…もっと見る
三沢空港発 歴史とグルメの旅 1日め 三沢空港から蕪島神社へ ウミネコの大繁殖地です。 その後は浅虫温泉でマグロなどをの海産物のお昼。 青森市内に移動して青函連絡船博物館明治村、三内丸山遺跡、ねぶた会館 のっけ丼を堪能して弘前へ。 2日めは弘前城跡公園や歴史ある建造物を見学 弘前泊にするか青森まで移動するかは回る場所によって決めます。 三日目は男鹿半島、ナマハゲ会館、秋田竿燈見学。 そして秋田空港から東京へ
まいどまいど。 笠岡名物で国の天然記念物に指定されたカブトガニに会えるまち・岡山県笠岡市。 カブトガニとは鋏角亜門のカブトガニ目に属する節足動物の総称(カブトガニ科カブトガニ属)。 普段、水族館などで目にすることはあらへんけど、背面全体が広く背甲で覆われ、脚などはその下に隠れているのが特徴やそうで。 名前の由来はその姿に由来とも。 古くは瀬戸内海にもぎょうさん生息していたというが、環境汚染や埋め立てにより姿を消して古生代の仲間の風貌を色濃く残した「生きた化石」とも。 カブトガニ類はクモやサソリなどが含まれる鋏角類に分類され、甲殻類であるカニやないとか。 オスは45cmから70cm、メスは55cmから85cm。 干潟の泥の溜まった海底に生息し、夏に産卵期を迎え、産卵された卵は数ヶ月で孵化、十数回の脱皮を経て成体になるという。 またカブトガニの幼生は卵の中で数回の脱皮を行いながら成長、それに合わせて卵自体も大きくなっていくとも。 笠岡市内にはカブトガニの繁殖地や博物館、カブトガニを模ったお菓子も製造販売されておまっせ。
まいどまいど! 日本海を目の前に望む鳥取県は、漁業が盛ん。 鳥取県や近海で獲れた新鮮な魚介類だけでなく、カニも楽しむことができますねん。 人気アニメ「名探偵コナン」を描く青山剛昌さんのゆかりの地としても知られ、名探偵コナンの主人公の江戸川コナンと出会うことのできるコナン探偵社ふるさと館がありまんねん。 ここでは、名探偵コナンに登場する毛利蘭や毛利小五郎に少年探偵団の他、阿笠博士や灰原哀らとも記念撮影もできまっせ。 また周辺には修験道の行場として有名な標高900mの三徳山の投入堂。 三徳山も山奥にあり、付近には駐車場やバス停。 目の前には大きな階段、その先には受付が見えてくる。 さらに奥に階段があり、本堂が見えてくる。 山頂付近には投入堂があるといい、さらに険しい道を行く。 熟練でも1時間以上はかかるといい登山はかなり険しい。 そんな旅の疲れを癒してくれるのは温泉街。 三朝温泉や東郷温泉があるといい、特にゆアシス東郷龍鳳閣は東郷湖畔に位置し、日本最大の中国庭園燕趙園が隣接してまんねん。 地元の名産品の一つである北条ワインは北条砂丘で栽培された葡萄を使用したワインを製造販売する専門店も。
まいどまいど! 九州地方の玄関口の一つ、博多空港。 場所は福岡県福岡市内にあり、ぎょうさんの飛行機fが離着陸する。 空港内にはレストランや展望フロアなどがあり、中でも注目なのがラーメン滑走路。 ここでは博多名物ラーメンの専門のお店がずらりと並び、時には長い行列も。 ラーメンと明太子を頬張りつつ、空港内を闊歩。 お土産店や弁当を販売する専門店が立ち並び、どこも大盛況。 福岡など九州のお土産を探すにはめっちゃ便利なスポットでんねん。 また空港内には展望フロアが整備され、飛行機の離着陸する光景を近くで見学することもできまんねん。 迫力ある飛行機の離着陸は圧巻。
まいどまいど! 一般的に手延べそうめんと言えば兵庫県では「揖保乃糸・播州そうめん」、大阪府では「河内そうめん」、奈良県では「三輪素麵」に代表されるように全国各地、いろんなブランドがおます。 ここ岡山・里庄では岡山手延素麺「元祖かも川」「かも川特選へんこつ」「遙竹庵」が有名。 観光次いでに購入したご当地素麺で観光気分をさらに盛り上げまひょ。 また里庄では地酒、はちみつも有名でお土産にはピッタリ。 ぜひ帰宅後のご家庭でも楽しんでいきまひょ。 その他、里庄ではいろんな偉人を輩出してきました。 仁科芳雄氏は量子力学を中心とする日本の物理学者で宇宙線関係、加速器関係などの研究に取り組み、日本の現代物理学の父との異名も。 小川郷太郎氏は日本の財政学者・政治家で、京都帝国大学経済学部教授、拓殖大学学監、衆議院議員、商工大臣、鉄道大臣などを歴任。 そんな偉人らの展示は里庄町歴史民俗資料館で。 ここでは町を中心とする歴史や文化、民俗、産業等に関する資料が揃っていて、鍋や擂鉢、内耳鍋などの瓦質土器・大原焼に関する詳細、農耕具、生活用具もおまっせ。
まいどまいど! 兵庫県の東南部に位置する加古郡の播磨町っちゅうことで、電車ではJR西日本山陽本線土山駅または山陽電車本線の播磨町駅が便利。 いにしえの文化漂う播磨町界隈では、大中遺跡やその遺跡に隣接する形で開館した兵庫県立考古博物館が名所。 特に大中遺跡は現在、大中遺跡公園として整備され、園内には弥生時代から古墳時代にかけて形成されたとされ、当時の生活を復元した竪穴住居も見学することができまんねん。 考古博物館は参加体験型博物館として知られ、地階では様々な遺物が収蔵された収蔵庫の見学、地上階では、大中遺跡など兵庫県内で調査、発掘された研究結果が展示されてまっせ。 ・・・兵庫県では遺跡の数は全国1位なんやとか。 ほんでそれに隣接して播磨町立郷土資料館も開館。 別府鉄道? なにやら鉄道ファン必見の名所も。 ほんでまた、兵庫県では新聞の父と呼ばれるジョセフ・ヒコさんの出身地。 日本初の新聞を発刊。 月刊「海外新聞」は、半紙約5枚を仮綴したもので、手書き後に活版印刷を用い、2年間で26号まで発行したことでも知られてまんねん。 これは、いっぺん、行ってみる価値がありまんな。
まいどまいど! 小さなお子さんから大人まで楽しめる博物館っちゅうたら、京都鉄道博物館ちゃいますやろか。 かつては、大阪市港区にも鉄道科学博物館が存在してましてんけど、梅小路にあった博物館のリニューアルに伴い、閉鎖して移転。 ほんで、この度、京都鉄道博物館としてグランドオープンしはりましてん。 ここでは、蒸気機関車をはじめ、大阪環状線車両や寝台特急車両、新幹線の0系など、いろんな車両が保存、展示されてまんねん。 せやさかい、大人でも「あ!」と驚くような出会いが待ってまっせー! わても最初、所要時間は2時間ぐらいかな?と思ってましてんけど、いざ、入ってみましたら、車両内部を見学できたり、ボタン一つを押すだけで、パンタグラフの上昇、下降や自動ドアの開閉などを体験することができて、電車にそれほど興味のなかった人までも電車のとりこになってしまう、そんな不思議な世界が広がってまんねん。 また、ここだけやなく周辺の水族館、京都タワー、寺院仏閣もオススメ。 幅広く京都を知る、遊ぶ、そして、味を堪能することができまんねん! 連休でどこ行こう?とお困りの皆さん、ぜひ、京都へ、遊びに来ておくれやっしゃー!
まいどまいど! 江戸時代、武士たちによる参勤交代が活発になり、東京・江戸や京都・京、大阪・大坂など、行き来が活発でした。 今の時代のように乗用車や電車、新幹線の無い時代ですから、全国各地に宿場町が設けられ、宿場町の代表は格式高く本陣が置かれ、将軍ら武士のトップらが宿泊した場所も。 現在は参勤交代もなくなり、一般住宅などになっていますが、かつての時代をしのぶにはぴったりの町が草津におます。 大坂では守口や枚方などが有名でっしゃろか。 守口は宅地開発も進み、名残も少なくなっていますが、枚方では「くらわんか」など、町おこしも活発で、観光地としても人気がおます。 さて、草津には何がおますやろか。 ご近所には百貨店や大型商業施設もあるようですが、宿場町を訪ねつつ、おしゃれな施設でお買い物。 ご家族そろって楽しめる街・それが草津なのかもしれまへん。 ぜひ、皆さんで訪ねてみてください。
まいどまいど! 鳥取県といえば米子と書いて、「よなご」。 「こめこ」やおへんので、ご注意を(笑) ほんでから、鳥取県のターミナル駅・米子には「0番線」が登場。 ホームには、ねずみ男と鬼太郎がお出迎え。 あちこちにいろんな作品が並んでおまして、車両もゲゲゲの鬼太郎仕様。 なんや、見ているだけで、わくわくしてきまっせ。 ホンマは、米子から境線に乗って移動した場所に境港っちゅう場所がおまして、水木しげるさんが描いてきた人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の世界観がさらに楽しむことができますねやけど、米子も実は歴史ある町として知られ、市内中心部には米子城址。 山頂まで登ることもできますねやけど、周辺には公園もあり、にぎやかなとこだっせ。 ほんで、からくり時計やだんだん広場もあり、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とかけ合わせた、なんやおもろい作品もお目見えしますねん。 さあ、皆さんも、米子の町をぶらりと歩いてみてはいかがでっしゃろか。
ログイン