鳥取&島根のチョッとだけ1日観光コース♪全部体験実証済
島根鳥取&島根のチョッとだけ1日観光コース♪全部体験実証済
島根と鳥取はそれぞれ見どころも多く、ポイントを絞らないとゆっくり観光できない為悩むところです。すでに出雲大社と玉造温泉に行かれた方は島根の東の松江か西の石見銀山、津和野か迷ってしまいますよね。同様に鳥取にて砂丘周辺を観光された方は、今度は西の島根方面の境港辺りに行きたいところ。そこで限られた日数での旅行を効率よく少しでも多く観たいという欲張りさんにこのルートをお勧めします。 実際にまわって来たばかりですので間違いないですよ♪
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2015年5月15日松江城天守閣は国宝に指定されました。 関ケ原の合戦の後、出雲・隠岐の領主堀尾氏が築城。 1611年に完成した天守は、2階分の長さの通し柱を多用するなど独自の特徴があります。 現存する天守の国宝指定は姫路城(兵庫県)、松本城(長野県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)に続き5番目となりました。 ※天守閣に登るには大人\560かかります。
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おめでとう~♪
お祝いの大々的なイベントがあったそうです。
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自慢のしゃちほこ
木造のものでは日本最古だそうで 高さも約2mあります。
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遊覧船もお祝いバージョンです。
しばらく続きそうですね。
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大手門に関する資料求む!
松江市から懸賞金500万円で復元の為の資料提供の案内板がありました。 対象資料:明治初期に取り壊された松江城大手門を復元できる古写真や設計図。 どなたかいませんか~?
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城内には八雲の文学碑あり
ちょうど左のお城へ行く階段脇にありますよ。
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着物のちどり娘がガイドをしてくれます
松江城は別名千鳥城 それにちなみちどり娘と称したガイドさんが案内をしてくれるツアーがあります。
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レトロな観光バス・レイクラインバス
ちどり娘はこのバスに同乗。 松江城登閣と堀川遊覧がセットになったプランもあります。 申込先:松江ツーリズム研究会 0852-23-5470[8:30~17:30]
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お城見学だけで帰るのはもったいな~い。 お濠の周りをぐるりと巡るこの遊覧船に乗船してみてくださいね。船頭さんがガイドをしてくれます。いろいろなうんちくなど聞けて大変楽しい時間が過ごせます。 乗船時間:45~55分(船の速度、途中乗降時間による) 乗船料 :大人1230円 小人610円 ※乗船場所は3か所ありますが、お城の門に近いところ(大きな駐車場がある場所)が待合室もあり便利かもしれません。
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ものすごく低い橋は4か所
低い橋を通過する際に屋根を下げます。事前にみんなでタイミングの練習したりするのが面白いですよ。
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お濠のまわりには季節を彩る木や花がたくさん!
いつ訪れてもきれいに見えるように季節ごとの植物が植えられています。桜→花菖蒲→紫陽花→曼珠沙華→紅葉→椿など。楽しみですね。
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カメ、鴨、かわうもいます
見かけたら船頭さんがその都度案内してくれます。特にかわうはなかなかお目にかかれないようです。
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冬は本当に寒いそうです
船頭さんの話によると何枚重ね着しても寒いとのことでした。
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でも心配ご無用!
何と寒い冬にはこたつも船に登場するそうです。何だか楽しそう・・・。
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武家屋敷
江戸の風情を残すこの一角。 とりわけ船でこの前を通るとまるでタイムスリップしたかのようです。
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八雲庵(出雲そばと鴨南蛮)
夏は冷たい割子の出雲そば、冬は鴨鍋がおすすめだそうです。鴨肉、おそば、ねぎの三重奏「鴨南蛮」はこのお店の名物です。武家屋敷エリアにある老舗店です。
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旧日銀松江支店→カラコロ工房
歴史的建造物として長く親しまれてきたビルを修復し、「匠」をテーマとした工芸館にリニューアルしました。「カラコロ」とは下駄の音からきているとのことです。
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ここで彼について忘れてしまった方、おさらいしましょう。 小泉八雲はもともと当時イギリス領のギリシャ・レフカダ島出身の新聞記者でした。(え~っ?外国人?) 紀行文や随筆、小説、日本文学研究家として日本に定住。松江以外に熊本、神戸へ英語教師として、その後東京帝国大学(現東京大学)文科大学の英文学講師、早稲田大学講師を務めその生涯を終えました。松江にて英語教師(島根県尋常師範学校(現・島根大学)をしている時、地元の女性小泉セツと結婚し、東京生活の途中日本国籍を取得し小泉八雲と名乗りました。
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ラフカディオ・ハーンから小泉八雲へ
16歳の時にケガで左目を失明した為、写真撮影の際は右からのショットか写真のようなうつむきが多かったとされています。
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八雲の資料
ちなみに東京帝国大学退職後の後任は夏目漱石でした。 有名な「耳なし芳一」は小泉八雲の『怪談』にも取り上げられ、広く知られるようになりました。
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小泉八雲旧居は松江のほか熊本にもあります。 そちらは熊本市指定の文化財となっています。 松江時代に住んでいたこの住居は国の史跡に指定されています。
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当時の八雲一家
松江は妻と結ばれた土地であり、お気に入りだったようですね。
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1940年に国の史跡に指定
日本の情緒たっぷりのこんなステキな城下町で暮らせたのは幸せだと思います。
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女子必見!! 京店商店街のなかの紺屋小路にはあちらこちらにこんなにカワイイ♡が隠れています。 中でもローズクオーツやクリスタルもあるので、散策しながら見つけるのは楽しいですよ♪ 珈琲館 京店店からすぐのところにあります。
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ピンク♡発見!
こういう石なら見つけやすいかも。
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石壁もよく見てね
うまく隠れているので見つけたときはすごくうれしい♪
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白い♡
これもうまく隠れてます。
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2つあったよ♡♡
なんかいいことありそうな予感♪
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♡探しで疲れたらこちらで一息ついてはいかがですか? すでに堀川遊覧を楽しまれた方は船がこの珈琲館の脇を通過するので、外観の素晴らしさに興味を持たれているかと思います。以前この界隈にはたくさんの喫茶店なるものがあったそうですが、最近めっきり少なくなってしまったそうです。ここは蔦のからまるカフェということで人気店になっています。
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橋の脇にたたずんでいます。
川を挟んでカラコロ工房の斜め向かいにあります。
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豊富な種類のケーキ
写真はクレープシュゼット。これが食べられるお店は数少ないです。
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夜もステキな雰囲気ですね
ロマンチックな松江の夜になりそうです。
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CMで有名になったあの「ベタ踏み坂」がこちらです! 松江城界隈から車で30、40分ほどにある橋です。 橋を渡るとお隣の鳥取に行けますが、中海にある大根島経由の橋ではないので注意してくださいね。
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写真でみると角度がすごいことに!
実際ここを通るとこの角度は感じません。でも確かにアクセル全開モードになるぐらい踏まないと登れないのが不思議。
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ベタ踏み坂全景
東京のゲートブリッジを小さくした感じかな?
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この坂の向こうは・・・
島根から坂を通過すると途中で鳥取になるのでもうすぐ鬼太郎に会えます!
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側道にある表示
歩いて渡ることもできます。
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トワイライト
通る時間によってはこんな光景も楽しめます。
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橋を渡り少し進むとあるのが水木しげるロード。 本当に小さな商店がまわりにあるだけですが、こじんまりと鬼太郎ワールドが散らばっていてファンにはたまらないところです。車窓から写真が撮れるので、時間がないからとあきらめていた方にも是非通るだけでも行ってみて欲しいと思います。 また、近くに境港の駅、港もあるのでゆっくり1周しても10分程で鬼太郎ワールドのおおよそはつかめます! ※平日限定プラン・・かな?(車が少ないので)
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警察も全面的な協力体制
本物の交番です♪ おまわりさんがちゃんちゃこ着てたら最高なんだけど・・・。
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妖怪オブジェがあふれかえっています
車窓からだとすべてを正面からなかなか見るのはきびしいですが、時間があれば車をパーキングに入れて30分あればざっくり見て回れます。
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JR西日本境線終着駅。愛称は鬼太郎駅。 駅舎は灯台の形をしています。
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隣接するみなとさかい交流館
鬼太郎一家の大型パネルがお出迎えです。
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境港駅と米子駅を走る鬼太郎列車
沿線には15の駅がありますが、すべて愛称があるので驚きです。米子駅はねずみ男駅、御崎口駅は砂かけばばあ駅、余子駅はこなきじじい駅、上道駅は一反木綿駅など衝撃的な電車です。 ワンマン運転時の自動放送は、一部を除き鬼太郎と猫娘の声まねで行われているとのこと。運営はあくまでもJRです! 時間があれば一度は乗ってみたい電車ですね♪
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港に停泊しているフェリー
駅裏は港です。 隠岐汽船のフェリーにはもちろん鬼太郎のイラストつきです!
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