まいど! 本州の最西端に位置する山口県下関市には、おもろいところがぎょうさんありまんねん。 例えば、リトルプサンって、どないでっしゃろ? 関西では、大阪府大阪市東成区、生野区にも韓国・朝鮮のまち「コリアタウン」があり、焼肉やチヂミ、トッポギなどを楽しむことができまんねやけど、下関にも韓国・朝鮮のまち「リトルプサン(コリアタウン)」がありまんねやて。 実際に、プサンとを結ぶ船があり、往来が頻繁のようでんな。 そんな下関では、関門海峡など海に面した場所に位置するさかい、山口県や近海で獲れた新鮮な魚介類を楽しむことのできるお店がぎょうさん並んでまんねん。 この中でも、おかもとさんや一善さんなんて、どないでっしゃろ? 普段では、味わうことができへんようなクジラやフグ(下関などでは、フクという方言)と出会うことができまんねん。 そんな美味しい海鮮料理に舌鼓しつつ、次におすすめしたいのは、山口県名物の瓦そば。 瓦そばっちゅう関西では聞きなれへん言葉やけど、それを追い求めてやってきたのは、一軒の居酒屋。 居酒屋で出された、初めて見る「瓦そば」に驚愕!? そんな下関界隈をご案内いたしまひょ!
まいどまいど! 瀬戸内海沿いに位置し、山口県の玄関口の一つである新山口駅から日本海側に向けて走る西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の停車駅「津和野駅(島根県鹿足郡津和野町)」。 休日のみ運行されるというD51蒸気機関車(SLやまぐち号)に乗ってゆっくりゆったりと揺られながら辿りついた。 津和野駅はD51蒸気機関車(SLやまぐち号)の終着駅となっており、駅のすぐそばには蒸気機関車が回転するための転車台が設置され、現役でんねん。 この日もカメラや携帯電話で撮影する観光客が集まり、大いににぎわってはりました。 また、駅周辺では江戸時代から続く古い町並みが現存し、「山陰の小京都」との異名を持ってまんねん。 実際に街をぶらぶら歩いてみると、趣のある昔ながらの雰囲気が残る酒蔵や津和野町津和野庁舎、藩校養老館、太鼓谷稲成神社などがあり、見どころも満載。 その他、イタリア生まれの卵とバターを使ったパンの中に、ジェラートアイスを挟んだ「焼きアイス」というご当地グルメも味わいつつ、山陰の小京都を満喫する。 かつては津和野城の城下町としての賑わいを見せた津和野の街並みをゆっくりゆったりと歩いてみまへんか?
尾道の千光寺参りをメインとして、千光寺周辺を散策して、参道からの景色や坂の町・尾道の雰囲気を楽しみ、猫を見つけて心を癒されて帰るという旅プランです。さらに尾道ラーメンを食べて帰れば楽しい一日になると思います。
広島市内を観光するなら、絶対行きたいスポットを厳選しました。世界遺産の原爆ドームや広島名物広島焼き、牡蠣、ラーメンなどのグルメ、スイーツが美味しいおしゃれなカフェをご紹介します。
山口県の旅行プランです! 山口県の近くに住まれてる方は1日で回れそうなプランではありますが、なんとも山口は広い…! ゆったり一泊二日で渡ったプランです。 参考になれば嬉しいです😆
まいどまいど! 大日本帝国海軍・海上自衛隊の拠点の一つとして知られておます広島県呉市。 呉の海岸沿いには、普段、目にすることがおまへん護衛艦や潜水艦が海に浮かんでおました。 ほんで、周辺をぶらぶら歩いてますと、海上自衛隊の制服を着た人が歩いてはりましたな。 観光においては、呉市や呉市周辺の歴史、護衛艦、潜水艦のことが詳しく展示されている呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)などがおまして、実際に使用されていた潜水艦の中を見学することもできまんねん。 その他、入船山記念館でも、呉市や呉市周辺の歴史ことが詳しく展示されている他、かつては東郷平八郎が使用していたという家屋も一般公開されてはりまんな。 グルメにおいても、広島では定番のお好み焼きをはじめ、もみじ饅頭、カレーライス、オムライス、そして、東郷平八郎が考案したという呉発祥の肉じゃがが有名やそうでおまして、それらを呉でいっぺんに味わうことができまんねん。 ほんで何よりも、テレビで取り上げられたという呉焼きも味わってみることにしましてん。 美味しくて楽しい呉、ぜひ、皆さんも堪能しておくれやっしゃー。
岡山県の焼きものの町と言えば、備前焼のふるさと備前市。 岡山県備前市は、兵庫県に隣接する岡山県最東端に位置しています。 牡蠣などの海産物が有名な備前市ですが、日生エリアのほかにも豊かな自然環境に恵まれています。 紅葉が見どころだったり、紫陽花が有名だったりと、四季それぞれで豊かな表情を見ることのできる場所もたくさん。 備前市には、まだまだ隠れた魅力が詰まっています。 今回は、備前焼が有名な伊部エリアと、自然と伝統的な建物の宝庫である八塔寺エリアをご紹介します。
瀬戸内海と兵庫県に面する岡山県最東端の備前市。 冬牡蠣と備前焼が有名な備前市ですが、備前市の魅力は、それだけではありません。 備前市は、日生諸島などを含む海岸線が美しい日生エリアと、備前焼の里である伊部エリア、自然が多い八塔寺エリアなどがあります。 その中でも、今回おすすめしたいのは、備前市の港町・日生エリア。 風が気持ちいい海辺の町・日生には、7000人ほどが瀬戸内海とともに暮らしています。 続々と新しいカフェなどがオープンしている日生町で過ごす、爽やかな時間。 美味しいものを食べながら、お散歩をしておしゃべりする、まったりデートにもおすすめの場所です。 瀬戸内海エリアを満喫できる、オープンテラスのあるお店も多いんですよ。 そして、備前♡日生大橋を渡って行く頭島、船で訪れる島々にも、素晴らしいスポットがたくさんあるんです。 そんな日生のおすすめスポットをご紹介していきます!
鳥取県岩美郡岩美町は、鳥取県と兵庫県の県境にある海岸線がとっても綺麗な小さな町。 とくに、リアス式海岸がある浦富海岸エリアの美しさは息をのむほどです。 厳しい冬がある日本海側だけれど、岩美町の夏は本当に素晴らしく、いろいろな人を魅了します。 入江が入り組んでいるので、プライベートビーチ感が楽しめる海水浴場もたくさんあります。 岩美町はたのしいもの、おいしいもの、かけがえのないものでいっぱい。 そんな岩美町に魅せられ、移住を決める人も増えているそうです。 本当はだれにも教えたくないけど、岩美町には、これからもそこに在り続けてほしい。 ささやかながら岩美町を応援するために、おすすめスポットをご紹介させていただきます。
水辺公園とは 雑木を伐採し、雑草を刈って、池を掃除しただけの川辺です。 石灰岩の岩山に囲まれた川辺は、カエデやケヤキの木々に覆われて涼しい。 石灰岩から染み出る天然水は美味しく飲めるし、清流はジンジンしびれるほど冷たい この川辺を夏休みやお盆に田舎に帰省する子や孫のための遊び場にしようと考えました 3年前、地元の人々だけでこの川辺で流しそうめんをやりました。 2年前、池を掃除してニジマス釣りもしました。一般の人も飛び入りで参加しました。みんなが楽しんで喜びました。 昨年、一般の人達にも案内したら、親子連れや子ども会や大勢の来園がありました。 今年は、遊ぶだけでなく、学ぶこと、作ることも企画しています 親も楽しむ マスの塩焼きや流しそうめんを、子供だけにさせ自分は我慢してる親たち。 親子連れの親は、私達にとってはわが子の世代。わが子同様。 私たちはその親たちにこそ楽しんでほしい。 そのためには 親の金銭的負担を少なくすること。 「ふるさと納税」で、返礼品として親子全員でお得に楽しめる夏遊び券の発行を開始。 これを利用すると、ほとんどの親子が実質2,000円の負担で夏遊びを楽しめる。
雨の中、歩くのは好きですか? いつもとは少し違う匂いを感じながら、雨の音を聞きつつ、歩く。 そして、窓についたキレイな水滴を眺める。 すごーくたくさん雨が降っているなら、お気に入りの長靴を履いてでかけましょう。 そして、ちょっと肌寒いなら上着を持って。 でも、じめじめしがちな梅雨の季節は、脱ぎ着できる服がおすすめです。 雨だからこそ、いつもよりちょっと張り切って、ちょっとアートなおでかけしてみませんか? 今回は岡山駅からも歩いて行ける、岡山城・岡山後楽園付近のアート散歩をご紹介します。 おひとりでも、お友達とでも、ぜひでかけてみてください。
岡山県最北部にある、人口1500人ほどの小さな村、岡山県英田郡西粟倉村。 自然が豊かで鳥取県との県境に位置していて、もともとは林業がさかんなエリアでした。 でも実は、あたらしいプロジェクトがたくさん生まれたりと、とっても活気のある村なんです。 そんな西粟倉村で出会う人々は、心あたたかいひとばかり。 なぜか、急速に国際化がすすんでいたりもするこの西粟倉村。 日本が考えていかなければいけないダイバーシティを現在進行形で体現しているのが、この西粟倉かもしれません。 ありのままの暮らしを慈しんだり、自然とのバランスの良い共存だったり、西粟倉ではたくさんのことが学べそうです。
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