ルネッサンスのシンボルともいえるフィレンツェの街は、メディチ家統治の下、15〜16世紀に経済・文化的繁栄を謳歌していました。 13世紀のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサンタ・クローチェ教会、ウッフィツィ美術館、ピッティ宮殿、またジオット、ブルネッレスキ、ボッティチェッリ、ミケランジェロといった大芸術家達の貴重な名作の数々は600年の時を経て今なおこの街に残されています。 芸術振興・保護活動の精神は今も生きており、街全体がひとつの大きな美術館のような美しさをたたえ、人々を魅了します。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
16世紀末、トリノをサヴォイア公国の都としたエマヌエーレ・フィリベルト公の命で、都市計画に基づいた華麗な建物群が建設されました。 当時の著名建築家ユヴァッラや多くの芸術家達がてがけた宮殿・城・居城の数々は、その後イタリア王ともなったサヴォイア家の栄華と権勢を世に知らしめました。 当時の王宮の多くは1997年に世界遺産に登録され、現在博物館や公的機関施設となっており、一般公開されている建物も数多くあります。トリノ中心部の王宮、マダマ宮殿や郊外のストゥピニージ狩猟宮殿、リヴォリ宮殿、ヴェナリア宮殿等では豪華な調度品や内部装飾、庭園なども見学することができます。
中世そのものの街並みが残るシエナ。当時はフィレンツェと覇を競い、都市計画にも力をいれていました。 街は12〜15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ、ロレンツェッティ兄弟、シモーネ・マルティーニ等の芸術家の作品はイタリア国内のみならずヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。 今回はそんなシエナの観光名所を回るプランです。
オーストリアは、ハプスブルク王朝の時代には、戦争よりも結婚政策によって大帝国を築き、芸術作品収集に情熱を傾け、こうして幾世紀にわたって、世界中から数多くの名作が集められました。 現在、オーストリア全国には古典の大家から新進の現代芸術家までの作品を擁する約1000の美術館・博物館があります。 その中でも特に注目の美術館・博物館をご紹介します。
今回のイギリス旅行は2回目! 一回目のときにビッグ・ベンやバッキンガム宮殿などなど 主な観光名所はまわったので、 今回は カントリーサイドにも足を伸ばしてみたり ロンドン市内のマーケットに行ってみたり ちょっと一味違ったロンドン、イギリスを旅してきました! よりローカルな部分に触れられてイギリスを身近に感じられた旅行でした☺️ 食べ物もぜーんぶ!ハズレなんてひとつもなかったです!おいしかった! #イギリス旅行
皆さんは、アメリカ合衆国に行ったことはありますか?おそらくYesと答えた多くの方は、ニューヨークかロサンゼルスに行ったことがある、とお答えになると思います。しかし!合衆国の魅力的な都市は、上記の2つだけではないですよね。 例えばこのシカゴ。アメリカ第3の都市と呼ばれています。実は文化レベルが非常に高く、旅行しないのはとても勿体無いです!今回、こちらで1日遊べるプランを立ててみました。「私は、みんなと一味違うところに行きたいな。」というそこのあなた!ぜひ、シカゴの風を楽しんで来てください🤗
2017年8月21日〜9月15日の約1ヶ月の期間ヨーロッパを周遊して来ました。 アテネ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→バルセロナ→パリ→アムステルダム→ベルリン→ミュンヘン→ロンドン 今回はイタリア、ローマの記録です。 ※1年半前の記録なので、現在と多少違いが出ていることがあるかもしれません。ご了承ください。
2017年8月21日〜9月15日の約1ヶ月の期間ヨーロッパを周遊して来ました。 アテネ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→バルセロナ→パリ→アムステルダム→ベルリン→ミュンヘン→ロンドン 今回は最初の都市アテネの記録です。 ※1年半前の記録なので、現在と多少違いが出ていることがあるかもしれません。ご了承ください。
ミラノから特急に乗って一泊二日のベネチア旅へ。ヴァポレットという船のパスを買えば、移動も簡単&楽チンです。日本にいる時には味わえない町並みで最高にリフレッシュできたので、また行きたいです。
ニューヨークいってきました。 久々の投稿です。 あっちでは情報がなさすぎて歩いてお店探すしかなかったです。それかyelp。 次行く人が便利になるように、行こうと思ってたスポット全部あげときますね。コメント少ないですがすいません! ツアーでいかなかったらニューヨークは大変な街でした!英語できないし、地下鉄とかまじ分かんないし、、!ツアーは楽ですよ!笑笑 あとは現地の友達に頼るのが1番だと思いました!案内してもらえばなんとなく掴めるので!
真珠湾の記念館を巡る日帰りオプショナルツアーを事前に日本で手配して、参加しました。ツアー後にモアナルアガーデンズ(日立の木)へ。 ツアーに含まれるのはワイキキ地区ホテルからの送迎とボーフィンパーク・アリゾナ記念館・戦艦ミズーリ・太平洋航空博物館の入場料、チップなど諸費用が含まれます。ただ軍施設になる為荷物は原則持ち込めない(貴重品など鞄に入れなくて済む程度は除く)ので、ボーフィンパーク入場前に手荷物カウンターで1つ当たり$4(自費)で預けます。歴史好きとしては一生のうちに行ってみたい場所だったので、とても満足出来ました。 帰りは通常ホテルまで送ってもらえるのですが、私たちは現地(ボーフィンパーク)で解散させてもらい、UBERでモアナルアガーデンズへ向かいました。ワイキキからモアナルアガーデンズだと空港に行くのと同じくらいで結構遠いので、ボーフィンパークからモアナルアガーデンズまで4-6人乗りUBERで$22程です。ちなみにモアナルアガーデンズからワイキキ(モアナサーフライダー)まで同じ4-6人乗りUBERで$34ほどです。1-4人乗りだともっと安いです。
ウィーンは とても魅力的な街。大都会だけど すぐそばに豊かな自然が残されていて、ワインも食べ物も美味しい。 特にウィーンの森でのハイキングは オススメです! 冬のウィーンはちょっと寒いけど、冬ならではの楽しみも一級品!
【エッフェル搭、凱旋門、シャンゼリゼ、ルーヴル…全部歩けちゃういいとこどりのお散歩コース】 「パリは歩ける街」と誰かが言っていた。そう、メトロに乗るなんて勿体無い。このプランの名所を楽しむのはもちろん、歩きながら美しいパリの街を、みなさんに発掘してもらいたいです。
伝説のロックバンドQUEENはご存知ですか?サッカーファンなら"We are the champion"とか"We will rock you"とか、サッカーファンじゃなくても"Bicycle"とか"ボヘミアンラプソディ"とかで有名ですが、そのボーカル、フレディ・マーキュリーがHIVを罹患し、生涯最期にレコーディングで歌声を残したのがレマン湖畔のモントルーです。モントルーを気に入った彼が購入したスタジオで収録されたのは全部で7作品。特に最期のアルバム"Made in Heaven "はジャケットもモントルーですので、ここにフレディの最期を感じに行きましょう。湖畔で山々に向かって唱うフレディに会えますし、一度行く価値有りの場所です。
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