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昭和40年代~50年代はヤバイほど激しく衰退したアーケード街でした。 かつて栄華を誇った大須映画館群はいつの間にか姿形無く全滅し、商店街を歩く人もまばらでした。 しかし現在ではそんな大須も商店街の皆様の努力によってすっかり復興し、 名古屋観光といえば「大須」と答えが帰ってくる程メジャー級に成長しました。 反面、昔からあった店は復活すること無く次々と閉店し、大半が新しい店に変わってゆきました。 今回はかつて存在した映画館等の遺跡を巡り、更に大昔から存続しているショップを歩いて巡ります。 情報の大半は全く役に立たないかと思います。いっそ「役にたたないトリビア」としていかがでしょうか。 ちなみに「遺跡」は、現在存在しないもの。「史跡」は大昔からあるものになります。
2泊3日で、東京を出発し、山梨/長野/岐阜/愛知/滋賀/富山/新潟/群馬/埼玉をまわり、再び東京に戻ってこられるのか……。戻ってこられます。実践済みです。ただし、各県の有名スポット、つまり名古屋城やひこにゃんや富岡製糸場を堪能している暇はありません(断言)! では、この旅の目的は何なのか…。ずばりこの旅のタイトルは、「日本海を見る旅」です!みなさん、知っていますでしょうか?日本海付近に走っているあまり人に知られていない通称ローカル線と呼ばれる鈍行列車の存在を。そして、その列車その駅から見える素晴らしい景色を。以下の写真たちは実際に自分で撮りました。 実際のところ、かなり体力が必要とされます。ですが、素敵な仲間と素敵な感動を味わうことができます。 ぜひ1度は行ってみてほしいと思います。ひと夏の素晴らしい思い出になること間違いなしです。 さあ、近くの駅の窓口で青春18きっぷを購入し、旅に出よう!心は青春時代です♪ ※出発地点は、お住いの場所に合わせてご自由に(*^^*)
覚王山といえば、名古屋市内でオシャレな街として知られる地域の1つです。 また覚王山には「覚王山日泰寺」という知られた寺院があり、日泰寺を中心とした縁日が毎月21日に催され、 地域及びその周辺のご年配の方々の憩いの場でもあります。 そんな若者から年配の方々の広い年代から親しまれる覚王山にはもう一つ、 縁日と同時開催されている「覚王山新四国」という顔があります。 「新四国」というのは要するに「四国遍路」の「写し霊場」とも呼ばれ、日本各地にも多数存在し、 この地方では「知多新四国」や「美濃新四国」や「三河新四国」等が知られています。 写し霊場の中でも今回の「覚王山新四国」は特異で少々風変わりな存在です。 なにしろ開かれるのは毎月21日のみ。 しかも時刻は朝8時頃から開き、昼頃には店仕舞いしてしまうという超限定。 今回は「覚王山日泰寺」とその周辺。及び「覚王山新四国」を散策してみます。
大宮にある鉄道博物館もかなりなものですが、こちらのリニア・鉄道館は、新幹線はもちろんリニアモーターカーの開発を進めるJR東海が運営する鉄道博物館です。各種シミュレーターや車両展示、またジオラマも最高に楽しいです。周辺には何もないので、本当にこれだけを楽しみに行くということになりますが、半日は絶対必要ですね。
名古屋にある名古屋市科学館、世界一のプラネタリウムの触れ込みでプラネタリウムばかりが有名ですが、実はここ丸一日楽しめる子供科学ワンダーランドです。もはや名古屋名物にしてもよいのではないかとすら思っています。是非一度訪問してみてください。ちなみに子供が主役ですが大人でも科学に興味ある人はかなり楽しめます。子連れの方は子供が一緒なのを忘れて楽しみすぎないようにご注意ください。
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