伊都郡高野町の観光におすすめ！人気・定番・穴場プランが満載！

高野山と言えば精進料理。胡麻豆腐の専門店で色んなアレンジの胡麻豆腐をめしあがれ。

高野山ではやはり「精進料理」をいただきたいものです。想像しているより華やかで食べやすくボリュームもある精進料理のお店が何件かあります。最近はステキなカフェなどもでき、徐々に充実しつつあるお食事スポット。 写真は「高野山料理・花菱」さんのお料理です。天皇陛下もお召し上がりになったと言う由緒ある精進料理のお店。一品一品手の込んだお料理でおいしいんです。明治時代からずっと、参詣の人びとの心とおなかを満たしてこられたのだろうなと思いを馳せながらいただくことができます。 ＊花菱 11:00～18:00open/不定休

実は前回高野山の下見に来た際にも昼食として頂いたお店。名物釜飯は味噌汁とゴマ豆腐と漬物が付いたシンプルなセット。一見少ないように見えるけど量的に充分なんです。もれなくお焦げが付いて超美味しい。

釜飯のお店は大門に近い高野山の端。ここから中心部に行くのにはバスが便利ですが、本数が少ないんですね。バスの待ち時間に丁度いいのがお向かいのお餅屋さん。お店の中で座って頂けますからのんびり出来ます。

最近千住博の襖絵が奉納されたことでも話題になりました。様々な時代の襖絵や枯山水の庭、歴史を感じられる台所など見どころたくさんです。

この橋の手前まで写真撮影可

奥の院を裏の舞台と称するなら壇上伽藍は表の舞台になります。様々なイベントが行われます。壇上伽藍とは、金堂を中心に据え、2つの塔が左右に展開するという、空海が作ろうとした理想の建物配置だと言われています。 この他の写真はこちらからどうぞ→

昔々、三代将軍家光公が建造したそうです。向かって右側が家康公の御霊屋で、左側が秀忠公の御霊屋。一見色褪せてしまってますが、しっかり着色されていたならまるで日光東照宮内にあってもおかしくないような建造物です。

その昔は、高野さんは女人禁制。ここから中に入ることは出来ませんでした。最後にここ訪ねて、バスで高野山駅に戻ります。

大円院から奥の院方面に少し歩いた右側に立派な建物があります。まず最初に正面を参拝し、右側からぐるりと回廊を進んでいきましょう。回廊最後の地蔵様がむしろメインです。なお、待機している説明したがりのオジサマがいろいろ説明していただけますが、時間が迫ってるときは上手に脱出を。

高野山初のゲストハウス。国内外問わず祈りの山、「高野山」を訪れる人たちの為に生まれたお宿です。＜Kokuu＞とは、仏教の用語で「空間」、「青空」を意味するとか。ゲストが心地よくゆったりとした時間を過ごせるようにと思いを込めてつけられたそうです。宿泊はインターネットから予約してください。

精進カレー