関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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まいどまいど! 今回は京都の中心部に位置する中京区を案内していきまひょ! 中京区には大阪・梅田から走る阪急電車京都線の終点である烏丸や河原町にあたり、周辺は繁華街。 毎年夏になると本格的な祇園祭が開催され、まさに、人、人、人・・・。 また、京阪電車本線の三条、神宮丸太町からも押し寄せ、年中、観光客でにぎわうエリア。 地名・元本能寺南町には、織田信長と明智光秀の戦いの舞台ともなった本能寺跡があり、今でも、歴史の教科書などでは「本能寺の変」として語り継がれている場所。 まあ、せやけど、周辺は閑静な住宅街となっていて、面影は一切おまへんけど、石碑だけが当時を物語ってはりまんな。 その他、三井財閥の原点ともいえる三井両替商跡があり、かつての三井高利はんも付近を歩いてはりましたんやろな。 ほんでその他、六角堂がおまして、ここでは聖徳太子、小野妹子ゆかりの地として有名でんな。 また、六角堂では華道、池坊発祥の地としても知られておます。 その他、京都の伝統を守る工芸館など、歴史的にも文化的にも、おもろいエリア。 中京区の郊外もおもろおまっせ。
まいどまいど! 時は1600年代、幕末の京の都に新選組が駆け抜けた。 場所は旅館・池田屋。 ここに長州藩や土佐藩などに所属する尊王攘夷派志士と京都守護職配下の治安維持組織である新選組が衝突。 当時の襲撃はすさまじく、京都・伏見の寺田屋と同様、歴史が動いた場所として今でも語り継がれてはりまんな。 現在の池田屋跡には当時の面影はなく、その跡を継ぐかのように居酒屋が営業しているが、一歩、店内に入るとそこはまるで別世界。 入り口左手には大階段があり、当時の襲撃の瞬間が再現され、ドキドキを目の前で体感することができまんねん。 また、池田屋周辺でも明治維新の時代を駆け抜けた尊王攘夷派志士と新選組のゆかりの地として知られ、土佐藩屋敷跡や長州藩屋敷跡その他、特に坂本龍馬、木戸孝允(桂小五郎)、古高俊太郎、近藤勇や土方歳三らの足跡を追うことができまっせ。 幕末の動乱を京の都は、どう乗り越えてきたのか。 江戸から明治にかけての時代にタイムスリップした気分で、まちを散策してみることにしまひょ。
2019.11.26~11.27 京都旅行 紅葉をみようと、秋の京都へ 真っ赤なもみじ、黄色いいちょう、まだ緑の葉 色とりどりで本当に感動した🍁 ぜーんぶおすすめです! ※平等院はツアーの中の貸切ライトアップです 撮影は全て自分で📷canon6d
まいどまいど! さて皆さん、ロダンの狸っちゅう伝説を知ってはりまっか? 地元・神戸市民の皆さんもそない知りはれへん思いますけど、ここにはロダンに関する像があちこちに建立されてまんねん。 場所は、神戸の繁華街の中心地でおます三宮駅や元町駅、神戸駅から少し東に位置する春日野道駅周辺でんねん。 ここでは阪急電車神戸線と阪神電車本線が東西に走り抜け、各駅停車の停車駅ともなってまんねん。 かつてはここに芝居小屋があったといい、客席からは「え?なんでタヌキが!?」と注目を集めた場所。 元々、狸は淡路島の出身であるといい、芝居が好きで日々、芸に励んでいたとか。 そんなある日、神戸に出て、舞台・大安亭を見て、衝撃を受ける。 今ではその舞台もあれへんねんけど、そんな伝説が今でも語り継がれ、石碑も建立されてまんねん。 今でも昔ながらの雰囲気が漂う商店街があり、下町らしさが残っている場所。 ロダンの狸や五郎太の木の伝説と出会い、ショッピングを楽しんでみてはいかがでっしゃろか。
京都ひとり旅行ってきました😊 南禅寺とか行きたかったけど、 10月末に行ったので、 まだライトアップの時期じゃなかったので、 7時から20時位で動ける内容になってます😊🍡
まいどまいど! プロ野球「阪神タイガース」の応援歌でもおなじみの「六甲おろし」の風が吹き抜ける兵庫県神戸市灘区。 灘区の北部では六甲山系の山々が連なり、それに関連して区内には六甲に関する地名や建築物がぎょうさんおます。 JR西日本神戸線の六甲道駅または阪急電鉄神戸線六甲駅、阪神電車本線新在家駅など、駅前には大型商業施設、昔ながらの雰囲気が漂う商店街、神社、寺院仏閣などが点在し、下町らしい雰囲気が漂ってまんねん。 ほんで、商店街の一角で何やら珍しい自動販売機が設置されているとか。 また、日本有数の上質な水源に恵まれ、六甲の街では古くから酒処として親しまれてきました。 灘区を中心とする界隈(神戸市東灘区、西宮市にかけて)は灘五郷とも呼ばれ、全国的にも有名な酒蔵が密集してまんねん。 大阪からまたは姫路から電車で一本やさかい、酒蔵をあちこち、はしごして、飲み歩くのもよし。 駅前には地元ならではのレストランもおまっさかい、神戸の美味しさを味わうのもよし。 普段では見ることのできへん神戸の街をぶらりと散策してみてはいかがでっしゃろか。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! 大阪市内中心部から走る南海電車の本線。 数時間電車に揺られて辿りついたのは、本州最南端に位置する和歌山県。 今回は和歌山県の中心地として知られる和歌山市内を散策していきまひょ。 和歌山市内にあるターミナルの一つ南海電車・和歌山市駅。 駅前には商業施設や商店街があり、昔ながらの雰囲気漂う街並みを楽しむことができまんねん。 和歌山っちゅうたら、梅干しやみかんが有名でんねんけど、ぜひとも味わってみたい・おすすめしたいのが、和歌山名物の和歌山ラーメンでんねん。 市内各地には名物の和歌山ラーメンを販売する名店が点在し、時間帯によっては行列のできるところも。 まあ、せやけど、和歌山ラーメンだけやなく、紀州徳川藩の和歌山城址もあり、酒造の世界一統や勝海舟ゆかりの和歌山の面白さ・楽しさは、無限大でおまっせ。
まいどまいど! 京都市内でも東部に位置する山科区にはJR西日本東海道線、湖西線、琵琶湖線山科駅だけでなく、京阪電車京津線、京都市営地下鉄東西線の山科駅が集まるターミナル駅。 駅前にはぎょうさんの商業施設が立ち並び、にぎやかな繁華街となってまんねん。 また、付近には昔ながらの雰囲気が漂う商店街もあり、歩いてみるだけでも十分楽しめまっせ。 ほんでまた、区内を三条街道が走り抜け、歴史的人物ゆかりの地でもありまんねん。 果たしてどのような町なのか、実際に歩いてみることにしまひょ!
まいどまいど! 道頓堀、新世界に次ぐ規模を持つ繁華街・十三(じゅうそう)の夜で飲み歩き。 十三っちゅうたら、たこ焼き、お好み焼きに次ぐ大阪名物「ねぎ焼き」の発祥地として知られてまんにゃわ~。 ほんでまた、阪急電鉄の阪急そばは、関西の私鉄で初めての立ち食いそば・うどん店として開いたとか。 阪急電鉄の十三駅前には、かいらしい(=可愛らしい)見返りトミー君がお出迎え。 なんでも笑いの殿堂・なんばグランド花月などを中心に活躍する漫才コンビ・トミーズの雅のゆかりの地として知られ、トミーズさんの絵も!? 三津屋ではヤカンがカーリングになった「ヤカーリング」が登場!? 三津屋では楠木正行が築いたとされる三津屋城跡やNPO法人みつや交流亭が中心となって開催されるみつや音楽祭があるなど、楽しみ方も様々。 2014年3月に発生した商店街の火災を乗り越え、活気を取り戻しつつある十三、三津屋など繁華街を案内していきまっせ~! ほな、まいどおおきに。
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