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まいどまいど! 冬の厳しい寒さが過ぎれば、桜が満開を迎えるお花見の季節でんな。 まちのあちこちに桜が咲き乱れ、まるで新入生・新社会人の門出を祝ってるようですやん♪ 大阪で桜っちゅうたらやっぱり「造幣局の桜の通り抜け」やおまへんでっしゃろか。 大阪造幣局は、日本国内で流通している硬貨や記念硬貨を製造する工場やさかい、普段は敷地内部に立ち入ることができまへんけど、お祭りなどイベントの開催期間中は内部を散策することができるさかい、関西一円からぎょうさん観光客が訪れまんねん。 せやけど、まだまだ肌寒い時期。 昼間はポカポカ陽気でも花冷えの対策として上着を一枚、準備してたら安心でんな。 さて、造幣局の桜の通り抜けでは、日本有数の名所としても知られてんねやけど、毎年、「今年の花」が選定されまんねん。 今年の「今年の花」は何でっしゃろな? この他、造幣局周辺には多くの屋台が立ち並び、まるで神社の縁日のようで。 造幣局のすぐそばを大川(旧淀川)が流れ、その上を遊覧船が走り、周辺の桜並木も楽しめるため、ぎょうさんの見物客でにぎわってまっせ。
まいどまいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋1丁目付近から3丁目付近までのご案内でっせ~。
まいどまいど! 西日本の最大の経済の中心地といえば、大阪府。 その大阪府の中心地は今も昔も「船場」って、言われてはりまんな。 かつては、船着場として栄えたことから名付けられたという船場は江戸時代、天下の台所として大いににぎわい、当時は多くの川が張り巡らされ、多くの舟が行き交うてはりました。 船場の北側を北船場、南側を南船場と呼び、今も中心地として発展し続けてまんねん。 今の大阪の繁華街を指す「キタ」と「ミナミ」。 キタは、大阪駅・梅田駅を中心とした界隈を指し、ミナミは心斎橋駅・難波駅を中心とした界隈を指してまんねん。 せやけど、元々は、北船場の「北」と南船場の「南」が語源となっていることを皆さんは知ってはりまっか? そんな船場では、船場センタービルを中心に船場繊維問屋街をはじめ、多くの商店が立ち並び、多くのビルが乱立してまんねん。 そんな中で、今も昔も変わらないモダニズム建築が原形をとどめている他、最近、テレビやラジオ、インターネットで取り上げられている今話題のお店や流行の最先端のお店の最新情報などを掲載! 船場界隈がもっと面白くなる、そんなお出かけプランでおまっせ。
まいどまいど! 大阪発祥っちゅうたら国産ビールや国産ウイスキー、ビアガーデンや節分の恵方巻き(巻き寿司)、回転寿司、佃煮、しゃぶしゃぶ、インスタントラーメン、インスタントカレー・・・等に代表されまんねん。 せやけどその他にも駅の自動券売機や自動改札機、折る刃のカッターナイフ、シャープペンシル等、せっかちな大阪人が生み出した便利システムやグッズはぎょうさんおまして、今や世界共通となった先物取引や為替も堂島米会所(大阪証券取引所の前身)で生まれました。 ほんで実は、オムライスも大阪発祥! 今もオムライス発祥の地として西心斎橋に本店を構える北極星では老舗らしい趣のある雰囲気の外観。 店内には庭がおまして、ゆったりと過ごすことができまっせ。 なんべんもメディアに取り上げられるほどの人気店で、いつも長い行列が。 その他、心斎橋には明治・大正・昭和前期に流行したヨーロッパ風のモダニズム建築(近代建築物)が数多く残り、その中でも老舗百貨店の一つ大丸心斎橋店(旧そごう)の雰囲気は圧巻! グルメにまち歩きを楽しむなら、アメリカ村や心斎橋周辺を散策してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 日本最大規模の繁華街として知られるミナミでおまっせ。 ミナミとは俗に大阪市中央区の心斎橋、道頓堀、難波やその周辺のことを指しまんな。 まあせやけどここには、全国的に有名なくいだおれ太郎をはじめ、グリコやかに道楽、づぼらやなどの”にぎやか”で”華やか”な看板がぎょうさん目立つ界隈として知られてはりまんな。 ちなみに、キタとは、大阪市北区の梅田から中之島やその周辺のことを指し、ここには、西日本最大のターミナルとして有名な大阪・梅田駅がある他、梅田スカイビル、グランフロント大阪などの超高層ビル、大阪市役所などがある大阪市の中枢のエリアとして知られ、それぞれ、大阪市内の中心部にある船場の北船場、南船場から派生したと言われてまんねん。 そんな日本最大規模の繁華街として知られるミナミの一角に宗右衛門町と呼ばれる繁華街がおまして、ここにはレストランをはじめ、居酒屋などが立ち並んでまんな。 そのほか、島之内では道頓堀ゆかりの安井道頓・道卜、そして、住友財閥ゆかりの場所があり、歴史的にも文化的にも重要なエリアとして位置づけられてまんねん。 さあ、宗右衛門町と島之内を散策していきまひょ!
いつもは車で移動するのですが、今回は車なしで旅行。大阪のホテルに8泊9日。自宅からホテルに荷物を送っておいて、手荷物だけで移動。 電車で行ける範囲の大阪、京都を満喫しました。 大阪市立科学館のプラネタリウムがとても広くてお気に入りに。 科学の実験コーナーもおすすめで、いろいろな科学を学べる展示物の充実もすごいです。 後、夏場だけあって アイスやかき氷をいただいたのですが その中でも中之島あたりのお店のがとても美味しかったです。 また機会があれば訪問したいです。 同じく中之島あたりのマグロが美味しかったお店。 当日探してふらっと訪問したのですが、とてもとても美味しかったです。 お店の方も雰囲気が良く、ぜひ再訪したいお店の一つです。 お金はかかりましたがユニバーサルスタジオジャパンも、 関西イチオシの施設です。 ただ本当にお金はかかります。次はシーズンオフに来ようかと。 新世界での初スマートボールも楽しかったです。 なかなか、玉が払い出せれませんでしたが、何よりも店内が涼しくて良かったです。 九日かけても遊び尽くせない感じです。
まいどまいど! 以前から親しまれ続けている上本町ハイハイタウン、近鉄百貨店上本町店でおましたが、2010年に難波駅前にあった新歌舞伎座の移転とともに開業した上本町YUFURA、そして、NHK大河ドラマ「真田丸」で注目を集めた真田幸村(真田信繁)ゆかりの地として注目を集め続ける上本町界隈。 1614年から1615年に勃発した大坂冬の陣と大坂夏の陣では豊臣軍と徳川軍による熾烈な戦いを繰り広げ、真田幸村による真田丸を築き上げた他、三光神社で今も残る抜け穴の入り口や産湯稲荷神社の抜け穴など真田幸村に関する史跡がぎょうさん残ってはりまんな。 また、お笑い文化も根強く残り、上方落語発祥の地として知られ、上方落語の祖にあたる米沢彦八はんや井原西鶴はん、そして織田作之助はんゆかりの生國魂神社では毎年、彦八まつりが開催され、明石家さんまはんや笑福亭鶴瓶はん、桂文枝はんなど落語会ゆかりの大御所タレントがゲストとして登場することも。 さらに、幕末以降に活躍した新選組の存在など興味深い歴史がぎょうさんありまんねん。 大阪の歴史を語る上で上本町は外せまへん。 そんな上本町のおもろいとこをご案内していきまひょ!
まいどまいど! 日本を代表するテーマパークの一つ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」はいまや、関西一円のみならず全国各地からぎょうさんの観光客が訪れる人気スポットとして有名でんな。 せやけど、そのおひざ元でおます大阪市此花区には目立たへんところで、隠れた名所っちゅうのもぎょうさんありまんねん。 皆さんは安治川隧道っちゅうのをご存じでっしゃろか。 別名、安治川トンネルとも呼ばれる安治川隧道は、大阪市内を流れる「安治川」の川底にあり、西区と此花区とを結ぶ歩行者専用のトンネルのこと。 観光客の多くは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線・ゆめ咲線または阪神電気鉄道阪神なんば線に乗って、ユニバーサルシティやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに向かいますやろな。 せやけど、その途中にある西九条駅や安治川口駅、千鳥橋駅、伝法駅やその周辺を巡っていきまひょ。 この界隈には、近代の大阪に発展していくその礎を築いた貴重な場所がぎょうさんおます。 大坂船奉行所や鉄工所、日本鋳鋼所、汽車製造所などをここで、一挙、大公開! ぜひ、お出かけプランの参考にしてみてください。
列車に乗って、どこかへ出かけたい。でもどうせ行くならアクティブに! ラフティング、ウォーキング、サイクリングにトレッキング。 沿線のアクティブ体験を全部織り込みながら、一筆書き切符でお得に旅する三泊四日のヨクバリ旅。 1日目 兵庫県~東海道新幹線~名鉄犬山線~中央本線 午前 木曽川ラフティング 午後 犬山城と城下町散策 夜 岐阜県中津川泊 2日目 バス~中央本線 午前 馬籠宿~妻籠宿「サムライロード」ウォーキング 午後 松本城 城下町散策 夜 長野県松本市泊 3日目 篠ノ井線~大糸線 午前 穂高駅 サイクリング 午後 白馬八方尾根トレッキング 夜 長野県北安曇郡白馬村泊 4日目 大糸線~北陸新幹線~北陸線~湖西線(サンダーバード)~東海道線 午前 白馬村散策 午後 北陸経由で帰宅
まいどまいど! プロ野球チーム・オリックス・バファローズの本拠地として知られる京セラドーム大阪。 阪神タイガースの試合も開催されるさかい、「野球観戦で行ったことがおまっせ」という野球ファンもぎょうさんいたはるのとちゃいますやろか。 まあ、なんっちゅうても、京セラドーム大阪周辺には下町らしい雰囲気が漂うキララ九条商店街がおまして、ショッピングを楽しむ買い物客の姿も。 また、かつて川口には港が設置されたといいかつては国際港として機能した歴史も。 時は流れ、その名残が今も残ってはりまんな。 ほんでから、当時は海外から多くの船が行き交い、川口居留地と呼ばれる町が形成され、ぎょうさんの外国人が街を闊歩していたことでっしゃろな。 これが今の神戸港(兵庫県神戸市)の前身にあたりまんねん。 せやさかい、歴史的観点から大阪・川口居留地と兵庫・異人館がどことなく似てはります。 この他、日本で初めてとなる地下通路「安治川隧道」と呼ばれるトンネルがおましたり、ぎょうさんのお魚と新鮮な魚介類のお食事が楽しめる中之島漁港があるなど、見どころがぎょうさんおまっせ! ほな、楽しんでってや〜!
まいどまいど! 大阪っちゅうたら、やっぱり、大阪梅田駅とちゃいますやろか。 JR西日本・大阪駅の周りには阪急電鉄、阪神・山陽電鉄、地下鉄御堂筋線・谷町線・四つ橋線が走り抜ける一大ターミナル。 東海道・山陽新幹線の新大阪駅から一駅という立地にあり、全国各地からぎょうさんのビジネスマン・観光客が訪れはりますねん。 そんな皆さんにおすすめしたいのが、JR西日本大阪駅の高架下にある飲食店街。 正式には「新梅田食道街」っちゅうことで、和食から洋食、中華・カフェまで幅広い。 もちろん仕事帰りのビジネスマンだけでなく女性・子供も気軽に楽しめまっせ! そんな駅近で”ええとこ”を集めてみましたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃ~。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! JR線、阪急線、阪神線、地下鉄線、バスなど西日本最大のターミナル「大阪駅・梅田駅」。 そんな近未来な街から徒歩約10分から20分の場所にあるのが、茶屋町と中崎町でんねん。 茶屋町は、ミナミ(大阪市中央区心斎橋~難波界隈)のアメリカ村と匹敵するほどの若者の流行の発信地で、おしゃれなお店やファッションが揃ってまんねん。 さらに、関西一円で親しまれてきたテレビ局の「毎日放送」。 建屋前には、人気番組「ちちんぷいぷい」や「らいよんチャン」の姿も。 ほんで、それだけやなく書籍販売の激戦地として知られ、西日本最大級の書店が点在してまんねやで。 食べて、見て、着て、楽しんでが一つに集まってまっせ~! 中崎町は、趣ある昔ながらの雰囲気が漂う街並みが広がり、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚が楽しめまんねん。 デートにも、家族連れにもぴったりなまち。 それが、茶屋町と中崎町でんな。 歩いて楽しい、見て楽しい。 「今日は、どこ行こう?」とお困りの皆さん! ぜひ、茶屋町と中崎町の両方を歩いて、見て比べてみてください。 きっと新しい発見と好奇心が、あんさんを待ってまっせー!
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