京都の夏を締めくくるイベントといえば五山の送り火。大文字焼きで知られています。京都の方はこの送り火を家から家族と見て夏の終わりを感じるそうです。送り火は有名ですが、同じに日に灯籠流しも行われているのをご存知ですか?私は関西に越してきてからすっかり灯籠流しの幻想的な美しさに魅入ってしまい毎年見に行ってます。 機会あれば見ていただきたい美しさです。
以前から宿坊に泊まってみたいな〜と思っていて、ようやく実行に移すことができました! 宿坊以外のスポットはぼーっとできそうなお寺を中心に、1日目は左京区周辺、2日目は嵐電沿線の自分の好きな場所・気になってた場所を巡ってきました。 夏の京都は暑過ぎましたが、こうして気の向くままにぶらりとして、自分を見つめ直す良い時間でした(^^)
「京都御苑」…天皇の住まいである「御所」に付随する苑地と言う意味で正式にはこう呼ばれていますが、京都人はみな「ごしょさん」と言って親しんでいます。元天皇の住居と言うこともあり、京都の街の造りはすべて、この御所を中心として形成されています。 明治維新の遷都の後、多くの公家は天皇と一緒に東京に移り建物のほとんどが廃墟となってしまいましたが、明治天皇の命により、その後の御苑、御所の保全が保たれ今に至っています。 御苑内は基本的に出入り自由なのですが、御所内は事前申し込みをしないと見学することができないんです。宮内庁のHPから参観の申込をするのですが、実は年に2回、春と秋に「一般公開」が行われこの期間は申込みしなくても参観できるのです!恥ずかしながら、ワタクシ、長年京都に住んでいながら入ったことがなく、今回初めて御所を参観してきましたので、皆様にもその雅な空間のおすそ分けができればと思います。御苑内の見どころ、また周辺のスポットもご紹介していますのでご覧ください。 *次回、平成28年秋の一般公開は➡10月30日㈰~11月3日㈭<5日間>・開門時間9:00~15:30
デートにおすすめ!暖かくなって春の訪れを京都出町柳で感じるプランです。 お気に入りのパンを買ってピクニックの後は、東西南北どこへ行っても良しのまったりサイクリングで観光です。 予算:1500円 所要時間:3~4時間
京都市内の出町柳駅から叡山電車に乗り貴船口駅で下車。貴船神社から鞍馬寺まで紅葉を楽しみながら鞍馬山を歩く。鞍馬駅から出町柳駅までの帰路にも、蓮華寺、修学院離宮、詩仙堂、曼殊院門跡など紅葉有名スポットいっぱい。時間を見ながら途中下車して覗いて見るプランです。 電車は叡山電車フリー切符を使います。京都エリアまでの他社電車とのセット切符もあります。
「そうだ、京都行こう」でおなじみのJR東海キャンペーンCM。 今夏の舞台に選ばれたのは下鴨神社と、その周囲を取り巻く「糺[ただす]の森」でした。 京都の夏といえば鴨川の岸に連綿と連なる納涼床が名物。 ですがここ糺の森もまた、昔は納涼の名所だったそうです。 水の流れに恵まれた糺の森は蒸し暑い夏でも涼しく、京の都人たちから愛されてきました。 江戸時代には初夏の到来とともに団子や心太[ところてん]、真桑瓜[まくわうり]などを売る茶店が立ち並んだそう。 都人たちは涼しげな木陰に毛氈を敷き、日の出から日没まで、花見ならぬ「納涼[すずしみ]」を楽しんでいたとか。 とはいえ江戸時代に比べると現在の糺の森はかなり狭くなり、今では屋台が林立することもありません。 ですが、木漏れ日がこぼれる森の中、涼しげなせせらぎの音色をBGMに散策しながら、往時の雰囲気を想像してみるのも格好の“避暑”かもしれません。
『息子が心配...普段どんな生活をしてるのかしら!? 栄養はちゃんと摂ってるのか、どんな場所で買い物をしているのかしら?』 そんな心配事を抱えたお母さんが息子さんの生活を知るためにおすすめのスポット!
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