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京都の南の玄関口にあたる伏見(ふしみ)…ここは、鴨川、宇治川、桂川の3つの河川に沿った平野部と、桃山丘陵を南端とする東山連峰の山なみから構成されています。 平安期には、数々の皇族や貴族が別荘を建て、安土桃山時代には豊臣秀吉が伏見城を築きました。幕末には、おなじみの坂本龍馬をはじめとする志士たちの活躍で、近代の夜明けの舞台となったのも記憶に新しいのではと思います。 また、伏見は質の高い伏流水が豊富な土地でもあります。桃山丘陵をくぐった清冽な水がそこかしこで湧き出ています。カリウム、カルシウム、などをバランスよく含んだ中硬水は、酒造りにもってこいの水質なのだとか。 安土桃山時代に、酒造りの伝統が花開き、以来脈々と受け継がれ今や日本を代表する酒どころとなったわけです。そんな伏見で酒造りに励む蔵元が、清酒の素晴らしさ、旨さを知ってもらおうと工場見学や、試飲ができる企画を数々 展開しています。今回、酒蔵巡りしつつ真昼間からいただいてきちゃいました! 皆様にも奥深い日本酒の世界をご紹介できればと思います(*´ω`*) お酒がいただける会社や、お店に「🍶マーク」をつけています。ご参考ください。
ハイシーズンの京都は自家用車でもバスでも、駐車場や道路混雑で自由に動けません。紅葉と連休が重なる時期、比較的空いている地下鉄を使って京都観光をして見ました。 まず最初に、混雑する京都駅を避け東海道線と京都市営地下鉄が交差する山科駅からスタートします。紅葉シーズンであれば、混雑の少ない朝一番で醍醐寺弁天池か、永観堂禅林寺を狙います。この計画では醍醐寺弁天池を朝一番で訪問していますが、逆でも使えます。
主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
トロッコといえば嵐山から乗って亀岡まで行くのが通常のところ、都合により逆の亀岡から乗ることになりました。しかも当日飛び込みで座席を確保して無事に嵐山に到着。普段京都嵐山といえば中ノ島周辺しか行ったことが無かったので今回は嵐電嵐山駅周辺を中心に歩いてみることにしました。いつものごとく前知識全く無し。完全いきあたりばったり。今回は「京都嵐山」と「西国三十三ヶ所観音巡り」。加えて「ちょっと早い京都の紅葉を満喫」がテーマです。
寺とか神社とかが有名だけど、実は京都は夜景の宝庫! 四方八方から見れる夜景は山に囲まれている盆地ならでは! 場所ごとに雰囲気や人の数も違って楽しいです!
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
京都駅から奈良線に乗ったら見どころ満載でした♪ 特に京都を代表する観光名所・伏見稲荷大社で7月に開かれる本宮祭は要チェックです! お祭りにあわせて行くなら・・・ お昼集合で京都駅近くでランチを食べ、東福寺へ。 それから電車で藤森駅に向かいます。 藤森駅から稲荷駅までは徒歩で移動し、途中でパン屋に寄り道。 夕方〜夜にかけて伏見稲荷大社のお祭りを満喫、といった感じでしょうか♪
地元民でも知らないおしゃれで楽しく、健康的な1日を提案。 完全予約制、食べログ全国1位の和菓子屋さん。小路に佇む割烹料理。和カフェのおばんざい。商店街のおいしい串焼き、京町家を改装した粋なBar。どれも京都らしいですが、どれも秘密にしておきたい素敵スポットです。
お正月の伏見稲荷大社は人がたくさん。千本鳥居を通り抜け・・・初めて稲荷山を上がってみました。上がる途中の休憩所から見渡せる京都市内の景色は綺麗ですが、結構体力が必要です!
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