まいどまいど! 日本を代表する観光地の一つといえば、123基の鳥居が並ぶ光景が全国的にも珍しい元乃隅稲成神社やおまへんでっしゃろか。 元乃隅稲成神社は山口県の長門市内で日本海側に位置し、最近、テレビやラジオ、新聞、雑誌などのメディアに取り上げられ、注目を集めていることから、日本国内のみならず世界中からぎょうさんの観光客が訪れてはりまんな。 ほんでまた、元乃隅稲成神社から眺める日本海の景色は圧巻。 日本海に沈みゆく夕日を眺めつつ。 神社と併せてアメリカのニュース専門放送局・CNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選定されたのも、うなずける。 ほんでまた、日本一入れづらい賽銭箱も境内にあり、5円玉を片手に約4m上の鳥居の中央に設置されている賽銭箱をめがけて、一生懸命投げている参拝者の姿も(笑) 一生懸命投げた後の爽快感、賽銭箱に5円玉が入った時の感動は一生、忘れられまへんで(笑) また、周辺では、海の波しぶきが大迫力の龍宮の潮吹があり、時折、噴き上げる潮を間近で見ようとする人や記念撮影を楽しむ人の姿も。 大自然の迫力を満喫できる長門市は、めっちゃええとこでおまっせ。
2016年8月に山口県萩市に観光に行きました! 萩は観光地、城下町、商店街、周辺地域などそれぞれに特色があって皆で一つになる事は無いけど、それぞれがそれぞれの考えで萩の良さを発信しているとても面白い場所でした。 過去の萩の良さ、現在の萩、街の未来を想像出来る素敵な街でした。 今回は一泊二日の行程でしたが、二泊だとさらにゆっくり回れるとても思います。
山口県長門市の北側に「仙崎」という小さな岬があります。 古くから漁業が盛んで、蒲鉾の産地としても有名なところ。 地場の新鮮な魚介類を賞味できる和食店も点在しています。 そしてここ仙崎は明治時代の天才童謡詩人、金子みすゞの故郷。 作品が小学校「国語」の全教科書に掲載されている“国民的作家“です。 海鮮の美味とみすゞの優しさに包まれるひとときを仙崎で過ごしてみませんか?
NHK2015年大河ドラマ『花然ゆ』は吉田松陰の妹をテーマにしていますが、その舞台の萩。日本海側の小さな街で交通の便も良くないため幕末がそのまま残っています。関ヶ原後、徳川が毛利を防長二州に押し込め、居城も日本海側の萩を指定した結果なのですが、山陰の閉じた場所で育まれた倒幕の思いが明治維新→明治新政府に繋がって行きます。総理大臣が山口からやたらとでているというのもこのつながりといえるかもしれません。 やっぱり山陰の閉じた場所ということで、おとろくほど萩には幕末のまんまの建物が沢山あります。同じく日本のはじっこの薩摩と比べるとそのまんまっぷりにホントにびっくりします。 幕末の長州のことをあまり知らない方は是非、吉田松陰のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2012/05/syoin.html)と高杉晋作のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2013/06/takasugi.html)を読まれてから行って下さい(本当は司馬遼太郎の「世に棲む日々」を読んで行ってください。)。 幕末のまんまの萩を是非一度。
秋に開催される、萩着物ウィークや、レンタルしてくれるカフェもあって、着物好きにはたまらない萩の町。 実は、城下町散策以外にも、歴史だったり、お魚だったりいろんな楽しみ方があります。 着物姿で、いつもと違う時間がすごせるかも♪
大自然、海、温泉、歴史、美味しい料理を楽しむことが出来るプランです! 山口宇部空港or新山口駅出発で、 1日目:秋芳洞・秋吉台(観光・絶景)→見蘭牛ダイニング玄(グルメ)→松下村塾・城下町(観光・歴史) →萩本陣(温泉) 2日目:元乃隅稲成神社(観光・絶景)→角島(観光・絶景)→西長門リゾート(温泉) →元祖瓦そばたかせ(グルメ)→関門海峡・唐戸市場(観光・グルメ) と、山口県の中部から西部を1泊2日で満喫することが出来ます!! 日本海や鍾乳洞など自然に恵まれ、幕末や明治維新にかけての歴史も豊富な山口県は、オススメの観光県です!
「古地図で歩ける町」といわれるほど江戸時代の区画に沿った町並みが残る城下町「萩」。 2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となる萩の町を先取りしよう! 萩城城下町から松陰神社まで、レンタサイクルで半日でまわることができました。萩城博物館や三の丸の武家屋敷なども一緒にまわっても1日でまわることができます。
ログイン