新潟県村上市で毎年3月1日から4月3日まで、雛祭りの時期に開催される「町屋の人形さま巡り」 村上の町屋に代々受け継がれてきた人形さまが飾られます。 たくさん見どころがありすぎて1日では回りきれないのですが、お昼の2時から5時までの3時間でも、十分楽しめました。1日時間が取れなくても、ちょこっと立ち寄って風情を楽しんでみてください!! 残念ながら今年は終わってしまったけれど、来年是非来てみてください。
多治見といえば「美濃焼」の産地。美濃焼と言えば「織部」。織部といえば「古田織部」。 この一帯は古くから瀬戸と共に陶器に適した土が出土された関係で陶器関連産業が発達した地域。 現在でも陶器関連の工場が非常に多い関係で多治見では年に一度4月に「多治見陶器まつり」が開催され、 様々な陶器がお値打ち価格で販売されることから、陶器ファンが集う大イベントなのであります。 また毎年10月には「美濃焼まつり」が開催されます。 今回は「陶器の町多治見」と「その周辺ドライブ」がテーマ。 案外見所いっぱいの地域です。 ※2018年のたじみ陶器まつりは4月7日(土)・8日(日)に開催です。
岐阜市周辺は長良川の豊富な伏流水があり、長良川の名水を使用した酒蔵が数多く存在します。 この地方の地酒といえば「菊川」が有名ですが、個人的には羽島の「千代菊」が好き。 正直言って飛び抜けて何が、という感じでもないのですが、スッキリして親しみやすい味の酒なのです。 さらに、千代菊近くの別院を中心に開催される『美濃竹鼻まつり』も見逃せません。 今回は「酒呑みパラダイスの町、羽島竹鼻周辺をぶらぶら散歩」がテーマです。
いよいよ7年間待ちに待った天下の奇祭!諏訪大社の御柱祭が2016年開催されます!毎回多くの方が訪れるようになっており、街も大賑わいになりそうです♪実際は2016年4月5月ですが、今のうちに各大社や周辺をぶらりとお散歩してみるのも四季折々の諏訪盆地を感じられて良いのではないでしょうか?
はじめまして! 私は東京の大学生ですが、利賀の自然や食に魅され定期的に通っています。 今回は学生目線からおでかけプランを考案してみました! <利賀とは?> 利賀は富山県の南西部、南砺市に位置する地域。2004年の合併により、利賀村は南砺市に編入されました。 今回はその利賀の食を堪能すべく食満喫プランを御提案します! 富山市内より車で小一時間。くねくねと山道を進んでいくと利賀地域があらわれます。 北陸新幹線の開通などでますます元気になりつつある富山。 市内観光ももちろん楽しめますが、たまには山奥の秘境の地でゆっくりしてみてはいかがですか? <プラン詳細> 食満喫プランは、とにかく食べて食べて食べまくります!笑 まずはお昼にそば、それから甘いものを食べて、それから小腹がすいたらイワナのから揚げ・・・。 夕方になったら満点の星を見上げてゆったりお風呂に。 周りにはもちろん不必要な明かりはないので運がよければ流れ星も見れるかも。 夜は民宿でゆったり一泊・・・。 こんな素敵な休日、あなたも過ごしてみませんか?
小牧市というのは県営名古屋空港の北側に位置します。小牧のシンボルといえば小牧山。その小牧山の北側に何故か珍スポットが目白押しなのであります。今や外国人からも注目を集めるメジャー級スポットとなった「田縣神社」。その対となる存在である「大縣神社」。更には元祖「ママ(間々)観音」。巨大大黒天にバランスが妙な大仏。更にこの地域には全国的に名が知れた名店の工場直営店がステキ過ぎ。今回は「小牧山周辺の珍スポット」がテーマです。
墨俣城といえば、織田信長が稲葉城(岐阜城)攻略の前哨戦として造らせた城という話が定説。しかーし、史実によると実際には「城」というより限りなく「砦」であったらしい。現在一夜城があったとされる場所に建っている城は、あくまで一般的なイメージ。巷にありがちな「歴史資料館」としてオープンしています。大垣城を模したと言われる外観は案外美しくまとまっていて、桜のシーズンには城と桜がベストマッチ。一年を通して景色をカメラに収める姿が後を絶ちません。ということで今回は羽柴秀吉の一夜城を中心に、「宿場町として栄えた墨俣宿とその周辺」がテーマです。
各務原という地域は以前から航空機や宇宙関連の工場があったりします。特に岐阜基地内では様々な航空機の開発がこの基地内で行われているという話。何年か前では「あすか」が有名だったですね。 勿論普段内部に入ることは不可能ですが、年に1日だけ「航空祭」は堂々と入るチャンスです。普段は入れない岐阜基地の内部を存分に堪能しましょう。当然、当日は勿論岐阜基地内部は見物人でいっぱいです。基地内だけではなく、基地の外で空を飛ぶ機体を見る事ができる常連しか知らないビューポイントも併せて紹介してしまいます。 2018年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/462809304.html 2017年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/455278235.html
岐阜には有名な豆撒きが2つあり、一つは谷汲の手前にある「来振寺」。もう一つはJR岐阜駅南にある「玉性院」。通常岐阜の豆撒きといえば「玉性院」を指します。今回、豆撒きシーンの写真が無いのは、のんびりと写真なんて撮ってる場合じゃないからです。第一危険だし。やっぱり福豆は獲得してなんぼ。特に景品の質量ともに勝る玉性院での福豆獲得戦は体力勝負であると断言します。2017年の節分は平日なので多少マシかもしれませんが、充分に用心して参戦して下さい。
なんと今週末なんですが、静岡が誇る世界的アーティストイベント、大道芸ワールドカップが今年も開催されます。世界中の一流大道芸アーティストが、期間中静岡市中心地のいたるところでパフォーマンスを繰り広げるイベント。期間中は街全体が自由にパフォーマンスを楽しむ空間になります。本当は1泊して、大道芸後の夜の静岡の街も楽しんでいただきたいのですが、この時期はホテルがいっぱい・・・のため日帰り用のプラン紹介です。ついでに駿河湾の恵み、おいしいお寿司をランチでとってもカジュアルに堪能できる場所もご紹介します。今週末どこ行こう・・・とお悩みの方、ぜひ静岡へお越しください! http://www.daidogei.com/
その字面から、山ばかりイメージしがちな富山県ですが、海もなかなかのモノ。富山湾は綺麗な湾状の地形で、一気に1000m以上も深さが深くなる特異な地形で有名です。その地形だからこそ、ホタルイカや白エビに代表される美味しい海産物が盛りだくさん。また、綺麗な湾上だからこそ拝める絶景も!
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