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ソーレル
兵庫県明石市大久保町西島816-5煎餅やきんつば、ケーキなどを製造販売する菓子専門店。 店内では和菓子と洋菓子の両方が並び、酒類も豊富。 もちどらやプリン、シフォンケーキ 2022年に開催された第41回全国豊かな海づくり大会で、出席した天皇皇后両陛下に献上されたとか。
住吉神社
兵庫県明石市魚住町中尾1031祭神は、底筒男命・中筒男命・表筒男命・気長足姫命。 神功皇后の三韓征伐の際、播磨灘で暴風雨が起こったため、魚住に避難。 住吉大神に祈願をすると暴風雨がおさまったという。 凱旋後、神功皇后により住吉大神は摂津国住吉に祀られた。 住吉大神より「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」との託宣があり、藤の枝を海に浮かべた。 数日後、魚住に流れ着いたため住吉大神を勧請し、創建。 1292年、現在地に遷座。 謡曲「高砂」に住吉、高砂の松の相生にしたとして住吉明神の神徳を称えており、夫婦円満の神でもある。
江井ヶ嶋酒造(株)
兵庫県明石市大久保町西島919 江井ヶ嶋酒造日本の酒類メーカーの一つとして知られ、ここでは酒蔵を中心に、古い町並みが残っている。 清酒「神鷹」の醸造元として知られている他、ウイスキー「あかし」などの洋酒も製造している。 江戸時代、良質なコメと水に恵まれた播磨平野では、酒造りが盛んであった。 旧家卜部家5代目の卜部八兵衛の弟卜部兵吉が独立、江井ヶ嶋酒造を設立。 当時、国内での模造品の横行が著しかったため、現在も日本酒の容器として使用される一升瓶の製造工場をつくり、模造品の出荷を抑えることに成功したとか。
薬師院(ぼたん寺)
兵庫県明石市魚住町西岡1636通称、ぼたん寺。 行基が当地を訪れ、錫杖を地に突き立てると霊水が湧き出して薬師如来像が出現した。 薬師院を創建し、その像を祀ったのが始まり。 明治時代、住職が根を薬用にするためボタンを植えたのが始まり。 境内にはぼたん園が整備され、開花時期になると多くの見物客が訪れる。
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