京都紫野にある禅宗の大寺院、大徳寺は、京都の観光スポットとしてはちょっと地味な場所です。 境内は広く、勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんあります。 大徳寺は、戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地です。 あの秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門は、この大徳寺の三門です。 茶道との関係も深く、茶室、庭園、障壁画など文化財も多く残されています。 戦国武将のお墓などもたくさんあり、歴史ファン、特に戦国時代の好きな人にとって、たまらない魅力を持つお寺です。 残念なことに、常時公開されているのは4つの塔頭だけ…。 でも近年、春と秋の観光シーズンに普段非公開の塔頭3か所が特別公開されています。 また非公開寺院のうち、孤篷庵、芳春院、真珠庵などが公開される年もあります。 このプランでは、通年公開の4か所と、特別公開される機会のあるのお寺をご案内します。 そして、大徳寺付近のお食事スポットやお抹茶のいただけるとっておきのカフェなどもご紹介します。
日本のふるさとの原風景が残るかやぶきの里。そこに住まう人々の暮らしや、かやぶき屋根の仕組み、歴史、文化を美山の語り部がお話します。地元の語り部と日本の原風景のなかを歩いてみませんか? 開催日:通年(月曜日・水曜日・積雪時期をのぞく) 参加費:大人3,000円~/人(案内料・民俗資料館入館料・消費税を含む)
広島市内を観光するなら、絶対行きたいスポットを厳選しました。世界遺産の原爆ドームや広島名物広島焼き、牡蠣、ラーメンなどのグルメ、スイーツが美味しいおしゃれなカフェをご紹介します。
世界遺産宮島は、特に秋に行っていただくのがオススメです。美しい紅葉の景色を楽しむことができます。今回は紅葉が素敵な宮島の観光スポットをまとめました。
中央自動車道駒ヶ根ICから車で5分の駒ヶ根高原の例年の紅葉の見頃は10月下旬〜11月上旬です。 駒ヶ根市は伊那谷に囲まれ、標高差が約2,000m。中央アルプスの紅葉が9月下旬からはじまり、麓に降りてくる11月下旬頃の約2ヶ月どこかしらで紅葉を楽しむことができます。 ロープウェイで行くことができる、標高2,612mの千畳敷カールの紅葉が9月下旬からはじまります。 10月上旬からは「紅葉が楽しめるロープウェイ日本一」(日経新聞)にも選ばれた駒ヶ岳ロープウェイ区間の紅葉がはじまり、ロープウェイへと向かう路線バス区間の紅葉が10月下旬頃からはじまります。 駒ヶ根高原の紅葉も10月下旬頃からはじまり、11月下旬頃まで楽しむことができます。 駒ヶ根高原が紅葉に色を染める頃には、中央アルプスに冠雪を迎えます。雪化粧した中央アルプス千畳敷、紅葉した山々、青空の三段紅葉が見事です。 雪化粧した中央アルプスを背景にした光前寺、駒ヶ池、駒ヶ根ファームス周辺の紅葉は人気の写真スポットです。
日帰りでも行けますが、あえての一泊で朝から美味しいモーニングをゆっくり食べて、地元の野菜を買って帰ってくるという、ゆるゆるプランです。海を見て、ゆっくり週末リフレッシュ♪
念願のペリカンのパンを食べるべく、土曜日の朝から蔵前に出発!美味しいものをちょこちょこ食べながら、ゆっくりお散歩(^o^) お天気の良い日にまったりリフレッシュできます♬
まいど! 大阪っちゅうたら、キタ・ミナミに代表されるように日本最大級の繁華街が形成されておます。 なかでも、ミナミは、南船場から心斎橋、道頓堀、難波に至るまで日本最大の繁華街を擁し、くいだおれ等のド派手な看板が全国的に有名でんな。 でも、そんなにぎやかな繁華街を少し離れると戦災を免れた古い街並みと昔ながらの路地が現れ、まるで昭和前期にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。 おもちゃ、人形と言えば、松屋町筋商店街。 地元では古くから「まっちゃまち」と呼び、多くの買い物客でにぎわおうてはります。 また付近には直木賞で知られる直木三十五はんの生誕地や文学碑が建立され、ファンの間で人気を呼んでいます。 そんなまっちゃまちの近くには比較的に庶民的な商店が立ち並ぶ空堀商店街が見えてきます。 でも、実はここ空堀商店街は太閤豊臣秀吉のおひざ元として知られる大阪城の外堀の一部であったことをご存知でっか? 今では住宅街の風景の中に溶け込んでんねんけど、歴史上、貴重な資料の一部として語り継がれてまんねん。 そして、日本最大の地下街「クリスタ長堀」もおすすめ! さあ、遊びに出かけまひょ!
かやぶきの里で人気のある美山。「車じゃないと行けないんじゃ」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は公共交通機関を利用して観光する方も多いんですよ!そこで今回はバスを使って行く、美山の巡り方プランをご紹介します! ※こちらは2024年4月1日~版【平日】の時刻表を元にしたプランです。 1日の内に何度もバスを利用する場合には≪1日乗車券≫を購入するとお得‼【1枚:1,200円】バスの中でご購入ください。 ※南丹市営バスではICカードはご利用いただけません。 【おすすめプランスケジュール】 ①JR日吉駅発 北バス停下車 ②かやぶきの里を散策 ③カフェ彩花、またはカフェ美卵でコーヒータイム ④美山民俗資料館 ⑤ちいさな藍美術館 ⑥きたむらで昼食 ⑦美山路酒の館 南バス停発 安掛バス停下車 ⑧道の駅美山ふれあい広場、ふらっと美山・美山のめぐみ牛乳工房 ⑨安掛バス停発 JR日吉駅着
京急新馬場駅をスタートしA→H順に回りました。どこも駅から近いので暑い日でもラクに回れますよ。品川宿は下町の風情があって大好きになりました❤️昔からのお店が元気で、また新しいお店も活気に溢れていて素敵です✨ その後青物横丁駅へ向かい、IとJを巡りました✌️ 小休憩できるお店がたくさんあるので散歩日和にオススメなコースですよ⤴️✨ 2017/9/9
まいどまいど! 大阪府内南部に広がる南河内地域の一つに数えられる富田林市。 かつては宿場町として栄えてきた一方、京都興正寺別院を中心とする寺内町として発展した一面を持ってはりまんな。 寺内町では戦国時代からの歴史的建造物がぎょうさん残っておまして、重要伝統的建造物群保存地区として選定、保存されていると同時に、実際に街を歩いてみると、まるで江戸・明治・大正・昭和時代のそれぞれにタイムスリップしてきたかのよう。 町の中心部には静かな時間が流れ、写真撮影を楽しむ観光客や買い物客、参拝客でにぎわおうてはりまんな。 まずは観光案内所で富田林市内の観光に関する情報収集。 地元で人気のパン屋さんや蕎麦屋さん、コロッケ屋など巡りながら、寺内町の今を探っていきまっせ。 また、毎年3月になりますと、寺内町一帯では「じないまち雛めぐり」と題して、ひな祭りに関するイベントが開催され、寺内町にある100ヵ所以上の民家や商店、街角にも小さなお雛様が飾られておました。 大阪では通称、「お雛さん」と呼び、親しまれてまんな。 来て楽しい、見て楽しい。 寺内町でかつての時代を偲びつつ、散策を楽しんでいきまひょ。
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