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京都の夏を締めくくるイベントといえば五山の送り火。大文字焼きで知られています。京都の方はこの送り火を家から家族と見て夏の終わりを感じるそうです。送り火は有名ですが、同じに日に灯籠流しも行われているのをご存知ですか?私は関西に越してきてからすっかり灯籠流しの幻想的な美しさに魅入ってしまい毎年見に行ってます。 機会あれば見ていただきたい美しさです。
以前から宿坊に泊まってみたいな〜と思っていて、ようやく実行に移すことができました! 宿坊以外のスポットはぼーっとできそうなお寺を中心に、1日目は左京区周辺、2日目は嵐電沿線の自分の好きな場所・気になってた場所を巡ってきました。 夏の京都は暑過ぎましたが、こうして気の向くままにぶらりとして、自分を見つめ直す良い時間でした(^^)
中学~大学まで10年間京都に通っていたのですが、京都の夏はとにかく暑い!!!それにつきます(笑) そんな京都の暑すぎる夏で少しでもひんやり感を味わってもらえるスポット、私が暑くなると行きたくなるスポットをご紹介したいと思います(^^)♪
夏の京都です。 京都の夏は暑い!って敬遠されがちですが、 夏の京都もとっても素敵。 昔話に飛び込んだような、タイムスリップしたような、何とも言えない不思議な感覚を味わいましょう。
夏でも市内よりは少し涼しいここ八瀬・大原は、京都の北東に位置する山あいの里山。鴨川の源流になる高野川上流域に広がる集落で、昔、浄土宗が篤く信仰されていた頃は「洛北浄土」と呼ばれていたそうです。平安時代に天台声明(てんだいしょうみょう)が盛んに行われていた頃には、100坊のお寺を擁し隆盛を極めました。 この地で1200年前に渡来して以来栽培されている「ちりめん赤紫蘇(しそ」)は、そもそも薬用として植えられたそうですが、近来では主に「しば漬け」に使われるようになり、名前は「建礼門院」によって付けられたとか。防腐力に優れ、味よし、香りよしで、すぐき、千枚漬けとともに<京の三大漬物>の一つにもなっています。 比叡山麓の里山風景は、京都の数少ないのどかな景観で、喧騒から離れゆっくりと時を過ごすには最適な場所です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉に冬の雪景色…四季の移ろいがはっきり感じ取れる八瀬と大原へおいで下さい。
えーと、、、題名に京都弁を使いたくなるほど、京都の余韻に浸っているわたし。東京もですが、京都もカフェが多い。そして、お店ひとつひとつが個性的。 とにかく早く誰かにシェアしたい!ということで、わたしのだいすきなお店をピックアップしました。食べ物ばかりです(笑)参考にどうぞ(´-`).。oO
京の洛北、比叡山の麓に位置する一乗寺、修学院の山の手周辺には通好みの寺院や散策路がいっぱいあるんです。市街地から離れているため喧騒が少なく、自然も豊かなので癒し効果倍増!! 昔、この辺り一帯は時代の名のある方々が心を休めた場所だったとか…。静けさや、穏やかさが彼らの心を惹きつけてやまなかったのでしょうか。 そんなエリアをてくてく歩きながらめぐるプランです。お付き合いくださいませ…。
江戸から京へと続く「東海道五十三次」の終点三条大橋。 古くは豊臣秀吉の命により大改修が行われ、その後も旅人にとっては欠かせない要路でした。 江戸から京まで、また京から江戸まで約490kmもの道のりを徒歩で旅をする。 その旅人のゴールであり、スタートでした。 現代では流行のオシャレなお店や京都独特のものを扱うお店が次々とオープンし、 若い方から年配の方まで年齢を問わず楽しめる通りとなっている「三条通」。 その三条通を西から三条大橋に向けて、ぶらっと散歩してみることにします。
清水寺〜平安神宮までのお散歩コース。 お寺&神社は17時頃には閉まってしまうので、朝早くから出るのがオススメです。 途中、二寧坂・産寧坂、祇園を通過するのでお土産探しにも。
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