岐阜県は地味だが、実は家族で遊べるアウトドアスポット満載
岐阜岐阜県は地味だが、実は家族で遊べるアウトドアスポット満載
全国的に見て岐阜県は地味ですが、実は道の駅が北海道に次いで二番目に多い県です。 とういうことは、自然が豊かでアウトドアスポットが多いという証でもあります。 山ブームですが、登山&トレッキングスポットも圧倒的に多く、名古屋だけでなく世界中から人が集まっています。 地元の人はここに紹介するようなスポットで、あまりお金をかけずに経済的に遊んでいます。 そんな岐阜県の、家族でも遊べるアウトドアスポットをご紹介します。
岐阜県は道の駅のメッカです。 道の駅というと農産物販売+地元食材のレストランの組み合わせとだいたい相場が決まっていますが、中にはユニークな道の駅や、道の駅以外にもハイウェイオアシス・ドライブイン・公園等、家族でも楽しめるアウトドアスポットがたくさんあります。
まずはここ昭和村。 東海北陸道のハイウェイオアシスと併設になっており、下道からも入れます。 中村玉緒さんが村長でたまに来ます。 園内は懐かしい木造の校舎や紙芝居・特産品の販売・銭湯・各種イベントが行われています。 道の駅としては珍しく入場料がかかります。
東海北陸道のハイウェイオアシス併設で下道からも入れます。 入場料はなんと無料です。 園内は淡水水族館・観覧車・ぐるりの森・アスレチック・バーベキュー・キッズダンスコンテストの他に、夏場は水遊びできる池や噴水・鮎の掴み取りとその場で塩焼きなど、一日中遊べます。 個人的にはイチオシで、東京から家族ぐるみの友達が遊びに来た時は必ずここに連れて行き、無料なのでビックリして感激します。
ワイルドネイチャーパークの道路を隔てて反対側の公園。 大規模アスレチックが2セット。 他にもいろいろ細かい遊具や砂場があります。 春は桜が満開で花見の名所。 夏はプールもあります。 ワイルドネイチャープラザとカップリングでどうぞ。
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長良川をさらに南下すると、これまた本格的な公園があります。 入場料は無料! 様々なアスレチックや遊具が満載です。 四季折々いろいろなイベントがありますが、中でも有名なのはチューリップ祭! 一面いろとりどりのチューリップに彩られ大人気です。 この時期はメチャクチャ渋滞しますが、その価値はあります。