【奈良県 観光スポット紹介】古都奈良の歴史を体感!定番からフォトスポットまでおすすめの30選
1300年の歴史を誇る古都・奈良県は、「奈良エリア」「生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア」「山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア」「吉野路エリア」に分けられ、各地に世界遺産や国宝・重要文化財の建築・仏像が数多く残されており、日本の国のはじまりを体感することができます。歴史的なスポット以外にも豊かな自然にも恵まれ、現代と昔が調和した町並みなど見どころが盛りだくさんの奈良県の観光におすすめのスポットを厳選してご紹介します。
2017年、佐藤オオキ率いるnendoデザインによる駅前広場が完成。
愛称はコフフン(古墳をイメージしたオブジェクトが設置されたことから)。
また広場内には天理市内で出土した海獣葡萄鏡の複製と看板も。
中国の唐の時代、鏡背を葡萄唐草文と禽獣文で飾る鏡。
唐草文は植物の茎や蔓を表した文様で、西アジアから中国に伝来。
鈕は伏せた形の獣で、4頭の海獣を並べている。
海獣は海外の理想郷に住む想像上の獣「猊(さんげい)」のことで、獅子に似た姿をしている。
外側には12羽の鳥と2匹の蝶が配されている。
2022年4月28日
古墳を想起する野外ステージや大型遊具、カフェや観光案内などの機能を備え、イベントの開催や観光・ものづくり、農業情報の発信、近隣住民の憩いの場として活用されることで、周辺地域のにぎわいの循環を生むことを目的としています。
2019年6月17日
2021年10月4日