まいど! 江戸時代の大坂は天下の台所。 全国から米を中心とした食材・物資が集まり、取引が活発に行われていました。 当時の大坂には全国から集まった藩の蔵屋敷が乱立、荷物を運搬する船が行き来しやすいよう、町民によって道頓堀川や長堀川など、人工の川を新たに開削した。 大阪市西区では、木材を主に取り扱う市場などが登場、経済都市・大阪としての礎を築きました。 せやけど、時は明治、大正、昭和へと移り変わり、天下の台所・大阪から工業都市・大阪へと変貌を遂げていくこととなりまんねん。 名を大大阪(だいおおさか)。 大阪には工場が乱立し、東洋のマンチェスター(煙の都)と呼ばれ、東京市を抜いて世界でも6番目に並びました。 昭和時代、船だけでなく、飛行機・鉄道・自動車へと運搬方法が多様化し、町民によって開削された長堀川は埋め立てられ、自動車が走る長堀通へと姿を変えました。 同時に世界で初めてとなるリニアモーターカーの技術を取り入れた地下鉄の長堀鶴見緑地線が開通。 今後のさらなる発展が期待されている街。 それが、大阪市西区でんねん。 岩崎弥太郎による三菱財閥発祥のまち大阪市西区を散策してみまひょ!
メトロで効率良くめぐるには…と考え、行って参りました。運賃556円で7社を巡れます!是非参考にして頂けると幸いです。明治神宮前(明治神宮、東郷神社)〜赤坂(氷川神社)〜六本木(出雲大社)〜門前仲町(深川不動、富岡八幡)まではメトロ。最後に富岡八幡からぶらぶら歩き、亀戸天神まで行きました。深川二丁目から亀戸駅行のバスもあり210円で簡単に行けます。結構足にくるので(笑)無理せずにバスの利用をおすすめします。 2015/2/14
まいどまいど! 天から舞い降りた白鳥(天女)が水浴びをしているとき、老人の男性に羽衣を隠されてしまう。 いたずらによって羽衣を見失ってしまった天女は、天に帰ることができず・・・と言った内容で知られる、おとぎ話・昔話の天女伝説(羽衣伝説)。 実は、大阪にゆかりの地がおまっせ! 付近は住宅街が中心となってまんねやけども、高級住宅街が点在し、南海電車の引き込み線がぎょうさんある場所としても知られてまんねん。 そのうちの停車駅の一つ・伽羅橋駅には、朝鮮半島ゆかりの橋も架けられていたことから、大陸との交流が盛んにおこなわれていたのではないか、との見方もありまんな。 そんな天女伝説(羽衣伝説)ゆかりの地、大阪府高石市内には、神社や寺院、遺跡が多数、点在し、古の時代から発展してきた特徴があります。 なかでも、奈良県の東大寺の大仏建立に携わったとされる行基は、大阪府高石市生まれとして知られ、生誕の地として知られる場所には石碑も建立。 天女伝説(羽衣伝説)や行基の伝説など、歴史好きにはたまらん!スポットがぎょうさんおまっせ!
毎日の疲れを、家族で都電にゆられ、荒川遊園でこどもと幸せなときを過ごし、貴重な都電も中を買い、飛鳥山でアスカルゴにのり、巣鴨で、健康で長生きを願い、塩大福をおみやげにいかがですか。
まいど! でんぼの神様として知られる石切剣箭神社(石切さん)は大阪府東大阪市に鎮座してまんねん。 「でんぼ」とは大阪弁で腫物と言う意味でんな。 今でも広く信仰を集めてはりまして、休日になったら、ぎょうさんの参詣客でにぎわおうてはります。 ほんで、「東大阪・石切はヨモギの天ぷらが名物!?」 そんな噂を聞きつけて近畿日本鉄道奈良線に乗って、石切駅にやってきた。 「石切駅」は、石切さんの最寄駅で、目の前には商店街。 昔ながらの雰囲が気漂ってる、「よもぎ」「占」と書かれた看板がぎょうさん並んでました。 っちゅうことで、よもぎの天ぷらを頬張りながら石切さんでお参りを。 途中、東大阪物産観光まちづくりセンターに立ち寄り、ここで仕入れた情報と石切ブランドセレクションで金賞を受賞した東大阪名物「おふくそば」もご紹介していきまっせ! そして、石切駅から西に向かうと、吉田駅や荒本駅で途中下車。 この周辺も大阪の下町らしい雰囲気が漂い、住宅街や工場が目立つ。 そんな街並みの中、珍しい外観デザインを持った図書館や農産物の直売所など、全国ラグビーの聖地・花園だけやない東大阪の魅力をご案内していきまひょ!
七福神とは、「福をもたらしてくれる七柱の神様」として日本で信仰されています。この日本橋コースはゆっくりと1.2時間程度で廻れます。そして日本橋には美味しいグルメが盛り沢山!2015/1/22
出町柳→🍴下鴨デリ(山頂お昼テイクアウト)→下鴨神社下り→🚌出町柳〜銀閣寺道→大文字 登山 美味しいご飯を持って、身体を動かして有意義な京都での時間を過ごしましょう! 大文字登山は片道30分程度でとても気軽に登れるハイキングコースです!
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