関東エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関東エリアならではの歴史スポットである大谷石砕石場跡や小田原城天守閣などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関東エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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明治維新に大きく関わった薩摩藩。上野の西郷隆盛像は有名だけれど、そもそも、東京、江戸に拠点があったはずなんだよね…と思いたって調べてみたら、なんと東京都港区にありました‼︎当時を想像しながらのまちあるき。ぜひ行ってみてくださいね!最寄駅は都営 三田駅ですよ(^-^)/
> 私、生まれも育ちも葛飾柴又です。 > 帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎。 > 人呼んで "フーテンの寅" と発します。 このセリフでおなじみの国民的映画「男はつらいよ」。 舞台となった東京都葛飾区の柴又には今も寅さんを慕う人たちの姿が絶えません。 その「寅さんの世界」は、ここ柴又の「寅さん記念館」で体験できます。 また、記念館の向かいには「男はつらいよ」の生みの親、山田洋次監督の記念館。 寅さん映画以外にも数々の名作を世に送り続けている監督の業績を一望できます。 無論、映画に毎回のように登場する“象徴”柴又帝釈天(題経寺)も欠かせません。 さらに東京に現存する唯一の渡船「矢切の渡し」も合わせて乗りたいところです。 この「矢切の渡し」は歌謡曲にも歌われ、細川たかしらの競作で大ヒットしました。 オススメのルートは、まずJR常磐線松戸駅から京成バスで矢切の渡しバス停へ。 船で対岸に渡り、寅さん記念館や帝釈天を見て、参道で名物の草団子や鰻などを賞味し、京成柴又駅へ。 映画と歌謡曲と現実の世界が交錯する葛飾柴又で人情味あふれる休日を過ごしてみませんか?
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
埼玉県・日高市にある巾着田(きんちゃくだ)は、いまや全国的に有名になった曼珠沙華の群生がみられるスポット。その数500万本、現世のものとは思えないような風景に圧倒されるでしょう。秋の開花シーズンともなれば “めっちゃくちゃ” 混みますので、ある程度はお覚悟を。それでも一見の価値ありです。 2015年版として新たなスポットも追加しています♪ (2015.09.15情報更新)
都内の繁華街の喧騒の中に、車が行き交う道路の傍らに、住宅街の片隅に、お寺や石像と出会います。今回は、新大久保、代々木、初台、幡ヶ谷、西新宿と、大都会新宿の縁(ふち)をぐるっと歩いて見つけた仏さまたちの紹介です。
深川エリアには、50を越えるお寺があるとか。霊巌寺、浄心寺といった大寺院とその塔頭の数々をめぐりながら、カフェで一休みしたり、橋から川面を眺めたり。お寺詣りが終わったら、横丁や門前町の立ち飲み屋で一杯、もいいですね。
茨城県は勝田駅から延びるひたちなか海浜鉄道湊線。名前の割には海際を走る部分はほとんどありませんが、駅から歩くと魅力的なスポットがたくさんあります。車ではきっと見つけられない場所にも出会えます。一日きっぷで思いつきに任せて乗り降り、歩いてみました。
世界遺産に登録された富岡製糸場だけじゃない!!本当の主役は働いてる工女さん! そんな工女さんのおもかげを辿って、(スイーツも堪能して♡)休日を満喫しちゃおう!!
都内30代友人が、富岡市に遊びに来てくれました。富岡の誇る資産は、製糸場だけじゃない!今回はあえて、午前は製糸場以外のdeepな街中、午後は日本三大奇勝の妙義山をご案内。また何度も富岡に訪れたくなる見所いっぱいです。
2015.9.6 2年振りに富岡に戻ってきたが街並みは大きく変化していた。 富岡製糸場の世界遺産登録後、刻々と変化していく富岡の様子をここに書き残す事とした。 地元の人間に話を聞いてみてもまだまだ知られていないお店が多く、変化の激しさを実感するがどのお店も個性的で富岡での生活に新たな楽しみ方が生まれるように感じた。
がっつり頑張るのは嫌だけど達成感を味わいたい、そんなわがままなあなたへ! みなさん妙義を知っていますか? 妙義は富岡製糸場がある富岡市にあります。富岡市は製糸場だけじゃないぞ!ということで妙義のプランを考えてみました。 ここでは妙義山の登山をはじめ、様々なアクティブプランを皆さんにご紹介したいと思います。「気軽」にアクティブ人間になりましょう!
パン屋さんで食べる幸せモーニングのあとは、代々木をぷらぷら散策。徒歩圏内にまとまっているので、周りやすいのもいいところ。 これからの季節は、買ったパンを代々木公園でいただくのも良さそうです。
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