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1階に土産物売り場、2階に観光案内エリア(無人)があります。松阪にまつわるパネル展示やビデオ上映、松阪のまちのミニチュア模型などがあり、観光前のプチ学習にもってこいです。 個人的にはミニチュア模型がよくできていて興味深かったです。
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観光交流センターのすぐ隣です。予約すれば松阪もめんの手織り体験ができます。 私は1時間のプチ織姫体験に参加しました(参加費1500円)。サンプルから柄を選び、簡単な説明を受けたらあとはひたすら織っていきます。60分で10センチ×20センチのクロスを織り上げることができます。 本格的に織ってみたい方には、1メートルほどの反物を織れる5-6時間のコース(参加費5000円)もあるようです。
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江戸時代に木綿問屋として財をなした豪商・長谷川治郎兵衛の邸宅です。さすが豪商の家だけあって、部屋数も多く、庭の広さもなかなかのものです。
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明治時代の実業家・原田二郎の旧宅です。長谷川邸、小津邸からは徒歩で10分程度の距離にあります。 両邸宅と比べるとこぢんまりしてはいますが立派なお宅で、2階にある書斎はとても趣きがあります。
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こちらも松阪の豪商・小津清左衛門の旧宅です。さぞたくさんの人を雇っていたんだろうなぁと思わせる立派な竈があります。中庭も立派です。
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大通りから少し入ったところにある老舗の中華そば屋。かた焼きそばも美味しいです。
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こだわりの蜂蜜や、蜂蜜を使った食品がいろいろあります。はちみつ最中アイス(400円)も売っていて、店内飲食も可能です。最中がサクサクで美味しかったです。
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ガイドブックでは松阪もめんがよく紹介されますが、三重には伊勢もめんもあります。 ここ臼井織布は工場兼店舗になっていて、電話予約すれば工場見学をさせてくれます(無料。平日のみ)。反物の色づかいが鮮やかで、見ていて気持ちが上がります。店の外観も、古くて味わい深いです。 津市でも中心から離れた辺鄙なところにあるので、車での訪問がオススメです。