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大和神社
奈良県天理市新泉町306祭神は日本大国魂大神、八千戈大神、御年大神。 倭大国魂神は元々、大地主大神として天照大神とともに孝昭天皇の時代から瑞籬宮の大殿に同殿共床で祀られていた。 世の混乱は両神の勢いの為であると畏れられた。 崇神天皇は神威を恐れ、天照大神を皇女豊鋤入姫命に命じて大倭国の笠縫邑に移して祀り、倭大国魂神は皇女渟名城入姫を斎主として宮中の外で祀らせた。 淳名城入姫は髪が落ち、体は痩せて祭祀を続けることが困難に。 倭迹迹日百襲姫命は夢で「市磯長尾市をもって、倭大国魂神を祭る主とせば、必ず天下太平ぎなむ」との神託を受けた。 倭迹迹日百襲姫命・大水口宿禰・伊勢麻績君らも同じ夢を見た。
天理教教祖誕生殿
奈良県天理市三昧田町444江戸時代に成立した新宗教(教派神道)の一つとして知られる天理教の教祖、中山みきの生誕地。 1798年、生まれ。 生家の前川家はこの地で代々庄屋を勤めた。 13才の時、三島町(旧同郡庄屋敷村)の中山家へと嫁いだ。
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