「京都御苑」…天皇の住まいである「御所」に付随する苑地と言う意味で正式にはこう呼ばれていますが、京都人はみな「ごしょさん」と言って親しんでいます。元天皇の住居と言うこともあり、京都の街の造りはすべて、この御所を中心として形成されています。 明治維新の遷都の後、多くの公家は天皇と一緒に東京に移り建物のほとんどが廃墟となってしまいましたが、明治天皇の命により、その後の御苑、御所の保全が保たれ今に至っています。 御苑内は基本的に出入り自由なのですが、御所内は事前申し込みをしないと見学することができないんです。宮内庁のHPから参観の申込をするのですが、実は年に2回、春と秋に「一般公開」が行われこの期間は申込みしなくても参観できるのです!恥ずかしながら、ワタクシ、長年京都に住んでいながら入ったことがなく、今回初めて御所を参観してきましたので、皆様にもその雅な空間のおすそ分けができればと思います。御苑内の見どころ、また周辺のスポットもご紹介していますのでご覧ください。 *次回、平成28年秋の一般公開は➡10月30日㈰~11月3日㈭<5日間>・開門時間9:00~15:30
大のカフェ好きの私が、京都に初一人旅!調べに調べた結果さいっこうな時間を過ごせたのでご紹介。京都を友達と来たら、金閣寺いって、抹茶パフェたべて、、ってなるけど、一人旅だとこんなにも自由です!
学問の神さま、菅原道真を祀る京都の北野天満宮は、受験合格&学力アップの”定番ご利益スポット”です。でも 受験に関係のない方にも、ぜひ訪れていただきたい楽しいお参りスポットなんです。今回は半日かけて北野天満宮をじっくり見て回り、伝説の”ミステリースポット”や、知る人ぞ知る”隠れパワースポット”や、”戦国歴史スポット”を訪ね歩きました。北野天満宮周辺のスイーツのお店もご紹介します。おまけとして、天満宮からバスで5~6分で行くことのできる”良縁祈願&女子力アップのパワースポット”今宮神社や、その周辺のお店も紹介します。おまけスポットはこれから少しずつ増やしていく予定です。
京都に住んでいても「にしき、行かへん?」って誘われるととってもうれしくなります。市内の真ん中にあるこの『京都のおだいどこ・錦』は、食と憩いと文化が楽しめるスポット。季節の旬がうかがえ、味わうことのできる貴重なエリアなんです。 う~んとおなかをすかしてゆっくり歩いてみる…そんなプランをご紹介したいと思います。どうぞ、お付き合いくださいませ。
デートにおすすめ!暖かくなって春の訪れを京都出町柳で感じるプランです。 お気に入りのパンを買ってピクニックの後は、東西南北どこへ行っても良しのまったりサイクリングで観光です。 予算:1500円 所要時間:3~4時間
嵐電...正式には「京福電気鉄道株式会社」と言い 路面電車、ケーブルカー、ロープウェイを運営している会社です。京都市内の洛西方面を走る通称<嵐電>と、比叡山の麓を走る通称<叡電>…それと、福井県の<えちぜん鉄道>はみな、この会社の電車になります。 今回は、この嵐電をクローズアップし その魅力」をお伝えしたいと思います。
主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
京都観光の定番スポット、二条城。その周辺には、京都の歴史を体感できる施設がたくさん。京の町並みを眺めながら、お散歩気分でたどってみては?時間のない方は西陣織会館への移動をタクシーにするのも◎。
二条城から烏丸御池は面白スポットがいっぱいです。二条城は観光客がたくさん来ますが、その周辺は観光客は少ないです。自分で見つけるもよし。紹介するもよし。ゆっくり時間を過ごすには最高の場所です。一度散策してください。ドラマの撮影スポット、グルメ、ご利益スポット満載です。
夏休みに初めての日帰り京都旅行はいかがですか?今回は, 京都に下宿する友人を訪れてきたマンガ・アニメ好きな妹さんに京都を満喫してもらうために考えたプランです♡
男女で京都したい大学生にオススメ! 限られた予算で京都を楽しめる1日プラン★ そしてあわよくばサークルの気になるあの娘と・・・
地元の方に「嵐電」と呼ばれ親しまれている京福電鉄。沿線沿いには、名勝嵐山、竹林の小径、天龍寺、鹿王院、車折神社、東映太秦映画村、北野天満宮、龍安寺等々数えきれないくらい観光地があります。一日券500円を利用して楽しんでみませんか?それも、あまり、拝観料をかけず・・・。
「飛躍の年にふさわしい初詣」をテーマに京都を散策してきました! 「世の中をあっと言わせるような大事を成したい!」、そんな思いから幕末の世を駆け抜け多大な功績を残した坂本龍馬の足跡をたどってみました
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