高松の池の自然を満喫しながら、ウォーキングやジョギング。ちょっと足を延ばして北山散策路を旧桜山神社までお散歩。春は梅や桜が一気に咲き、花見で賑わう高松公園。約800本数種類の桜が咲き、「日本さくらの名所百選」に選ばれた。続いて新緑とツツジ。秋は紅葉。冬には白鳥が飛来。野鳥も数多く岩手県の鳥獣保護区に指定されていて、探鳥会も開催。あちこちにベンチや東屋、トイレがある。緑の中で、敷物を敷いて、ランチも楽しい。リーズナブルに思い思いに過ごせる憩いの場所。
飛騨高山は岐阜県内でも有数の人気観光スポット。今までに何度も訪れていますが、何度行っても新しい発見があって退屈しません。本音を言うと古い町並みに近いところで宿泊して、軒並み並んだ酒蔵で試飲しまくりていうのが理想ですが、なかなか実現しません。今回は飛騨三十三観音巡りを主軸として高山と古川の町を散策し、温泉にも入ってしまおうという欲張りな日帰りプランです。
山北町と言えば、大野山登山で訪れる方も多いと思います。 自分も年に一回 大野山に登っています。 今回、ちょっと違った目線で山北駅周辺を訪れたのですが、なにげに鉄道関連の名所が多くビックリ! 自分は鉄道マニアでは有りませんが、鉄道素人のご紹介する、 鉄道関連の隠れ名所巡りのご参考にどうぞ。
まいどおおきに! 北新地、道頓堀、新世界などに代表される大阪の歓楽街。 そんな都会の喧騒の近くで、大自然に囲まれた緑豊かな場所がある。 それが、千早赤阪村。 ここは、大阪府内で唯一の村で、大阪市内から電車とバスを乗り継いで約30分。 さすが、千早赤阪村! 全国的にも珍しい棚田は、現在も活躍してはりますねん。 そのほかにも、「大楠公(だいなんこう)」として知られる武将「楠木正成」の出身地として知られ、村内には、生誕地や産湯に使用された井戸などが残っている。 さらに、鎌倉幕府から悪党と呼ばれ避けられてきた大楠公。 後醍醐天皇とともに、千早城、下赤坂城など村内を中心に、いくつもの城を築きあげ、それらを総称して「楠木七城」と呼ばれた。 一部は、隣接する富田林市などにも城址が残ってんねん。 今回の千早赤阪村の旅では、そんな大楠公の歩んできた道をたどりながら、皆様にご紹介していきます。 っちゅうことで、皆さん! 村内には、一軒もコンビニエンスストアが存在してまへん。 電車も走ってへんので、昼食は、近鉄の富田林駅など主要のコンビニでこうてってや~(=買って行ってや~)!
大分県別府市…昭和元禄花盛りの頃は「西日本随一の歓楽街」と謳われた巨大温泉観光都市。 現在でも1日当たりの湧出湯量は日本最大、市内の源泉数は日本の総源泉数の1割を占めるそう。 おまけに日本に存在する泉質のうちラジウム泉以外すべて揃っています。 つまり別府の温泉すべてに入浴すれば、日本に存在する泉質のほとんどを体験できるのです。 まさに“おんせん県”大分を牽引する「泉都」なのであります! だかしかし! 市内の繁華街は古ぼけ、高度経済成長期がそのままフリーズドライで保存されているかのよう。 しかも空襲を受けていないので、戦前の建造物もチラホラと現存。 まるでタイムスリップに陥ったかのような錯覚を覚えます。 先の熊本地震では別府も震度5強の激しい揺れに襲われました。 が!市内はそれほど被害を受けておらず、町の表情は何一つ変わってません。 懐かしい…けど新しい! 驚きのレトロスペクティヴを再発見しに、別府へ足を運んでみませんか?
まいど! 大阪市に隣接し、商業のまち・産業のまちとしての両面を持つ大阪府守口市を散策しまひょ! かつては、東海道五十七次の一つにも数えられる宿場町「守口宿」が存在した。 江戸時代に存在した宿場町とその付近では、当時の名残をそのままとどめている場所もあり、江戸時代の雰囲気を今に伝えている。 また、付近には、淀川が流れていたとされ、堤防「文禄堤」の名残も。 さらに、大塩の乱で知られる大塩平八郎や小説家・推理作家として知られる江戸川乱歩、菅原道真ゆかりの地として知られ、大塩平八郎の書院跡には石碑が、江戸川乱歩の住居跡、菅原道真が太宰府への左遷の途中に立ち寄ったとされる神社も。 その他、岸和田市を中心に注目を集めるだんじり祭りの熱気は大阪府全域に広がりつつあり、5月には守口市でだんじり祭りを見物することができる。 威勢のいい掛け声に自慢の装飾で御神輿が躍り、見物客を楽しませる。 だんじり祭りの主会場付近には京阪百貨店。 かつては京阪電車の車庫が存在していたため、碑が建立されている。 歴史的にも文化的にも色濃い、大阪府守口市。 さあ、さっそく、皆さんにご案内していきまひょ!
ログイン