札幌から小樽方面にJRで27分のところに銭函という町があります。海沿いにはおしゃれなカフェや海水の透明度の高いサンセットビーチがあり、半日かけてのしっとりお散歩が出来ます。また、サーフィンやシーカヤック、ウィンドサーフィンのスポットなんかもあり、海の堤防に腰をかけながら、サーファーを眺めてのお友達とのおしゃべりなんかも最高です。自身もお気に入りのカフェがあり、休日はよく訪れる町です。
北海道の地図の左下、函館の近くに離島がありますが、それが奥尻島です。道民でも離島に行く機会はなかなかないですが、まじで奥尻はいいですよ!僕は親の実家があったので大学生まで夏休みは毎年行っていました。最近は少しご無沙汰なのですが、毎年夏の暑い盛りになると、島の浜風の匂いとうるさいくらいの蝉の鳴き声と、夜のイカ釣りの明かりを思い出します。灯篭流しと静かな波の音を思い出します。沖で白い客船がゆっくりと離れていくのを思い出します。島には独特に流れる空気があって時間がいつもよりゆっくりと流れていく感じがします。ああ行きたいなあ―。みなさんも是非!
留萌本線は、北海道深川市のJR深川駅と増毛郡増毛町のJR増毛駅を結ぶ片道66.8kmの短いローカル線。 留萌駅から先の線路はなく、行ったらそのまま同じ路線で戻ってこないといけない、いわゆる「盲腸線」と呼ばれるタイプの路線です。 特急や快速も走っておらず、普通列車はすべてワンマン列車。周辺には北海道旅行の定番といえるような有名観光地もなく、沿線はひっそりとしていますが、数々の映画やドラマのロケ地としても知られています。 喧騒を忘れて日本海をぼーっと眺めたいな~という時、このくらいの短い路線だと手軽に訪れることができるのがうれしいですね。 もちろん、ドライブなら列車の時間を気にせずにまわることができます。 帰ってきてちょっと疲れたかも…って時は、深川のカフェで一服して帰りましょう♪
鉄道旅行の定番ともいえる宗谷本線は日本で一番長い地方交通線で、多くの鉄道ファンから愛されている路線でもあります。いろんな駅や観光地が気になるけど、立ち寄りたくても普通列車の本数がないのが悩み…そこで、今回は音威子府以北のエリアを中心に立ち寄りスポットをご紹介します。普通列車だけで旅するにはちょっと時間がかかるので、音威子府まで特急列車を利用すると、道北エリアを回るのが楽になります。もちろんドライブもOK!ですが、同じ風景が続いて飽きやすいとも言われていますので、道の駅で休憩しながら行きましょう。
日本最北端と言えば「宗谷岬」ですね♪ ただ、宗谷岬ばかりクローズアップされていて周辺の状況はよく分からない・・・ という方に、今回は宗谷岬の周辺の観光スポットをご案内していければと思います。ちなみに、ゆっくり廻っても1,2時間ほどで廻れてしまいます♪
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