関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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紀三井寺生まれの建築士さんがオススメする和歌浦・紀三井寺の定番ツアー! 夕方に干潟の水が引いていくのをボ〜ッと眺めるのが一番のおすすめです。
駅周辺の再開発が進み賑わっている姫路。姫路といえば、という観光を楽しみたいという方、ぜひこのプランを参考に足を運んでみてください。行ったことがある方も、再開発によりここ数年でかなり変わってます。駅近のショッピングセンターから世界遺産の姫路城まで徒歩で15分というのも魅力的です~!
名古屋起点で電車を利用して一泊二日で紀伊半島を一周しました。 主な旅行の目的はパンダ関係です。初日は白浜に行く道中の紀伊勝浦で途中下車。熊野古道の大門坂の入り口からから熊野那智大社経由して那智の滝までは熊野古道エリアを満喫。紀伊勝浦に戻り、駅前の山賀さんで美味しいマグロ丼を堪能。那智の滝周辺を歩いて疲れた体にビールが最高に合いました。紀伊勝浦から白浜に移動し、パンダビレッジに宿泊。とれとれ市場に関する施設が隣接しており、宿泊施設から温泉施設まで送迎もしてくれます。 二日目は終日アドベンチャーワールドを堪能し、新大阪経由で名古屋へ帰宅。 アドベンチャーワールドではオプションツアーの閉園時間の直前に肉食動物を飼育小屋に返すツアー、アニマルレスキューに参加しました。これが一番アドベンチャーワールドの中で参加してよかったと思いました。
車で行ましたが、目的地ではたくさん歩く旅でした。有名な高野山とアドベンチャーワールド、そして普段見ることができない自然のすごさを目の当たりにできる三段壁と千畳敷に行くプランです。
天王寺からスタートして歩いて行きました。 お昼から夕方ぐらいでまわれます。 休日にちょうどいいお散歩コースでね。七福神の朱印や色紙を買ったらより楽しめるかもしれません。
まいどまいど! 大阪府富田林市っちゅうたら、パーフェクト リバティー教団の大本庁があることでも知られ、塔「PLタワー」がシンボル的な存在となってはりまんな。 遠く離れた場所でもあのPLタワーはよう見えまんねん。 そんな富田林市では、毎年8月1日、同教団の主催する教祖祭PL花火芸術が開催され、関西一円から見物客が訪れまんねん。 嶽山の山頂付近には太平記の時代、大阪府南河内郡千早赤阪村出身の楠木正成が築城した楠木七城の一つに数えられている「嶽山城(龍泉寺城)」や楠木家ゆかりの「楠妣庵観音寺」がおまっせ。 また、嶽山城(龍泉寺城)跡のすぐそばの嶽山温泉と宿泊施設があり、温泉施設の温泉でゆっくり浸かりながら過ごし、宿泊施設の各部屋からの眺望はもちろん、建物の最上階は展望台となっているので、無料で入場することができ、富田林市内のみならず大阪平野を一望することもできる。 その他、富田林の東側は山々に囲まれた自然豊かな環境を生かして農業公園やミツバチ博物館、オレンヂ園があり、いろんな楽しみ方がありまんな。 老若男女問わず、のびのびと遊べるまち・富田林、ぜひ、参考にしてってや。 ほな、まいどおおきに!
まいど! 秋が深まり、いつもの並木道が紅葉に染まる。 そして、銀杏の葉が落ちると、本格的な冬がやってくる。 あ~、寒い寒い!! 冷たくなった手をこすりながら、毎日を過ごす皆さん! ゆっくり羽を伸ばしに温泉に行かはりまへんか? 関西では、兵庫県の有馬温泉や滋賀県のおごと温泉、和歌山県の白浜温泉などに代表されますが、実は、大阪にも温泉街が存在してたんですよ! 場所は、大阪府河内長野市。 大阪市内から近畿日本鉄道または南海電車に乗って一本。 河内地域(北河内、中河内、南河内の総称)は河内地域でも南河内の奥に位置するため、奥河内との異名をも持っています。 さて、ここ長野温泉街は、日帰りで温泉が楽しめるスポットとしてオススメ! 長野温泉街とは、河内長野市内に点在する長野温泉、錦渓温泉、天見温泉、汐ノ宮温泉などの総称。 かつては病が治る霊水として信仰を集めていましたが、大正時代に極楽寺の閉鎖に伴い、一気に衰退。 今では知る人ぞ知る秘湯となってしまいました。 有馬温泉やおごと温泉、白浜温泉などの人気観光地よりは劣りますが、昔ながらの風情が漂うかつての温泉街の雰囲気が楽しめます。
奈良と言えば、仏像さん…。 奈良の好きな人が集まると、いつもお気に入りの仏像さんの話で盛り上がっています。 みんなそれぞれ、お気に入りの仏像さんがあるんですよね~。 仏像さんって最初はどれも同じに見えますが、たくさん出会っているうに、お気に入りが見つかります。 ”仏像さんとお友達になれる”みたいな感覚です。 仏像さんから不思議なパワーを感じる、見ているだけで心が癒される…と、いう方もあります。 仏像さんに出会うなら、”お寺”なのですが、今回のプランは”お寺”と”ミュージアム”をセットでご紹介します。 奈良国立博物館の”なら仏像館”、”東大寺”、”東大寺ミュージアム”、”興福寺”、”興福寺国宝館”です。 その他、周辺のお庭のきれいなスポット、素敵なカフェや食事のお店などもあわせてご紹介します。 「いつでも会える仏像さん」の他、「期間限定で会える仏像さん」も登場します…! 奈良に行って、仏像さんとお友達になってみては…!
まいど! 冠位十二階や十七条の憲法を制定したこととしても知られる聖徳太子ゆかりの地・大阪府南河内郡太子町。 奈良県との県境で、生駒・金剛山地の西麓に位置するため、町内には、緑豊かな景色が広がる一方、推古天皇陵、聖徳太子廟に代表されるように、歴史の趣を感じさせる古墳の町としても知られている。 その他、日本で初めてとなる国道と呼ばれる官道・竹内街道が通り抜け、かつての面影が今に残っている。 聖徳太子は、四天王寺(大阪市天王寺区)を建立、日本最古として。 桃ヶ池(大阪市阿倍野区)にて生息していた大蛇を退治した伝説をはじめ、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺、兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺、兵庫県加古川市の鶴林寺など、関西地域各地に多くの伝説を残している。 そんな聖徳太子をモチーフに太子町では、マスコットキャラクターが登場。 その名も、「たいしくん」。 町内の名所である叡福寺、竹内街道、二上山などが散歩道。 さあ、たいしくんと一緒に、聖徳太子、小野妹子、推古天皇ゆかりの太子町を散歩してみまひょ!
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