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緑こぼれる京の里山 八瀬・大原へ

緑こぼれる京の里山 八瀬・大原へ

京都
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緑こぼれる京の里山 八瀬・大原へ

夏でも市内よりは少し涼しいここ八瀬・大原は、京都の北東に位置する山あいの里山。鴨川の源流になる高野川上流域に広がる集落で、昔、浄土宗が篤く信仰されていた頃は「洛北浄土」と呼ばれていたそうです。平安時代に天台声明(てんだいしょうみょう)が盛んに行われていた頃には、100坊のお寺を擁し隆盛を極めました。 この地で1200年前に渡来して以来栽培されている「ちりめん赤紫蘇(しそ」)は、そもそも薬用として植えられたそうですが、近来では主に「しば漬け」に使われるようになり、名前は「建礼門院」によって付けられたとか。防腐力に優れ、味よし、香りよしで、すぐき、千枚漬けとともに<京の三大漬物>の一つにもなっています。 比叡山麓の里山風景は、京都の数少ないのどかな景観で、喧騒から離れゆっくりと時を過ごすには最適な場所です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉に冬の雪景色…四季の移ろいがはっきり感じ取れる八瀬と大原へおいで下さい。

  • 八瀬からさらに奥の大原に向かう大原街道沿いにある京都では有名なお漬物やさんです。特に「しば漬け」がおいしくてちょくちょく買いに出かけます。原種に近いとされている≪ちりめん赤しそ≫を使って作られるしば漬けは、自然の色合いがキレイでほのかな酸味がたまらないんです。 全ての商品の試食ができたり、炊き立てのご飯でおいしいお漬物が味わえる食事処も併設しています。大原散策の前にちょっと休憩しがてら寄ってみてください。

    • お漬物のテーマパークみたい

      お漬物のテーマパークみたい

      店内中央の円形になった商品棚にものすごい種類の季節感あるお漬物が!見ているだけでも楽しいのですが、小鉢にそれぞれの試食がありますのでお好みを探すのもいいかもです。変わり種漬物なんかのあって面白いですよ。

    • 夏限定のしそジュース

      夏限定のしそジュース

      夏のオススメはこの「しそジュース」!自社農園で栽培された赤しそで作るストレートでいただけるジュースです。

    • 竈炊き立てごはん「竈 土井(かまど どい)」

      竈炊き立てごはん「竈 土井(かまど どい)」

      入り口付近にあるおくどさん(かまど)が印象的なビュッフェレストラン。メインとなるお料理を注文すると土井のお漬物やおばんざいのビュッフェがいただけます。京丹後産のコシヒカリのおかわりOK💗

    • おばんざいバイキング

      おばんざいバイキング

      ビュッフェには、サラダやデザートもついていてオトク感ハンパないです。お漬物だけでご飯食べられそう~、うまい!!

    • 赤しその畑

      赤しその畑

      ガラス越しに裏の広がる畑が見えます。黒いのは先ほどの「赤しそ」ですね。7月が収穫時期だそうです。これからまた、おいしいしば漬けを仕込まれるのですね。

  • 応神天皇(八幡大神)をお祀りした小野妹子ゆかりの神社。妹子が遣隋使として隋に向かう途中、九州で病いにかかり、大分の宇佐八幡宮に祈願したところ病が治ったのだそう。後に、感謝の意を込めてこの地に勧請されたのが始まりと言われています。 夜泣きやかんの虫を封じる子どもの守り神として知られていますが、害虫駆除のご利益もあるとか…(゚д゚)!地元の人からどんな虫にも強い虫退治の神様として「虫八幡さん」とも呼ばれ親しまれています。

    • 狛犬ならぬ「狛鳩」

      宇佐八幡宮から石清水八幡宮へ八幡神を勧請した時、白い鳩が道案内をしたと言い、以来 鳩は神さまのお使いとして大切にされてきました。 神社内のあちこちに鳩が…。見つけてみるのも楽しいかも💗

    • 手水鉢にも鳩のモチーフが

      手水鉢にも鳩のモチーフが

      土台がいい感じに苔むしてました。比叡山の湧き水を引き入れているそうですよ。

    • 本殿

      元々は崇道神社の境内地として飛鳥時代に創建されたそうですが、鎌倉時代には現在地に遷座され独立した神社になったとのことです。

    • 水車と噴水のある池

      噴水は昭和5年に設置されました。 水は八瀬の鵜が谷から引き、裏山に貯めて使われているそうです。 水車小屋もありましたよ。

    • 神鳩(しんばと)

      三宅八幡宮では、こんなカラフルなつがいの鳩になっていますよ。この「神鳩」は、お宮参りの際に授与され、子どもが成長したらお礼参りをし、お返しする習わしがあるそうです。首に金の輪がある方が雄なんですって。白いのは「鳩みくじ」だそうです。ちょっとほほえましいです。

    • 絵馬展示資料館

      絵馬展示資料館

      2008年に開館したこの資料館には、幕末から昭和初期の間、参拝者が奉納した絵馬が収納されています。内133点が子供に関するものだそう。参拝する638人の人物や子供が描かれた絵馬は大変貴重らしく、市の有形文化財に指定されています。

    • 鳩餅

      鳩餅

      ホント、鳩づくし…。 境内の茶屋でいただくお餅もやはり、「ハト」。白、ニッキ、抹茶味があります。もっちりとした上品な味デス。

  • 三宅八幡からさらに大原方街道を大原方面進むと蓮華寺に到着します。江戸時代初期、加賀藩家老の今枝近義(いまえだちかよし)が、京都駅付近からこの地に移築したと伝わります。石川丈山や狩野幽斎など文化人も再興に携わったそうです。 こちらのお寺は書院から眺める庭園が見事なんです。こじんまりとしていますが心を整えるのにはちょうどよい…そんな蓮華寺さんです。けっこうたくさん人が訪れていました。

    • 表札代わりのポスト

      表札代わりのポスト

      入り口の門にあったポスト。珍しいですね、お寺の名前と住職さんのお名前が書かれていました。なんか庶民的でいいですよね♥

    • 石仏さんが大集合!

      石仏さんが大集合!

      門をくぐると左側に約300体の石仏群が。京都市電の敷設工事の際に発掘されたものだとか…。 お顔が削れてしまってわからないような仏さまもいらっしゃいました。そっと手を合わせます。

    • 書院に光が射し込んできれいです

      書院に光が射し込んできれいです

      この書院の前には、極楽浄土の世界を再現した池泉観賞式庭園が広がります。池には鯉が悠々と泳ぎ、鶴石や、亀島、舟石を配した庭園はいつまでも見ていたくなる静けさと奥ゆかしさに包まれます。

    • 本堂

      本堂

      書院からスリッパでお庭を渡って本堂まで行くことができます。雨上がりで緑と足元の苔がみずみずしさを増していました。かわいい帽子をかぶったような「蓮華寺型灯籠」も石仏も苔むしていい感じです。本堂には釈迦如来像が(秘仏)。天井には小ぶりですが龍図も見られました。迫力満点!

    • 緑に赤い実が映えます

      緑に赤い実が映えます

      扉まで石造りの土蔵前にあった「万両」。庭園のあちこちに咲いていましたよ。

    • かわいい由緒書きいただきました

      かわいい由緒書きいただきました

      拝観料を払うとこちらのお釈迦様のデザインがほどこされた由緒書きがいただけます。

  • 京都で八瀬と言えば「かまぶろ」と言うぐらい有名ではありますが、実際訪れたことのある方は少ないのではないでしょうか…。私も気にはなりながら行った事ないんです。 炭焼き釜のような形のかまぶろは「日本最古のサウナ」と言われ、1300余年経った現在もこの地で旅人を癒しています。 昔、壬申の乱の時に、大海人皇子(後の天武天皇)がここ八瀬で流れ矢を受け、傷を癒すために村人が献じたのがかまぶろでした。由緒あるMADE IN JAPANのサウナなんですね。 11:00~15:00までなら日帰り入浴&昼食のプランが3500円からあります。

    • 注連縄がかかっています

      注連縄がかかっています

      ここ、京料理と民芸のお宿・ふるさとは大原街道沿いにあるかまぶろに入れるノスタルジックな旅館。神経痛、リウマチ、胃腸病、喘息などに効能がある湿式サウナです。

    • 内部はこうなってます

      内部はこうなってます

      中には一度に4人ほどが入れるそうです。徐々に背中から熱くなり、10分ほどでじわ~っと全身から汗が出てくるんだとか! かぜや、肩こりなどは一度入ればよくなってしまうそうです。

    • 最後に岩風呂へ

      最後に岩風呂へ

      汗と共に出た老廃物はこちらのお風呂で洗い流しましょう~(^^♪ これは一度、体験してみたいですね!

    • 京都市の有形民俗文化財に指定されてます

      京都市の有形民俗文化財に指定されてます

      旅館敷地内にある 茅葺きの屋根が付いたこちらのかまぶろが、日本最古のかまぶろの旧跡です。間近で見られますよ。 「八瀬」と言う地名の由来は、大海人皇子が<矢を背に受けた>事から「矢背」➡「八瀬」となったとか。

  • 今、京都で話題の紅葉スポットとなっている瑠璃光院。秋だけではなく、青もみじが美しい春も、その景観を愛でるためにたくさんの方が訪れていると言います。 大海人皇子が傷を癒された事から八瀬は、武士や平安貴族から≪やすらぎの郷≫として親しまれてきたそうです。 瑠璃光院は、大正から昭和初期に12000坪の敷地に延べ240坪に及ぶ数寄屋造りに大改築、自然を借景とした名庭を造営されたのです。春と秋のみの公開で通常時期の拝観は出来ません。HPなどをご確認下さいね。

    • 山門

      山門

      叡山電車「八瀬比叡山口駅」から高野川沿いに歩いているとつり橋があります。そこを渡ると山門が見えてきます。なんとも風情のある門です。

    • 玄関口にある池

      玄関口にある池

      美しい鯉が悠々と泳ぐ姿が見られます。

    • 紅葉の「瑠璃の庭」

      紅葉の「瑠璃の庭」

      書院の1階と、2階から眺める瑠璃の庭…この世のものとは思えないとはこの事やなぁ。言葉を失う美しさです。秋はこんな感じ。私は春の青もみじの方が好きかな。写経代込みで2000円と少々お高い拝観料ですが、一見の価値アリです!

  • 街道沿いにあるお店。カラフルなお野菜が店頭に並んでいるのでついつい立ち寄ってしまいます。ポン酢とドレッシングが種類豊富にラインナップ!お野菜だけじゃなく、お肉や魚にも合うおいしさです。

    • 店頭には季節のお野菜が

      店頭には季節のお野菜が

      ゴロゴロとおかれた地元の新鮮野菜!今なら、採れたての赤しそで作った「しそジュース」もいただけますよ~。

    • 季節に合わせたものが並びます

      季節に合わせたものが並びます

      ピリ辛タイプや、ごまだれなどもあって迷います♥京都のお土産として買っていかれる方も多いのだとか。

    • お漬物やお餅も(^^♪

      お漬物やお餅も(^^♪

      自家製のお漬物、佃煮、お寿司にお惣菜…。杵とうすでついた白餅や、大原で摘んだヨモギ入りのお餅もぜひ!

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  • 大原の新鮮野菜や、つきたてのお餅が買える農産物直売所。いつも地元の方や、観光客でにぎわっています。 夏の目玉は何と言っても赤しそ!しば漬け、赤しそジュースにしそ入り梅干しと大活躍の赤しそ!季節限定の味…ご賞味ください。

    • かわいいお地蔵さまがいっぱい!

      かわいいお地蔵さまがいっぱい!

      売り物なのかなぁ…値札がついていました。小さくてかわいいお地蔵さまです。店舗の横に並んでいました。

    • 「旬菜市場」には新鮮な農産物がズラリ!

      「旬菜市場」には新鮮な農産物がズラリ!

      季節の旬のお野菜が農家さん別にカゴに入って販売されています。おんなじお芋でも形や色が違ってて好きなのを選べる楽しさがあります(^-^) 地元のお母さんが漬けたしば漬けやお味噌、野の花などもお手頃価格で並びます。

    • ここへ来たらお餅を買いましょう~

      ここへ来たらお餅を買いましょう~

      別棟の「もちの館」で作っているおはぎやあん入り餅、白餅も売っています。赤しそを練りこんだ大原ならではのお餅も!あんは、お母さん方が毎日コトコト炊いています。噛みごたえのある風味豊かなお餅です。

    • 裏手に広がる赤しそ畑

      裏手に広がる赤しそ畑

      緑の中に濃い紫色の赤しそが植えられている光景は、大原のこの季節のシンボル的な光景なのです。風に乗ってしそのいい香りがしますよ~。

    • 週末は朝市やってます!

      週末は朝市やってます!

      毎週末の日曜は「大原ふれあい朝市」が開催されています。有機栽培や無農薬で育てられた珠玉のお野菜が並び、有名シェフもわざわざ買いに来られるのだそう。

    • 赤しそジュース♡

      赤しそジュース♡

      赤しそを買って毎年ウチで作ってます。花粉症などのアレルギーにも効果的なのだそうです。わが家の夏はこの大原のしそジュースが必需品です。

  • 里の駅の手前にある赤くてデカい提灯が目を引くはんじさん。 ここは、知る人ぞ知る「たまごかけご飯」(⇒ここでは「たまごかけめし」)がおいしいお店なんです。大原さんの地玉(有精卵)のみを使って作る極上のたまごかけめしです! 地元の素材を使ってその新鮮さ、おいしさを知ってもらいたくてお店を始められたそうです。 *営業時間が11:30~15:30と短いのでお気をつけて。水曜日は隔週でお休みデス。

    • 濃厚たまご!

      濃厚たまご!

      色が違います!お箸をさすとトロリとした濃厚な黄身が出てきてご飯に絡みます。絶対おいしいやつです! おかず3品とお漬物、お味噌汁が付いた「たまごかけめしセット」は500円。やすっ!

    • すき焼き風に…

      すき焼き風に…

      人気のすき焼き風定食(1100円)はとってもボリューミー。 定食類がすごくたくさんあります!

  • 京都市内にはあまり温泉がないのですが、ここではその温泉が楽しめますよ。寂光院にほど近い民宿で、大原温泉の湯元とされているところです。 民宿・大原の里さんでは、日帰り入浴が可能!≪美人の湯≫として親しまれているナトリウムイオンと炭酸水素イオンの含有量が多い美肌効果が得られる泉質に加えて、ラドンも多く含み痛風にも良いとされるんです!

    • 五右衛門風呂でくつろぐ

      一度に4人は入れる五右衛門風呂が露天にあります。森林浴しながらの湯浴みはシアワセの一言。

    • 味噌鍋発祥の地なんです

      味噌鍋発祥の地なんです

      ここで生れた「味噌鍋」もぜひ味わっていただきたい!自家製のお味噌は辛すぎず、コクがあって地鶏やお野菜から溶け出す甘みとのコラボがたまりません。 温泉とセットにしたコースが3600円からあります。

    • 雲井茶屋

      雲井茶屋

      寂光院の参道近くにある大原の里姉妹店の茶屋。名物の味噌鍋や、白味噌アイスがおいしいです。

    • 味噌庵

      味噌庵

      こちらも姉妹店の自家製味噌販売店。懐かしさを感じるお味噌をご堪能ください。

  • こちらも温泉で「大原山荘」と言うお宿の中にあるカフェなんですが、足湯に浸かりながらお茶できると言う嬉しいお店なんです。

  • 創建は聖徳太子ですが、「平家物語」の大原行幸で知られている、建礼門院徳子が隠棲したお寺として有名ですね。 平清盛公の娘として生まれた徳子は、源平合戦の最終決戦で 壇ノ浦で滅亡した平家一門と、我が子 安徳天皇の菩提を弔うため生涯ここで暮らしたと言います。お参りしていてもなんだか、切なくなってくる…そんなお寺です。 旧本堂は、平成12年、放火により焼失してしまい建て替えられたとか。ご本尊は美しい色彩の「六万体地蔵菩薩」。苦しみや、辛さから衆生を救い諸願成就のご利益がある仏さまなのです。

    • 天台宗の尼寺

      天台宗の尼寺

      ご本尊の両脇には、建礼門院像と、阿波内侍(あわのないじ・建礼門院の侍女)像が祀られています。 秋の紅葉が素晴らしいです。

    • 雪見灯籠

      雪見灯籠

      本堂の手前のある重厚な灯籠…伏見城から移築されたと言う 豊臣秀吉寄進の雪見灯籠です。コレ、南蛮鉄で作られているんですって。

    • 四方正面の池

      四方正面の池

      池の周りには回遊できるように遊歩道が設けられています。この池は、どこから見ても正面になるように設計されているそうです。アートですね。 他にも、<汀(みぎわ)の池>があり、こちらは平家物語にも登場する池で後白河法皇が詠まれた句の碑があります。 ~池水に 汀の桜散り敷きて 波の花こそ盛なりけれ~

    • 茶室「狐雲」

      茶室「狐雲」

      昭和天皇即位の御大典で使われた部材を用いて茶室にしたそうです。 「狐雲」と言う名前は、平家物語に描かれた後白河法皇の大原行幸の一節にちなむのだとか。

    • 建礼門院徳子 大原西陵

      建礼門院徳子 大原西陵

      石造りの階段を登った先には建礼門院徳子のお墓がひっそりと佇んでいます。ここには観光客は一人もいませんでした。

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  • 大原バスターミナルの裏手にある人気カフェ。古民家を改装したと言う広い店内はまったりした感じで、おもいっきりくつろげるソファーが嬉しい♡ 壁にキリン、置物もキリン…随所にキリンさんが登場しますよ。格子のガラスまどから射し込む光に癒されながら、地元のお野菜をふんだんに使ったメニューが味わえます。

    • 週末は行列も

      週末は行列も

      大原にはあまりカフェがないのもあってか、週末のランチ時には行列ができることもしばしば。 でも、席に着くとゆったりほっこりできる空間を作って下さいます。

    • おにぎりランチがかわいい~!

      おにぎりランチがかわいい~!

      「本日のおにぎり」から5つの種類をセレクトできます。しば漬けや、ちりめん山椒など、京都らしい具材が光ります。 お水は地下水を汲み上げ、大原産のコシヒカリを炊き上げおにぎりにしているんですって!絶対おいしい~!!

    • ここでもしそジュース

      ここでもしそジュース

      やはり、夏のドリンクの王様はしそジュース! あしゃれなビンに注がれてきますよ。

  • 天正15年(1587年)に関白太政大臣となった豊臣秀吉が聚楽第造営に伴って、稲荷神社を勧請。後陽成天皇がこのお稲荷さんに参拝した際に、立身出世を遂げた秀吉にちなんで「出世稲荷」の名を授けたのだそうです。 平成24年に京都市上京区から、この大原の地に移転しました。

    • 10のご神徳が!

      10のご神徳が!

      大名や公家のみならず、庶民にも篤く信仰されてきたお社。江戸時代には300本を超える鳥居が立っていたそうです。ご神徳はナント10もあるんだとか!開運出世に始まり、延命長寿、病気平癒、商売繁盛に家内安全…まだまだありますよ~。

    • 本殿

      本殿

      ご祭神は、稲倉魂命、猿田彦命、天鈿女命、大巳貴命、保食命。

    • 堂本印象画の「雲龍図」

      堂本印象画の「雲龍図」

      本殿の天井画(現在は天井にはありませんが)は堂本印象、石鳥居は尾上松之助寄進、狛犬は新門辰五郎寄進。ご祭神の像は清水焼工の6代目清水六兵衛作と言うゴージャスな顔ぶれの作品が境内の文化財となっています。なかなか見ごたえアリ!

  • 大原のシンボル的な存在になっていると言っても過言ではない三千院。昔から、貴族や修行者の隠棲地として知られてきた大原に佇む天台宗・三大門跡院(青蓮院、妙法院、三千院)のひとつに数えられています。平安時代初期、最澄により薬師如来をご本尊とする「円融房」開創がきっかけだとか。まるで城壁のような重厚な山門は「御殿門」と呼ばれています。 春には桜にしゃくなげ、夏はあじさい、秋の紅葉に冬の雪景色…移り行く季節を肌で感じることのできる静かな静かな空間。2つある名庭は、作家の井上靖が「東洋の宝石箱」とたたえたとか。

    • 「京都~大原三千院~♪」の歌碑

      「京都~大原三千院~♪」の歌碑

      三千院までの川沿いの小径は「大原女の小径」と言い,赤しそ畑や土産物店が軒を連ねています。そこにひっそり建っていました。 大原と言えばこの歌!ご存知でしょうか?「女ひとり」と言う題なんですよ。

    • 呂川の清い流れ

      呂川の清い流れ

      大原はどこにいてもせせらぎの音が聞こえます。こちらは呂川。三千院への上り坂、ずっとこのせせらぎ音を聞きつつ歩を進められます。

    • 往生極楽院(本堂)

      往生極楽院(本堂)

      周辺の苔むすお庭が本当に美しいです!平安期に恵心僧都が父母の為に建立したとされています。

    • 阿弥陀三尊像は国宝

      阿弥陀三尊像は国宝

      ここに安置されている阿弥陀如来像、観音菩薩像。勢至菩薩像です。光輝いてまぶしいぐらい!人間が死ぬと、西方にある極楽浄土からお迎えに来て下さる(来迎)形式なのだそうです。脇侍のお二人は正座≪大和座り≫をされていますね。

    • 有清園(ゆうせいえん)

      有清園(ゆうせいえん)

      秀吉建立と言われる宸殿の前に広がる池泉回遊式庭園。 江戸時代に金森宗和氏によって作庭されました。木漏れ日が苔の表情を時間ごとにかえとってもキレイ!ずっと見ていられます。

    • 苔むす「わらべ地蔵さん」

      苔むす「わらべ地蔵さん」

      ちょっと首をかしげて笑みを浮かべるかわいいお地蔵さんがいらっしゃいます。なんだか、心のわだかまりがす~っととろけていくような…そんな柔和な表情で迎えてくださいました。他にも、寝そべっていたり、ひそひそ話しをてそうなほほえましいお地蔵さんもおられますよ。

    • 聚碧園(しゅうへきえん)

      こちらも金森宗和氏作庭の池泉観賞式のお庭。客殿から眺める事が出来ます。 春の石楠花や、秋の紅葉が特に素晴らしいです。

    • 紫陽花苑

      有清園の奥には紫陽花苑も!初夏には約3000株の紫陽花が咲き競います。京都のニュースでは毎年取り上げられるほど有名なんですよ。

    • 「呂律がまわらない」の語源が

      「呂律がまわらない」の語源が

      北を流れる呂川(りょせん)と、南には律川(りつせん)がありますが、これらは声明の里にちなみ「声明の呂と律」と呼ばれていて、呂曲(呂旋法)を律旋法で唱謠する際うまく使い分けができないことを『呂律がまわらない』と言うようになったそうです。これが語源だったのですね~。

  • 平安時代初期、慈覚大師・円仁が唐から帰国し比叡山に仏教音楽「声明(しょうみょう)」を伝えました。長和2年(1012年)、寂源はここ勝林院を創建し、法儀声明を盛んに行ったと言います。以降、大原は声明の聖地として名を馳せる様になったそうです。 念仏を唱えれば誰もが極楽浄土へ行けるとする浄土宗開祖・法然上人と、その教えに疑問を持つ天台座主・顕真法印が念仏論議(大原問答)を行った場としても知られています。 声明は、梵唄(ぼんばい)とも呼ばれ、節をつけたお経の事。古代インドから中国、日本にもたらされました。心地よく心に響く不思議な音色を持つものだなぁと個人的には感じています。

    • 本堂

      本堂

      享保年間に焼失したとされる旧本堂は、徳川秀忠の正室・江(ごう、浅井三姉妹)の菩提を弔う為に春日局によって安永7年(1773年)に再建されたと伝わります。外から見ても中に鎮まれるご本尊が神々しく輝いておられるのが見て取れます。

    • ご本尊「証拠阿弥陀如来」

      ご本尊「証拠阿弥陀如来」

      定印を結ぶ手から五色の綱がこちらへつながっていました。問答が行われた時、手から光がさし、念仏の乗生済度の証拠を示されたという事から「証拠阿弥陀如来」と呼ばれているそうです。左に毘沙門天、右に不動明王が脇侍をかためています。ご本尊の手前には、問答講義を行う「八講台」と言う台があり当時を偲ばせてくれます。

    • 本堂の軒下の彫刻がスゴイ!

      本堂の軒下の彫刻がスゴイ!

      欄間浮彫彫刻。鶴と松の細やかな彫り物が素晴らしい。白木のままでなんとも厳かです。

    • 鐘楼

      鐘楼

      重要文化財に指定されている梵鐘は、平安時代前期の様式。 他にも、本堂の東側にある石造りの宝篋印塔は鎌倉時代のものとされ、こちらも重要文化財です。

  • 宝泉院は、平安時代末期より勝林院の住職の坊としての歴史を持つ由緒正しい寺院です。 俗化されていない、この界隈でも素晴らしいお寺でした。静謐ないくつかの庭園は必見!

    • 山門

      山門

      紫の桔梗の花が出迎えてくれました。しっとりとした雨上がりで緑も一層美しかったです。

    • 五葉の松

      五葉の松

      拝観受付を済ませて門をくぐると正面に見えてくるのが樹齢700年の「五葉の松」。こんもりとお山のようだなと思っていたら。滋賀県の「近江富士(三上山」」を模したのだとか。

    • 囲炉裏のお部屋がありました

      囲炉裏のお部屋がありました

      庭を過ぎてお宅?の玄関のようなところで履物を脱いで上ると、最初に入るのがこの囲炉裏の間。向こう側は緑あふれる庭園になっています。

    • 鶴亀庭園

      鶴亀庭園

      室内にこのある格子越しに見るのだそうです。何ともいい感じ。 江戸時代中期作庭で、池の形が鶴、築山は亀、山茶花の古木を蓬莱山に見立てているんだとか。

    • 額縁の庭園

      額縁の庭園

      正面に先ほど見た「五葉の松」がどっしりと根をおろす風景。客殿の柱と柱の間を額に見立てて鑑賞すれば、一枚の絵画を見ているようです。今回は参拝者さんがたくさんおられたので「人物入り」でしたが。「盤桓園」と言うお庭で「立ち去りがたい」と言う意味なんだそう。わかるわかる!セミの鳴き声が涼やかでほっこりできる空間でした。

    • 血天井

      血天井

      生々しく血染めの足型や顔型、兜の痕が残っていました。はっきりそれとわかります(-_-;) 関ヶ原の合戦の少し前に、徳川軍忠臣たちが伏見城で豊臣方と戦い自刃した際のものと言われています。慰霊の為、床板を天井にして祀ったのだとか…。

    • 2種類の水琴窟「理智不二(りちふに)」

      2種類の水琴窟「理智不二(りちふに)」

      客殿の縁側に水琴窟があると聞いたのですが…2本の細い竹の筒があるだけ。実は、この筒に耳をあてると水琴窟の癒しの音色が聞こえてくるのです。二連式になっていて、しれぞれ、異なる音なのだとか(私には同じに聞こえましたが…)。「慈悲と知恵の世界は二つで一つ」と言う意味らしいです。奥深い言葉だなぁ~。

    • お抹茶&お菓子がつきます

      お抹茶&お菓子がつきます

      若狹屋のニッキのきいたお菓子とお抹茶をお庭を眺めながらいただけます。この上なきシアワセ…。

    • 宝楽園(仏神岩組雲海流水回遊花園)

      宝楽園(仏神岩組雲海流水回遊花園)

      最近完成したと言う新しい庭園です。神仏の世界を表したお庭の中をゆっくり散策できるようになっています。

    • 早くもお目見えの桔梗

      早くもお目見えの桔梗

      もう桔梗が咲いていました。ほのかな紫色がほっこりします。

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  • 雨の日と冬は入山できない 大悲山の中腹に位置する峰定寺。大原からぐんぐん北上した花背と言う地域にあります。1154年(久寿1年)、鳥羽上皇の勅願により 観空西念が創建した本山修験宗の寺院で、ご本尊は十一面千手観音像。お寺の造営にアノ平清盛が任命されたと伝わります。 日本最古の舞台造り建築と言われる、崖に張り出した本堂からの山々の眺望は息を飲むほどの絶景! 仁王門から山道を30分かけて歩いてやっと本堂にたどり着けます。奈良の大峰山に対して「北大峰」と呼ばれているのがうなずける秘境なんです。

    • 門前茶屋やお宿もあります

      門前茶屋やお宿もあります

      駐車場からお寺の入り口までの間に、隠れ家っぽい料理旅館「美山荘」や、お茶屋さんが…。もともと宿坊だったところが多いらしいです。桂川の支流、寺谷川のせせらぎの音が心地よいですよ~♪

    • 仁王門と高野槇のご神木

      仁王門と高野槇のご神木

      受付で入山料を支払うと布製の肩掛けかばんを貸してくださいます。ここに、お財布と、ハンカチだけを入れ、後の荷物は預けていざ!本堂へ! 仁王門前には高野槇の古木が…中ほどの高さに祠がありました。

    • 清水寺の原型にもなった本堂

      清水寺の原型にもなった本堂

      えっちらおっちら430段の石段を登ります。途中、数々の修験者の行場や、鐘、供養塔などが見られました。そして、見えてきました~本堂!観音閣とも呼ばれている本堂の隅には、閼伽井屋(あかいや)と言われる仏さまに供える水を汲むところがあり、日本最古の遺構とされているそうです。いやいや、本当に眺めが最高!鳥になった気分になれます。

    • こちらもご神木 三本杉

      こちらもご神木 三本杉

      仁王門からさらに山手に30分歩いたところにある三本杉のご神木。根元がぴったりくっついていて分かれた3本の杉がま~すぐのびていました。幹の周りはナント14mだとか!

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TATSU-.-HINA
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