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日本で初めての総合結婚式場として昭和初期に開業。太宰治の小説『佳日』にも登場。当時その絢爛豪華で目をみはる程素晴らしい装飾で「昭和の竜宮城」とも呼ばれていました。 欧米風のものに多くを囲まれている昨今、あらためて日本の良さを見直してみるいい機会になると思います。 ここは東京の人でも知る人ぞ知る場所となっています。 目黒駅から行人坂を下りきったところにあり、春はすぐ近くを流れる目黒川が桜の名所にもなっています。 歴史に興味ある方にはお隣の大円寺と併せて是非訪れてみる価値はあると思います。
2010年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された茨城県結城市の結城紬のはた織りや藍染めを体験。 栃木県益子町では、益子焼のろくろ体験やてびねりの体験をして、お茶碗はもちろんお茶碗や小鉢、タンブラー、コーヒーカップなど、ご自分の好きな焼き物を作れます。 世界でたった一つの作品を作ってみてはいかがでしょうか?
光が丘公園は都内でも有数の面積を持ち、公園中に図書館、体育館、テニスコート、野球場を備えるなど人々の憩いの場となっている。都営地下鉄大江戸線が全線開通してからは新宿・青山・六本木・汐留・大門などの都心部へも電車一本で行けるようになった。 公園計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました。 戦後グラントハイツとして米軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。昭和56年から一斉に周辺の整備が開始され、小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅12000戸、都内有数の大団地となりました。
埼京線ユーザーなら一度は感じたことがあるはず「なんで十条・板橋止まるの!?」利用者が少ないにもかかわらず十条駅と板橋駅は各停・快速・通勤快速どれも止まりますよね〜(笑)そんな板橋駅、実は歩いてみるととってもおもしろい!!降りたことない人はぜひ一度降りてみるべき!
栃木県は水源に恵まれており、日本名水百選の尚仁沢湧水や出流原弁天池湧水から造られる精錬された酒造りが行われてます。 今回はそんな栃木の「酒蔵」と土が素晴らしいと言われる「益子焼体験」のご紹介です。お昼は初夏から秋までのこの時期にしか食べられない「鮎」をご案内します!
お台場と言えば人が多いイメージ。。。しかし、意外に土日はすいているお台場!(長期休暇、イベントごとがない時に限る)そして、こども向けの施設やお店がたくさんあるのです。最近できた新スポットからキッズフレンドリーのお店まで一挙ご紹介しちゃいます。
お店同士が仲が悪いほどのホルモンの激戦区・亀戸! どのお店もピーク時は1時間~2時間の行列! 汚い! でも、最高! 味で勝負して繁盛したお店特有の接客の悪さ! それもまた味わい深い! 意外とカップルや女性同士のお客さんが多いミスマッチな雰囲気! 待ち時間のイライラを感じさせないほど活気のある店内! 雰囲気とマッチしたビールの旨み! 待ち時間が最高の調味料だったと感じさせてくれる大ぶりのホルモン! 亀戸最高です!
群馬と言えば赤城山(あかぎやま)。榛名山、妙義山と並んで上毛三山の1つに数えられ、日本百名山の1つでもあります。カルデラ湖の大沼の周りは豊かな自然に恵まれて、四季折々の風景が楽しめます。 この周辺は「赤城神社」がいくつか存在します。その中でも今回は女性の願いを叶えてくれるという何とも頼りになる神社をご紹介しましょう。実はこの神社、関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの一社で非常に由緒正しき歴史があるということです。 まず間違えないでほしいのは、この赤城神社は正式名称「大洞赤城神社」と言い、標高1300メートルを超える場所にある前橋市富士見町赤城山にある大沼湖畔の半島部分に作られています。その他にも三夜沢町の赤城神社、二宮町の二宮赤城神社は有名なので勘違いやすいようですが、赤い橋や赤い本堂はこちらの神社となります。 駐車場:約50台(無料)拝観料:無料
今回は歩いてまわりましたが、渋谷のレンタサイクルcafeに立ち寄り、自転車を借りてもいいですね。 広尾方面に向かい、スポットをめぐったあとは、西麻布の交差点を渋谷方面に戻ると、ぐるっと周ることができます。
2011年9月から2012年1月まで「メタボリズムの未来都市展」が森美術館で開催されていたのを覚えている人もいると思いますが、東京には丹下健三、黒川紀章、菊竹清訓などの建築家が1970年前後に打ち出したメタボリズムの思想が体現された建築が残っています。社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案したもので、今となっては高度経済成長時代の遺物というべきものかもしれませんが、実現しなかった東京湾上の海上大都市プロジェクトとかSFとも言えるようなものが本気で語られていた提案には大きなロマンを感じざるをえません。メタボリズム自体は失敗と言われていますが、黒川、菊竹両巨匠の逝去とともに社会情勢に応じて変化させるという発想自体が再評価されたりしています。そんなメタボリズムの遺産を巡ってみましょう。
全国に猫寺は多く存在するものの、この神社が有名になった一つの理由は「猫返し」のご利益です。 立川にある阿豆佐味天神社内にある蚕影(こかげ)神社は、もともと蚕に禍をなすネズミを捕らえる猫の守り神を祀ってありましたが、ある日有名なジャズピアニストの山下洋輔氏がいなくなった飼い猫を思い、この神社に願ったところ17日間行方不明だったネコが何と翌日無事戻って来たことから今は「ネコ返し神社」として有名になりました。愛猫の病気回復祈願に訪れる方も多いようです。かくいう私もその一人。愛猫が重病で半ば諦めていたのですが、奇跡的に回復しました。神頼みって本当にあるみたいですよ。 ネコちゃんが行方不明になった方、必ず神様があなたのもとへ返してくれるはずです。
鎌倉に着いたら、江ノ電に乗るか散歩して江の島方面に向かうのが王道コースかと思いますが、今回は逗子方面に向かうコースをご紹介。江の島方面はけっこう混んでるところもありますが、逗子方面のスポットはどこも混んでおらず、穴場感が満載です。夜はもっかい電車に乗って鎌倉に戻り(一駅で着きます)、小町通りで色々なお店で一杯ずつ飲みながらハシゴすると楽しいですよ。 鎌倉に行き慣れた方はたまにはこっちのコースも行ってみては?? (逗子からスタートして鎌倉に入り、そのまま小町通りで飲み明かすのもいいかも。)
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