平安時代の初期ごろ(約1,200年前)から山岳仏教が栄え、大山、美徳(三徳)山とともに伯耆三嶺とよばれた、修験道の零場 船上山。溶岩壁が露出した“屏風岩”など険しい表情を見せる一方で、615mの標高は、登山・散策初心者にも安心して登ることができる山です。船上山には3つの滝があり、鱒返しの滝までは、他に比べて初心者向きで、気軽に散策が出来ます♪鱒返しの滝を折り返し戻ってきた後は、一旦『東坂登山道』に車で移動し、頂上・船上神社・奥の院を目指します。今回は、昨年 琴浦町観光協会で行われた散策の写真とあわせ、紹介したいと思います♪(紹介のため、古い写真も含みます・・・スミマセン;)
初めて行かれる方へ♡ 厳島神社と原爆ドームは実はものすごく近いので1日で両方見られちゃうんですよ。今回は車とフェリーでそれぞれ移動しましたが、何ともっと楽な方法があったのです!私もまったく知らなかったのですが、原爆ドームを見に行った際近くに宮島(厳島神社)行きの連絡船があり驚きました。これを利用すれば効率よく見に行けるわけなんです。もちろん逆コースもあります。 厳島神社や原爆ドームの説明は他の方のプランにも詳しくのっているので、私はこの両方の世界遺産の行き方やまだない周辺情報などを追記しておきますね。 ●世界遺産連絡船 宮島(厳島神社)⇔平和記念公園(原爆ドーム)世界遺産連絡船 所要時間:約45分 年中無休(天候により欠航あり) アクアネットひろしま TEL:082-240-5955 (8:30~19:00 乗船日前日の19:00まで) 当日空きがあれば乗船できます。 今年は戦後70年を迎えます。
吉良といえば「吉良上野介」。吉良上野介といえば「忠臣蔵」。 そんな吉良氏ゆかりの地でもある吉良の砂浜は、 いったい誰が始めたのか、現在では「吉良ワイキキビーチ」って呼ばれています。 綺麗な砂浜とホテル群。立ち並ぶヤシの木で思いっきりトロピカルな海岸に仕上がっています。 こんな素敵な海岸をポタ散歩できたらいいなーって思ってたら、実現できてしまいました。 今回は「吉良ワイキキビーチをポタ散歩」、そして「吉良周辺ドライブ」と「三河新四国めぐり」を紹介。
雨が降る日は屋外へ出たくありません。こんな時便利なのが名古屋市の主だった室内型観光地のみを巡るその名も「メーグル」バス。たまにはこのようなお気軽観光ルートバスを利用するのも良いのではないでしょうか。名古屋市観光ビギナーにもオススメ。今回は主に「トヨタ産業技術記念館」を巡り、時間がある限りその他のスポットも巡ってみました。ここで一つ重要な話です。今回使用した土日エコキップは各施設の割引券にもなってます。トヨタ産業記念館2割引きを筆頭に名古屋城、名古屋市科学館、名古屋市美術館、徳川園、二葉館その他名古屋市内の目ぼしい施設で割引を受けることが出来ます。専用パンフをよく確認しておくことをオススメします。
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から護国寺駅にかけて南北にまっすぐ伸びる音羽通り。東側にはお茶の水女子大学や筑波大学東京キャンパスなど数多くの学校が、西側には目白台・雑司ヶ谷の閑静な住宅街が広がっています。 谷根千だけではない、文京区は「音羽」界隈の魅力を紹介します!
梅雨は雨でジトジト・・・お出かけが億劫になってしまう季節です。 しかし、梅雨ならではの魅力もがあることも忘れてはいけません! 梅雨といえば、紫陽花が見頃です! 今回は山梨県富士川町にある「妙法寺」の紫陽花祭りと富士川町のおすすめ飲食店を紹介します。
七年に一度の信州善光寺の御開帳に行って参りました。本来予定に無かったのですが、六善光寺同時御開帳のうち五ヶ所まで参拝を終えた時、その時の勢いと言いましょうか。せっかくなので期間中に六善光寺全て巡ってしまおうという無茶な「日帰り計画」が発動してしまいました。しかし六善光寺の中でも信州善光寺だけは別格中の別格。2015年の御開帳参拝者数は合計700万人とも言われています。GW中の惨状は既にニュースになっていますので、最悪でもその状態を回避する必要があります。ということで前日出発は何時ものことですが、午前4時に長野入りを目指して高速を飛ばすことにしました。今回は「信州善光寺御開帳攻略ガイド」です。次回、平成33年の御開帳時の参考にどうぞ。
小川町は埼玉県比企郡にあり、春はカタクリ、ニリンソウ、秋はヒガンバナの群生が楽しめる他、有機農法で町おこしをしている自然と共にある町です。小川町にある下里分校は、のんのん日和の舞台になったり、暗殺教室の撮影に使われたりと、注目度も上がっています!小川町の人里の自然を楽しみにきませんか!?ということで、友人と街歩きをしたスポットを少しおすすめさせていただきます^^ ちなみにこのスポットをたどる場合はカタクリやサクラが綺麗な4月上旬がおすすめです。
数々の映画やドラマのロケ地として名を馳せる広島県尾道。どうしてそんなに映画などに人気なの・・?という疑問はその地を歩けばすぐにわかってしまうんじゃないでしょうか。 古民家が並ぶ細い坂道を登れば、趣のある古寺やカフェの数々。そして坂を登りきった先には恋人の聖地と認定された千光寺公園。 そこから眺める瀬戸内の蒼さは、恋人じゃなくても時間が経つのを忘れて見入ってしまいます。 わざわざ遠くから行く甲斐のある散策地・・・それが尾道。
「東京から一番近い田舎」と言っても過言ではない埼玉県小川町。 その中で今ホットな場所「下里」地元民もほとんど行かないレアな場所を紹介します。NICEのボランティアの子たちに現調お願いしました!
島根と鳥取はそれぞれ見どころも多く、ポイントを絞らないとゆっくり観光できない為悩むところです。すでに出雲大社と玉造温泉に行かれた方は島根の東の松江か西の石見銀山、津和野か迷ってしまいますよね。同様に鳥取にて砂丘周辺を観光された方は、今度は西の島根方面の境港辺りに行きたいところ。そこで限られた日数での旅行を効率よく少しでも多く観たいという欲張りさんにこのルートをお勧めします。 実際にまわって来たばかりですので間違いないですよ♪
温泉の郷、群馬県。なかでも有名なのは草津温泉ですね!でも草津温泉以外は??草津温泉でゆっくりした後にまっすぐ高速乗らないで!群馬県の王道を通りつつ、関越道までの道のりで寄り道旅しちゃいましょ♡ 寄ってらっせ、群馬のいいとこ!
オンラインゲーム『刀剣乱舞』のキャラクター「同田貫正国」の故郷として有名になった熊本。カタナに関連する場所を巡る旅です。少し範囲が広くなるので、車でまわるのをお勧めします。
初めて熊本に来たらまずは熊本城を散策するのがオススメです。 日本三大名城に認定されているだけあって、見所がたくさんあります。 こちらのプランでは、見所だけでなく熊本城エリアをどの順番で周ればいいかまで説明しております。 お城に詳しくなくても十分に楽しめるので参考にしてみてください♪ <オススメの順番> ①桜の馬場 城彩苑で食べ歩きランチ ②広場を抜けて旧細川刑部邸へ ③熊本城を散策 ④商店街で熊本名物「太平燕」を食す ⑤熊本の夜の街を楽しむ
5月31日は「ダービーデー」。 東京都府中市にある日本最大の競馬場、JRA東京競馬場で競馬の祭典「日本ダービー」が開催されます。 この日は毎年20万人近い観客が押し寄せ、この巨大なスタンドが観客でギッチリと埋め尽くされます。 でもそれ以外の大したレースもない土日、特に土曜日は混雑度合もソコソコ。 レストランなど飲食施設も充実してるし、公園や博物館など競馬場以外の施設も。 別に馬券を買わなくても1日中楽しめること請け合いです。 東京競馬場の春季開催は6月一杯まで、まさに今が最適な季節なのです。 広大なターフを吹き抜ける風に包まれながら眺める青空が週末を素敵に彩ってくれることでしょう。 アクセスは京王線府中競馬正門前駅、JR南武線/武蔵野線府中本町駅、そして西武多摩川線是政駅。 京王線とJR線は駅から専用通路が伸びているので直接スタンドに歩いて入れます。 通常は入場料200円(15歳以上)が必要ですが、タービー前日の30日は無料で開放されます。 「一度試しに行ってみようかな?」という方は、この機会をお見逃しなく。
日本で初めての総合結婚式場として昭和初期に開業。太宰治の小説『佳日』にも登場。当時その絢爛豪華で目をみはる程素晴らしい装飾で「昭和の竜宮城」とも呼ばれていました。 欧米風のものに多くを囲まれている昨今、あらためて日本の良さを見直してみるいい機会になると思います。 ここは東京の人でも知る人ぞ知る場所となっています。 目黒駅から行人坂を下りきったところにあり、春はすぐ近くを流れる目黒川が桜の名所にもなっています。 歴史に興味ある方にはお隣の大円寺と併せて是非訪れてみる価値はあると思います。
奈良といえば、奈良公園一帯の世界遺産群でシカとたわむれる… それもいい、それも王道なんですが宇陀まで足を伸ばしてみてはいかがですか? 見所、温泉、おいしいものいろいろあるんです。
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