岐阜には有名な豆撒きが2つあり、一つは谷汲の手前にある「来振寺」。もう一つはJR岐阜駅南にある「玉性院」。通常岐阜の豆撒きといえば「玉性院」を指します。今回、豆撒きシーンの写真が無いのは、のんびりと写真なんて撮ってる場合じゃないからです。第一危険だし。やっぱり福豆は獲得してなんぼ。特に景品の質量ともに勝る玉性院での福豆獲得戦は体力勝負であると断言します。2017年の節分は平日なので多少マシかもしれませんが、充分に用心して参戦して下さい。
岐阜柳ケ瀬といえば、美川憲一の柳ヶ瀬ブルース。と言うけれど、今の若者は知らないって。 そんな歌のモデルになった柳ケ瀬は、一区画全部丸ごと縦3本横4本のアーケードが碁盤の目のように集中している巨大アーケードの総称。かつて、そうだね。30年程前は本当に栄えてたんだよ。若者も子供も老人たちも、皆柳ケ瀬にやって来た。ところが結局その当時がピークで年々客足が減り、現在では約半数が空き店舗だという話。アーケード内にあった映画館もどんどん消滅し、現在賑わうのは岐阜高島屋とその周辺だけ。 ずっと長らくそんな時代が続いたのですが、近年になって様々な新しいイベントを企画し、知らない間に空き店舗だった空間に新しい店が、徐々にではあるけど増えつつあります。あとは客足が伸びるのを待つばかり。 今回はそんな岐阜柳ケ瀬と、その周辺を探索してみたいと思います。数多く紹介してあるけど、数時間あれば全て回れてしまう規模です。くれぐれもアーケード内で迷子にならないよう願います。 ※ゆるくり2015は、12月19日(土)11時~16時、柳ケ瀬商店街一帯にて開催されました。
全国的に見て岐阜県は地味ですが、実は道の駅が北海道に次いで二番目に多い県です。 とういうことは、自然が豊かでアウトドアスポットが多いという証でもあります。 山ブームですが、登山&トレッキングスポットも圧倒的に多く、名古屋だけでなく世界中から人が集まっています。 地元の人はここに紹介するようなスポットで、あまりお金をかけずに経済的に遊んでいます。 そんな岐阜県の、家族でも遊べるアウトドアスポットをご紹介します。
岐阜市内は狭いながらも大小様々な神社仏閣が数多く存在します。岐阜大仏って聞いたことありますか? その他にも市内には美濃西国三十三観音や美濃新四国八十八カ所の札所も数多く存在し、 それぞれに特徴があり、実際に訪れて驚く場所もあるかと思います。 今回は特に岐阜市内において特徴があり見応えやイベントが有る神社仏閣を集めてみました。
岐阜のイメージと聞かれたら先ず「金華山」と「岐阜城」。「長良川」と「鵜飼」。 それ以外に何があるのか、無いのか。有るようで無いし、無いようで実はあるのが岐阜市内です。 とりあえずこれだけ押さえておけば、岐阜に行きましたと声高らかに宣言出来るスポットを集めてみました。 今回は、岐阜市内観光攻略【初級】編です。
岐阜市。といっても多くの方が「何かあるの?」という思いを抱くのじゃないでしょうか。ところがどっこい!意外と見どころのある街なのです。あの織田信長が本拠地としていた岐阜城をメインにして、小江戸の様な町さんぽしたり、駅前の近代的なスポットで夜景見たりレストラン行ったり。名古屋だけじゃない!中部地方!!
愛知県尾張の一番北側に位置する犬山は、かつては「遊園地」で一世を風靡した町でした。 春の行楽、秋の行楽シーズンになると地域では人気ナンバーワン。 現在はその頃の勢いこそありませんが、そんな犬山も近頃は観光地としてじわり人気復権しつつあるようです。 中でも最も人気があるのは「現存天守12城」のひとつである犬山城、 そして犬山城下町や寺町、そしてある意味超有名「カルトスポット」など、 意外と見て遊ぶスポットが数多く集まっているエリアだったりします。 今回は「国宝犬山城」と「城下町」、そして「カルトスポット」がテーマです。
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