三重の一人旅に関するおでかけ

おかげ横丁

伊勢神宮内宮門前町の中程にある「おかげ横丁」。 江戸から明治期にかけての伊勢路の伝統的な建築物が移築・再現された町には、老舗の味、名産、歴史、風習、人情などこの地方の魅力が凝縮されています。一年を通して、伊勢地方ならではの、また季節の移り変わりを楽しめる「まつり」や「市」、神恩太鼓による和太鼓の演奏や横丁かみしばいの口演で賑わいます。

伊勢神宮

天気が悪い伊勢参りは初めて。 平日の雨ということもあり今までで1番回りやすかった。 ゆっくりした時間が流れパワー頂きました。

伊勢神宮内宮（皇大神宮）

お腹いっぱいになったので一旦お参りに。 結構歩きます🚶所要時間はおよそ40分。

伊勢神宮外宮（豊受大神宮）

神宮の祭典は、「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われる習わしがあります。豊受大御神は天照大御神の御饌都神ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのが習わしです。 【外宮の回りかた】 表参道火除橋→せんぐう館・勾玉池→手水舎→第一鳥居→第二鳥居→神楽殿→古殿地→正宮→三つ石→亀石→風宮→土宮→多賀宮→（神楽殿に戻り）→忌火屋殿（いみびやでん）→北御門鳥居→火除橋→北御門

猿田彦神社

外宮の交差点？のところにバス停があるのでそこから内宮方面へ。迷うことはないと思う！ ドラマ好きのわたし。 「みちひらきの大神猿田彦神社」という文字を見て、「猿田毘古！！迫田！！！ゼンケツ！！！！」とテンション爆上がりで急遽寄りました。 隣には小さい「佐瑠女神社」があります。最初はスルーしていましたが、お守りコーナーに「芸事の神様、天宇受売命…」と書いてあり再び「天宇受売命！！広瀬アリス！！！何回死んでも結婚するでお馴染みの2人じゃん、神社も隣同士なんじゃん！！！！」と1人盛り上がりました。(その後ちゃんとお参りした)

斎宮歴史博物館

地元で「斎宮の森」と語り継がれてきた土地から、遺跡が出た！ 世紀の大発見の瞬間でした。 それまで斎宮の存在は、伝承でしかなかったのです。

和田金

松阪といえば、和田金。松阪牛はすき焼きやしゃぶしゃぶで食べるのが最もふさわしいと言われている。ランチメニューもなくコース料理だが、一度は行くべき名店です。

ホテル志摩スペイン村

人生を上手に遊ぶスペインの人々のように、大切なひとときを過ごせる「ホテル志摩スペイン村」。一歩足を踏み入れると、南スペイン・アンダルシアの面影が漂う、夢の世界が広がります。 館内には、アンダルシア地方を代表する「コルドバ」「セビリア」「グラナダ」の3つの街をイメージした客室棟があり、中央部にパティオ（中庭）が設けられています。各所で写真を撮るとまさに、スペインを旅しているかのようです。

花の窟

次の目的地は、伊勢から車で、ノンストップで1時間半。三重県熊野市にある「花窟（はなのいわや）神社」です。 日本神話に登場するイザナミと、イザナミが生んだカグツチという火の神様のお墓と言われている場所です。 カグツチを生んだときに負った火傷でイザナミは命を落とします。そして、この花窟神社に葬られたと記されています。 この「花窟神社」を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は平成16年7月に世界遺産に登録されました。

二見興玉神社

二見興玉神社の御祭神は猿田彦大神です。伊勢神宮参拝前の禊の地であり、境内にある「夫婦岩」で有名です。夫婦岩の北東の海中には猿田彦大神ゆかりの霊石である「興玉神石」が鎮まっています。これは神代の昔、倭姫命が天照皇大御神を奉戴して二見浦に入られた時に猿田彦大神がお出迎えした霊石で、夫婦岩はその興玉神石を拝する鳥居の役目を果たしています。 境内には「無事帰る」にちなんだカエルがおり、穢れを払う禊払い・道開き・縁結びなどにご利益があると言われています。 ▪️参拝時間 9:00-16:00 ▪️駐車場 近隣駐車場あり