奈良といえばココ、奈良公園ですね。これまで幾度となく訪れたことがありますが、じっくり、ゆっくり見て回ったことはなかったように思います。 世界遺産や国宝の寺社、そこで暮らすシカさん、奈良の風土が産むおいしいもの…年齢を重ねることによって感じ方や、物の見方って変わっていくのでしょうね。これまでとはまったく違った良さを味わうことができました。 春と冬…ひとりのんびり巡る奈良公園とその周辺のスポットです。しばしお付き合いくださいませ
2泊3日で京都の年末年始を満喫しました。移動はすべて地下鉄・バス2日券1700円+地下鉄・バス1日券900円を利用。年末年始は行きたいお店やお食事処はほぼ休業期間に入っているので主に繁華街で食事をしたり、事前予約をしておくなど注意が必要でした。訪問する神社仏閣によっては初詣らしいお守りなどもあり、ガイドブックにはない楽しさがありました。
今回ご紹介するのは加西市北部を車でドライブするプチルート! ハイキング⇒食事⇒スイーツ&ショッピングということで 休日一日を使って気軽に過ごせるプランです♪
伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町からなる阪神北地区の中で面積は最小。人口は20万弱。大阪国際空港を東側に持つ伊丹市は自然、歴史、文化が非常に豊かなな市です。伊丹在住の知人に半日かけて伊丹を案内してもらいました。中心部の酒蔵地区は以前に何度か行ったことがあったので今回はパス。
まいどまいど! 京都の人気観光地といえば、日本三大稲荷の一つに数えられている伏見稲荷大社や清水寺、金閣寺、銀閣寺、祇園などが挙げられるかと思いますが、都心部から少し離れた場所に位置する三千院や鞍馬寺も外せまへんな。 鞍馬寺は鞍馬山に位置し、市内中心部から走るケーブルカーが便利。 年中通じて、ぎょうさんの参拝客が訪れはります。 また、付近に鎮座する貴船神社は絵馬発祥の地として知られ、ご利益があるとも。 なかでも、「大吉」や「小吉」、「凶」でおなじみの「おみくじ」でんけど、「大凶」が出る場合もあるので要注意。 「吉」が出ればよろしいねんけど、大凶と出て、がっかり凹みすぎへんように気張っていきまひょ(笑) ほんでさらに三千院も鞍馬寺から少し離れた場所に位置しますねやけど、雪の降り積もった中で参拝してみるのも風情があってよろしおました。 是非、皆さんも機会がありましたら寄ってみてください。
年末に彼氏と旅行に行きました。歩いて歩いて歩きまくり、とっても充実した旅行になりました。写真スポットもいっぱい! 京都はおしゃれなカフェもたくさんあって、行きたいところもたくさんあったのですが、二泊三日じゃ全然足りないですね笑笑 また行きたいです
まいどまいど! 京都では今も薩摩藩や長州藩などの歴史が語り継がれ、中京区を走る京都市交通局の京都市役所前付近では京都市役所があり京都の中心部である一方、目の前にそびえたつホテルには桂小五郎(木戸孝允)、長州藩屋敷址などの石碑が立ち並び、歴史ファンを魅了する。 またその跡地はかつて常磐ホテルであったといい、ホテルオークラの前身にあたるとか。 京都市街地を南北に流れる高瀬川は道行く観光客に癒しを与え、景色の一部の中に溶け込んではりまんな。 ただし、この高瀬川も実は人の手によって開削され、今もその偉業が語り継がれてまんねん。 名を角倉了以。 当時は京都の豪商として知られ、高瀬川以外にも富士川、天竜川、庄内川など、開削に携わった人物でんな。 そんな角倉氏の邸宅の一部であった別宅が残り、レストランとして営業してまんねん。 その近くには京都を代表する企業・島津製作所の本社ビルもおまっせ。 本社ビルの一部では創業当時のままの姿を保存している社屋がおまして、見学することもできまんねん。 京都の下町もおもろい。 皆さんもぶらぶら歩ていてみまへんか。
まいどまいど! 日本を代表する京都の酒処といえばやっぱり伏見とちゃいますやろか。 伏見には宇治川が流れ、その上質の水から醸造される酒は根強い人気を誇り、周辺にはぎょうさんの居酒屋が立ち並んでまんねん。 ほんでまた酒蔵に関する博物館を見学することもでき、利き酒でほろ酔い気分で伏見の街を観光してみるのもおすすめでんな。 そんな宇治川でんねんけど、十石舟が浮かべられ、遊覧船として楽しむこともできまっせ。 徳川家康によって始まった江戸幕府。 幕末に差し掛かったころ、伏見の街に土佐藩出身の坂本龍馬が訪れ、時代が大きく揺れ動きました。 そのきっかけはやっぱり寺田屋騒動。 今も当時のままの姿で建物が現存し、見学も可能。 施設内ではあの日の刀の傷が・・・。 さらには貨幣の鋳造、銀地金の買売を担った伏見銀座があり、今もその歴史が語り継がれている。 その他、特に重要なのが、伏見が「日本における鉄道事業発祥の地」であるということ。 現在は京都電気鉄道株式会社(旧京都市電の前身)に事業が引き継がれていますが、さすがは京都。 時代の先端を行く町やったんやね。
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