に鋼製客車として改造された。