浅草周辺のcafeとパン屋を集めてみました。 テイクアウトにしてコーヒー片手に浅草巡りもいいですね^^ 一見入りずらい喫茶店なんかも更新していけたら、と思っています!
昭和な香りが漂う浅草。カフェには無い深い味わいがここにはあります。 造りや雰囲気、メニュー、お店の人、2つと無い完全オンリーワン。 どんなお店なのかドキドキしながら入るのがたまりませんね。 そんなお店がたくさんある浅草は本当に素敵な街。
モノづくりの街として知られる蔵前の王道スポットをご紹介。2016年2月にDANDELION CHOCOLATE [ファクトリー&ストア蔵前]がオープンし、ますます盛り上がりを見せています。はじめて蔵前に行く方には特に役立つプランだと思います(=^x^=)
浅草一ディープな通り、六区通りは若手芸人が通ってきた通り。売れない時代は劇場で毎日毎日ビラ配り。ライブをこなし売れていくと六区通りの憧れのお店で食事をする。劇場もあれば有名店もあり地元らしさが残るスポットもあります。随時スポットを追加していきます。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その5橋目は台東区花川戸と墨田区吾妻橋を結ぶ、まさに浅草の象徴「吾妻橋」です。 西詰にある浅草水上バス乗り場の前は絶好の東京スカイツリー撮影スポット。 いつも国内外の観光客でごった返しています。 西へ向かうと東武浅草駅、EKIMISE、神谷バー、雷門、仲見世へと続く浅草観光のメインストリート。 東へ向かえばアサヒビール本社から東京スカイツリーへと続く本所観光の道。 街角には歴史と伝統の香りを漂わせる老舗の食べ物屋が軒を連ねます。 深紅の吾妻橋を渡って浅草と本所の美味三昧、堪能してみませんか?
昨今オムライスといえばフワトロ。 世の若いご婦人達は、こぞって「超フワトロ~!」とか「たまごフワッフワ!」とお喜びのご様子。 フワトロという言葉が褒め言葉にすらなってます。 しかーし! ここは敢えて、しっかり焼きの入った玉子で包み込んだオムライスをオススメしたい。 昔ながらのケチャップにまみれたオムライスを食べに行こうではありませんか!
東京の有名観光スポット、浅草&スカイツリー。歩けます。歩きましょう。真下からだと撮りづらいスカイツリーも、隅田川を挟むとちょうど良い距離感で、すごく撮りやすいです。
京成電鉄といえば成田空港への行き帰りにお世話になっている鉄道会社。 一方、東京の下町を突っ走る「下駄履き電車」でもあります。 その京成電鉄が下町巡りに便利なオトクきっぷを発売しております。 その名は…ズバリ「下町日和きっぷ」! 今回このきっぷを駆使して東京の東端を堪能し尽くすプランを考えてみました。 上野をスタートして谷中、千住、矢切の渡し、柴又、立石… そして東京スカイツリーのお膝元押上へと至る長大ルート! これだけ乗り倒しても「下町日和きっぷ」の代金…なんとたったの500円!(有効期限1日/購入当日限り有効)。 また、沿線各駅に点在する諸施設では、きっぷを提示すればディスカウントを受けられる優待特典もあります! 詳しくは京成電鉄のウェブサイトまでどうぞ(「下町日和きっぷ」で検索!) というわけで、全スポットを1日で駆け巡るもよし! 各スポットごとにジックリと魅力を堪能してもよし! 東京の少し東寄りの町並み、再発見してみませんか?
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その6橋目は台東区駒形と墨田区東駒形の間に架かる「駒形橋」です。 白鬚橋や言問橋のところでも出てきた「震災復興橋梁」9橋のうち内務省復興局が建造した6橋のひとつ。 都道463号線、通称「浅草通り」が上を通り、真っ直ぐ西へ進むと上野駅に突き当たります。 駒形橋界隈は水戸街道沿いにあったため、江戸時代の昔から繁華だった場所。 江戸中期までは蛍の名所としても知られていたとか。 浅草側にはどじょう料理、うなぎ料理、麦とろ飯の老舗が軒を連ね、江戸情緒を今に伝えています。 最寄りの鉄道駅は都営浅草線浅草駅で、ちょうど西詰の真下にあります。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その4橋目は台東区花川戸と墨田区向島の間に架かる「言問[こととい]橋」です。 「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」 橋の名は平安時代の歌人在原業平が詠んだ、この和歌に因んだものとの説が有力です。 誕生のきっかけは大正12(1925)年の関東大震災。 隅田川に架かっていた木造橋の多くが崩落します。 復興計画の一環として「震災復興橋梁」という9つの鉄橋が造られました。 その9橋の中で言問橋は内務省復興局が建造した6橋(相生橋/永代橋/清洲橋/蔵前橋/駒形橋)のひとつです。 また、橋の両岸に広がる隅田公園も当時「震災復興公園」として造られました。 東へ行けば首都東京の新たなるシンボル「東京スカイツリー」。 西へ行けば昔ながらのマニアックな飲食店が軒を連ねる浅草観音裏。 過去と未来をつなぐ摩訶不思議な橋…それが言問橋なのです。
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