景色よし、食べてよし、歴史よし!富山・石川・福井は人気が高まっています。北陸新幹線の開通もあり、首都圏からのアクセスも良いです。関西・中京からも特急列車で一本で来れます🚃 (関西方面からは特急サンダーバード、名古屋方面からは特急しらさぎ、ひだ) 今回は雪がまだ降り始める前の晩秋の北陸を北陸初心者がまとめました。スポットの概要を簡潔に写真付きで説明してます。全部は長いですが、気になるスポットだけでも良かったらご覧ください。
初めての金沢で、のど黒デビューを果たし、なんだこの美味しいお魚は!と、のど黒好きになりました。 あの道、この道、きになる道が多くて、うろうろしながら町歩きも楽しみました。
戦国時代のキリシタン武将、高山右近は、実は26年間も北陸にいた…! 没後400年経ってローマ法王庁より福者(カトリック教会に徳と聖性を認められた信者に与えられる称号)に認定された高山右近ゆかりの地、北陸を訪ねるコースをご紹介します。 石川県能登の七尾、そして金沢、高岡と3つの街を回ります。 高山右近ゆかりの地なら高槻、明石…。なぜ北陸…?と、意外に思われる方も…。 右近は秀吉の切支丹禁教令により大名の地位と領地を奪われ、加賀前田家に仕えるようになったからです。 ここで一見、右近は歴史の表舞台から去ったように見えましたが、前田家の客将として戦にも出陣し、藩政にも関わり、金沢城の改修や高岡城の築城に、金沢城下の大改造に大きな役割を果たしていました。 それなのに北陸での26年間、右近の記録はほとんど残されていません。 江戸幕府の禁教令で右近は国外追放となり、キリシタン関係の建物は取り壊された中、北陸各地に”右近ゆかりの地”の伝承と史跡が残っていました。今回、その伝承の地を訪ね歩いてみました。 おまけとして付近のお土産ショッピング&体験スポットもご紹介します。
バスの1日フリー乗車券があり、500円で区間内は乗り放題です。バスはあまり待ち時間もなく来るので、便利です。有名な観光地はフリー乗車券の区間内にあるので、周り放題です。 駅近くにホテルを取り、1日目はすぐ荷物を預け、2日目は浴衣レンタルをし、そこに荷物を預け、荷物フリーな旅にしました。
週末の一泊二日で母と金沢旅行へ行った際のお出かけプランです。 新幹線開通でますますアクセスが良くなった金沢は女子にぴったりなお出かけスポットでした♪ 想像以上にごはんが美味しく、街自体がコンパクトで交通網が整備されているので、とてもまわりやすかったです。 GWのお出かけに、母の日のプレゼントに、いかがですか??
まいどまいど! 北陸を代表する街の一つっちゅうたら、石川県の金沢やおまへんでっしゃろか。 金沢駅周辺には金沢市やその周辺のグルメやお土産が集まってまんねやけど、一歩、外に出れば金沢らしさがあふれてまっせ。 まずは近江町市場。 ここにも北陸を代表する名物がぎょうさんおまして、食べ歩きもよろしおます。 また古い町並みが特徴的なひがし茶屋街では重要伝統的建造物群保存地区に指定され、にし茶屋街とともに明治時代から続く茶屋様式の町家がぎょうさん残っておます。 ほんでなんや忍者寺と呼ばれるお寺さんもおまして、一見の価値がおまっせ。 歴史を楽しむなら、やっぱり金沢城。 広い公園内の中心部には金沢城がおまして最上階からは金沢市内を一望できまんねん。 ほんで周辺の兼六園は、国の特別名勝に指定された日本庭園で、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園に並ぶ日本三名園の一つに数えられてまんねん。 そしてさらに、金沢21世紀美術館など金沢を代表する観光名所がぎょうさんおまっせ。
ある日突然富山のグラックラーメンが食べたくなりました。ブラックラーメンというのは回転寿司の「北陸富山かいおう」でも提供されている特徴あるラーメン。岐阜から富山って、車で行っても遠い地域なんですね。今までも高速道路で通過することはあっても、駅前はもちろん街を歩いたこともありません。今回は車ではなくあえて毎度お馴染みの「青春18きっぷ」で行けないものかと検討すると、何とか日帰りで往復可能。せっかく北陸へ行くのですから駅近くの観光スポットを巡り日帰りで周遊して戻るという弾丸プランを作りました。時間の制約が厳しいですが、それだけに密度が濃く、それなりに楽しめたのでした。
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