2017年の梅まつり期間は、2月18日~3月31日です。早速、最初の週末に行ってきました。訪問をした日は梅の開花はまだ5割ほど。しかし、多くの人でにぎわっていました。 入場料は無料です。
早春の梅を楽しむ
偕楽園の梅の特徴は、早咲き、中咲き、遅咲きとあり長い期間観梅が楽しめることです。訪問時は千波湖に向いた日当たりの良い丘周辺で美しく咲いていました。
好文帝
徳川斉昭が設計した木造2層3階建ての木造御殿です。急な階段を上った上層階からは、千波湖が一望でき素晴らしい景色が見れます。入場料:大人200円
最上階からの眺め
どこまでも広がる庭園を眺めることが出来ます。最高のロケーションですよ。
偕楽園まで徒歩3分の便利な臨時駅。開設期間は、梅まつり開催期間の2月、3月の土、日、祝日のみです。
停車するのは下り線のみ
停車する電車は、9:10~15:30の下り列車のみです。SUICAで出場ができますが、入金は出来ないので料金不足の場合は窓口で精算の必要があります。
スーパーひたち、ときわも停車
品川駅から発車する特急列車も停車します。品川駅からですと、約80分の乗車。品川、東京、上野駅の次は偕楽園駅とノンストップで進みます。
電車なら渋滞知らず
梅まつり開催期間は、周辺一帯が大渋滞。でも、電車での訪問ならそんな悩みもありません。
徳川光圀公、徳川斉昭公(烈公)を祀る神社です。
偕楽園駅すぐ目の前
偕楽園駅を降りてすぐ目の前なので、交通の便がとても良いです。たくさんの露店で賑わってますよ。
福梅茶で休憩
本殿横のお休み処では、偕楽園の梅と御神水で作った福梅茶をふるまっています。
偕楽園東門近くにあるレストハウスです。東門付近でレストランはここだけ。食事やお土産購入に利用したい。
茨城土産といえば、納豆!!
偕楽園界隈で見つけた納豆土産は、天狗納豆。藁に包まれお土産として渡しても喜ばれそう。
観梅のお土産は「水戸の梅」
白餡と求肥を紫蘇の葉で包んだ和菓子は、人気の水戸銘菓