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まいどまいど! 平成の大改修を終え、久々に全貌がお目見えした姫路城は、別名、白鷺城とも呼ばれ、あまりにも白く美しいことから、「しろすぎ城」と揶揄されるほど、全国的に話題となりましたな。 姫路城には、国宝や国の重要文化財、県の指定文化財が多数、現存し、展示されてまんねん。 そんな姫路城の目の前には、市内最大級規模を誇る商店街。 ここの商店街には、姫路おでんやひねポンなど、姫路名物を中心にいろんなお店が軒を連ねてまんねやけど、いっぺんは、おさえておきたいおすすめがありまんねん。 それが、「えきそば」っちゅうもんでんな。 うどんつゆを使用したような味に、中華そばのような麺が使用されたえきそばは、ご当地グルメの一つやっちゅうことで、注目を集め、人気となってまんねん。 その他、姫路市のターミナルとして知られる姫路駅周辺には流行最先端のファッションとグルメが集まる商業施設、美術館、歴史博物館などがあり、姫路のすべてを知ることのできるエリア。 さあ、姫路市のマスコットキャラクター「しろまるひめ」と、姫路ゆかりの黒田官兵衛の「かんべえくん」「ビティくん」と一緒に、姫路駅界隈を散策してみまひょ。
京都・美山の冬の風物詩【美山かやぶきの里雪灯廊】 かやぶき屋根のライトアップや路地行燈の光が冬のかやぶきの里を幻想的に演出します。 家族で楽しめる雪灯籠づくり体験や美山グルメを味わえる屋台の出店、一部日程では打上花火や日本舞踊の奉納が予定されています。 この冬のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください♪ 2024年開催日:1月27日(土)~2月3日(土) *駐車場は「全車両完全事前予約制」ですので、お車でお越しの方は予約をお忘れなく! https://yukitouro.jp/
まいどまいど! 兵庫県の西宮市では豊かな水源に恵まれ今も昔も日本酒の名産地として名高い。 古くから兵庫県西宮市と神戸市を中心とする西宮郷、今津郷、魚崎郷、御影郷、西郷は、灘五郷と呼ばれ「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。 かつては伊丹・池田が代表的な酒処でおましてんけど、江戸時代、当時の技術では品質を落とさずに江戸まで酒を輸送するには困難やったさかい、輸送所要日数が短縮可能な灘地区が主流となり、絞油業も賑わいを見せたという。 現在、酒蔵が立ち並ぶ酒処としてだけやなく、日本酒の製造工程や製造に必要な備品の展示、歴史の紹介などを行っている酒蔵博物館が開設され、見学することもできまんねん。 さらに一部では、お土産の販売や利き酒のコーナーもおまして、日本酒を楽しむ人もぎょうさんいたはりまっせ。 特に、灘五郷は駅からも近く、駐車場も完備。 徒歩で、多くの酒蔵をめぐる人やバスツアーで当地を訪れる人など、灘五郷の楽しみ方は様々。 京都の伏見に負けてへん人気と趣ある雰囲気を今に残してまっせ。 その他、歴史では西宮砲台、ゲゲゲの鬼太郎の原作者・水木しげるさんの足跡も追います。
まいどまいど! 江戸時代に活躍した俳人で画家で知られる与謝蕪村はん。 実は、大阪市都島区毛馬町の生まれでおまして。 都島区内には、与謝蕪村の生誕地として石碑が建立、公園が整備されている他、蕪村と題した商店街もおまっせ。 さて、都島区は西日本最大のターミナル駅「大阪(梅田)駅」を有する北区の東隣に位置し、都会的なイメージがある一方、北側には淀川、西側には大川(旧淀川)が流れているなど、自然豊かな一面も持ってはりまんな。 都島区へは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線、東西線、京阪電車本線、地下鉄では谷町線または長堀鶴見緑地線が便利。 京橋駅前はコマーシャルでおなじみの「グランシャトービル」がそびえたつほか、周辺には地下街「コムズガーデン」、京橋駅前商店街などがあり、活気あふれる庶民の町でんな。 さあ、都島区を散策して皆さまにご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 朝鮮半島より伝来の焼肉文化は海を越えて、日本列島に根付き、なかでも、大阪発祥のホルモン焼きは人気となりまして。 くいだおれのまち大阪の食に対するその情熱ぶりは、本家本元をも驚かせる。 焼肉メニューの一つ「しゃぶしゃぶ」は大阪・北新地の発祥でんねん。 そない言いましたら、「しゃぶしゃぶ・・・」っちゅう言葉の表現がいかにも大阪人らしいでんな。 日本人も大好きな焼肉、キムチ、チヂミ、トッポギ、韓国海苔、ヤンニョンチキンを味わいに、コリアタウンへ出かけまひょ! コリアタウンっちゅうたら、大阪市内の東部にまたがるエリアでんねんけど、古くから大陸との縁が深い。 古代より、大阪の港から遣唐使、遣隋使が海を渡って、中国、朝鮮半島との交流を深めてきた。 そして、そんな交流を深めていくうちに、大阪に移り住む人が増え、景勝地として名高かった猪飼野と呼ばれる地(東成区、生野区)に人が集まってきたため、火事場が盛んで、独自の食文化を築きあげてきたという。 小説家の司馬遼太郎氏や起業家で経営の神様との異名を持つ松下幸之助氏も過ごした猪飼野の地。 ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! かつて姫路市内にモノレールが走っていたことを皆さんはご存知でっしゃろか。 昔と言っても、1979年に廃線が決まった姫路モノレールのことでんねんけど、その存在を知る人も年々、少なくなってきました。 せやけど、今でも姫路モノレールの名残を見ることができまんねん。 1966年、姫路大博覧会が開催されたこととしても知られる開催地・手柄山中央公園の一角に、当時のモノレールをそのままに展示した展示室がおまして、当時の駅の写真やモノレールの構造、ほんでモノレールとともに歩んできた姫路の歴史も詳しく展示されておまして、おもろおまっせ。 ますます姫路のことが好きになる、そんなスポットやおまへんでっしゃろか。 日本で初めて、亀に触れることのできるタッチプールを開設。 ウミガメやオオサンショウウオの研究などで知られている。 周辺の河川や海などに棲息する生き物を中心に展示、本物のカメの甲羅が背負える体感などができる水族館も。 姫路は地酒が有名で、姫路駅の南部に位置する灘菊酒造。 ここで工場見学や試飲ができまっせ!
まいどまいど! 兵庫県を代表する都市といえば神戸がその一つ。 神戸市の北部におます六甲山系から眺める夜景は美しいことから100万ドルの夜景ともいわれることがありまんな。 そんな兵庫県最大のターミナル駅っちゅうたら三ノ宮・三宮駅。 西日本旅客鉄道(JR西日本)神戸線では「三ノ宮」と呼び、阪急電車神戸線、阪神電車本線・山陽電車本線では「神戸三宮」、 神戸新交通ポートアイランド線・神戸市営地下鉄西神・山手線・神戸市営地下鉄海岸線では「三宮駅」と呼んでまんねん。 そもそも駅名ともなっておます「三宮」は開業当時、駅近くにあった三宮神社を由来としてまんねん。 西日本旅客鉄道のみ「三ノ宮」の「ノ」を含んでいるのは他地名や駅名との混同を避ける意味があったんやとか。 また周辺には阪急阪神グループのビルや百貨店、商業施設などが集中。 神戸三宮阪急ビルはレストランやホテル、展望台などがあり、最近、注目を集める名所ともなってまんねん。 付近には商店街や生田神社などが鎮座しておまして、なんやここが「かまぼこ発祥の地」やそうで。 さあ、神戸の隠れた魅力・歴史を探検していきまひょ!
まいどまいど! 明石駅前にそびえたつ商業施設「パピオス明石」には居酒屋や串カツ、寿司、お好み焼きなどの飲食店が集まる「ときめき横丁」やこどもたちのための「あかしこども広場」の他、あかし市民図書館や書店がある、本の街としてにぎわってはりまんな。 屋上には屋上広場が整備され、屋上広場からは明石城址や明石市立天文科学館、明石市街地などを眺めることができまんねん。 明石駅前に位置し、新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物などが揃う食の台所「魚の棚」を散策。 「魚の棚」を地元では「うおんたな」と呼び、飛び跳ねるほど活きのいい、地元で獲れた新鮮なタイやタコ、穴子などの魚介類や明石名物の玉子焼き(通称、明石焼き)専門店からは玉子焼きの美味しそうな匂いが漂ってきはりますねん。 その他、総菜、弁当、定食や丼として味わうことのできるレストランなど「ザ・明石」が目白押し。 周辺の商店街「明石銀座」と接続し、飲食店や雑貨店、居酒屋などが軒を連ねてまんねん。 また神社や寺院仏閣が点在し、歴史的にも文化的にも楽しめる界隈として知られ、明石海峡に面している土地柄であることから船の遊覧にもおすすめでっせ!
まいどおおきに! 時代はさかのぼり、日本経済が高度経済成長のころ。 1970年に日本では初めてとなる国際博覧会「日本万国博覧会(通称、大阪万博)」が大阪府吹田市で開催された。 そして、そのころの高度掲載成長期を支えた大阪駅前の高層ビル群。 今でも大阪マルビルをはじめ、大阪駅前第1ビル、第2ビル、第3ビル、第4ビルがあり、平日は多くのビジネスマンが行き交っているビジネス街の中心地。 また、大阪駅前ビルの地下はJR西日本の大阪駅、北新地駅、阪急電車梅田駅、阪神電車梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅に直結しているため、ビジネスマンだけでなくぎょうさんの観光客でにぎわってはります。 また、それぞれのビルの地下には飲食店街がおまして、昼間は主にお腹を空かせたビジネスマン、夜間はお酒を楽しむ人を中心に賑わいを見せてはりまんな。 そんな大阪駅前の今と昔を徹底解剖。 地元の人でも知らないような穴場中の穴場を中心にご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 皆さんは、加古川名物の「かつめし」っちゅうのをご存知でっか? かつめしとは、ご飯の上に、ビフカツ(とんかつ)が乗ったもので、なによりもタレがちゃいまんねん。 ほんでまた、加古川名物かつめしのキャラクター「かっつん」と「デミーちゃん」も登場。 それぞれの像の頭の部分は、かつめしがモチーフ。 加古川名物かつめしをPRしようと、兵庫大学短期大学部に所属する皆さん考案したキャラクターを、加古川観光協会とともに設置したという。 これは、いっぺん、食べてみな、なんぼ説明してもわかりまへんな。 また、加古川城址に代表されるように地元でもあまり知られてへん城址も各地に点在しておます。 その他、ドラマや映画のロケーションにも使用されたという日本毛織旧加古川工場の社宅があり、古くは明治時代から現存する洋風建築と和風建築も。 兵庫県加古川総合庁舎では社員食堂を自由に利用することができたり、最上階からは加古川市街地を一望することができますねん。 この界隈では、趣ある雰囲気を漂わせるなど、何かとおもろい加古川市をご案内しまひょ!
日帰り一人旅 ~三重編~ 出発点は愛知県の安城駅から設定してますが移動は車です🚗 7時半に出発し、御在所ロープウェイ→メナード青山リゾートハーブガーデン→横山展望台を巡って19時に帰宅。 横山展望台の後に夫婦岩を見に行くつもりでしたが、忘れちゃってました🥲 そのくらい、横山展望台の階段が結構しんどかったので行く際は歩きやすいスニーカーをおすすめします。 個人的な感想として、ハーブガーデンは30分あれば充分堪能できました。11月はサージとコスモスが満開でとても綺麗! 御在所は9時に行ったのですが、水蒸気量が多く、山頂からは白もやで何も見えなかったので、行く前に調べて行くことおすすめします。ロープウェイは混雑時は乗り合わせですが、人が少ないと、グループごとに配慮して下さってました! 横山展望台は階段が結構苦でしたが景色は綺麗でしたのでぜひ1度訪れてみてください! (記載してる料金は異なる場合があるため参考程度に)
晴れた日の干潮時には絶景が見られる天神崎に行ってみたくて、せっかくだから紀伊半島もぐるっとドライブしちゃおう!と一泊二日の強行軍。晴天に恵まれてたいへん楽しい旅行でした♪
まいどまいど! タカラジェンヌが活躍する宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場がある兵庫県宝塚市。 タカラジェンヌとは、「宝塚」と「パリジェンヌ(フランス語のParisienne)」を合成した言葉として知られ、女性にとっては憧れの場所。 例年、倍率は約25倍であるため、東の東大、西の宝塚と称されるほどに毎年、人気を集めてはんねやとか。 宝塚大劇場はJR西日本福知山線、阪急電鉄宝塚線、今津線の宝塚駅付近にあり、連日、多くの人でにぎわってはりまんな。 ほんでまた、それだけやおまへん。 宝塚大劇場の近くには「ブラックジャック」「鉄腕アトム」「火の鳥」などの漫画で知られる手塚治虫記念館があり、こちらも連日、多くのファンが訪れている。 かつて、当地で過ごしたという手塚治虫氏。 どんな生活をおくってはったんやろかとの思いも馳せつつ、次に訪れたのは、台所の神様として知られる清荒神清澄寺。 清荒神駅から清荒神清澄寺までの約1kmにも及ぶ参道には多くの店舗が立ち並び、にぎわっている。 また、安産のお寺として知られる中山観音も鎮座。 歴史に文化に富んだ兵庫県宝塚市内を散策してみまひょ。
まいどまいど! 京都を代表する寺院仏閣っちゅうたら、金閣寺、銀閣寺、上賀茂神社、下賀茂神社、大原三千院、貴船神社、鞍馬寺などがありまんねん。 せやけど、左京区では、京都を代表する銀閣寺、下賀茂神社が鎮座しており、ぎょうさんの外国人観光客が訪れてはりまんな。 平安神宮では、平安遷都1100年を記念して整備し、内国勧業博覧会も開催。 内国勧業博覧会っちゅうたら現代でいう日本万国博覧会の前身にあたり、国内の産業発展を促進し、魅力ある輸出品目育成を目的とした政府主導の博覧会のことを言いまんねん。 第1回から3回までを東京で開催し、第4回を京都で。 第5回は、大阪市天王寺区と堺市で開催されましてん。 日本最古の本格的な首都が造営された大阪市中央区の難波宮は国にとって重要な地位を占め、奈良の平城京、京都の長岡京、平安京へ遷都後も、経済都市としての機能を果たしていたとか。 当時の東京府、京都府、大阪府という「府」は、「県」と違い、国にとって重要な地域であることを示していたんやね。 大阪市内からも京阪電車で一本。 牛若丸(源義経)ゆかりの京都・鞍馬など、左京区界隈を散策しまひょ!
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