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まいどまいど! 大阪とは何かと縁の深い千葉県成田市にお邪魔しまんにゃわ~。 まず、大阪と何が縁が深いのか。 それは、関東地方で毎年、1位、2位を争うほどの人気を集める成田山新勝寺さんでんな。 実はここのお寺さん、真言宗智山派の大本山の一つとして名高いですが、新勝寺さんの別院が大阪府寝屋川市におまして、主に「鬼門除け」として広く信仰を集めてはります。 元々は、大阪府の北東部(守口市、門真市、寝屋川市、枚方市)は大阪市内から見て鬼門にあたり、鬼が出ると評判で、宅地開発も極端に遅れていました。 当地を走る京阪電車は「鬼は出ない」ことを実証する為、成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼、建立へと至至ったとか。 今も交通安全祈願、人車一体の祈願を行った最初の寺として知られ、「福は内、鬼は外」と言わず「福は内」のみを連呼(成田山には鬼がいない、追い払う必要がないため)。 そんなこんなで、大阪と縁の深い成田市の新勝寺さんですが、周辺には、明治時代から続く「うな重」の美味しい老舗や健康に良いと評判の酒を今に伝える酒蔵、明治時代から続く老舗の味、羊羹など、成田市の魅力が盛りだくさんのプランでおまっせ!
まいどまいど! 手延べ素麺「揖保乃糸」の名産地の一つとして知られる兵庫県たつの市。 市内中心部には「セイバン・天使の羽」で知られるランドセルの主力工場がある他、龍野城とその城下町、童謡「赤とんぼ」のふるさとであったりと何かと話題がぎょうさんおます。 せやけど、市内中心部を外れれば瀬戸内海に面した自然豊かな場所が見えてくる。 ドライブ途中におすすめなのが「道の駅みつ」。 国道250号線沿いありツーリングやサイクリング途中に立ち寄る人もぎょうさんいてはります。 ここでは、展望台、レストラン、売店などがおまっせ。 近くには御津自然観察公園、萬景園。 梅を見物する公園として整備され、日本、中華人民共和国、大韓民国・台湾などの東アジア約315種1250本の梅が植樹されてまんねん。 また室津の港は古くから栄え、1600年代、四国や九州から訪れた大名は大坂の途中にあたる室津で乗下船するようになった。 室津には大名が宿泊する本陣が6軒あり、薩摩屋では島津、毛利、牧野、内藤、有馬、大村の諸藩の本陣を勤めたとか。 今も新鮮な魚介類をはじめ、冬には牡蠣が食べごろを迎えるなど、人気の名所となってまんねん。
まいどまいど! 閑静な住宅街に囲まれた場所に佇む神社や寺院。 せやけどほんの少しだけ歴史をたどると、いろんなものが見えてきはりまんな。 神奈川県の相模原市の南区という場所には、古くから地域の人々に愛されてきた鹿島神社や自由民権運動での一つの舞台となった青柳寺。 ここには過去の歴史を今に伝えようと、小さな石碑が境内にひっそりと建立されてはります。 ほんで、近年の調査で明らかとなった関東ロームという存在。 相模原市内にある公園では数万年前という過去の地層を今でも見られるっちゅうてめっちゃ貴重でんねん。 ほんでまた、相模大野には7羽の鶴に関する伝説も残っているという。 鶴は千年長生きすると言われ、白を意味し、「清楚」「上品」を表現。 そんな街の一角で養鶏場が集中していて新鮮な卵が販売されているだけでなく、新鮮で美味しい卵を使用したスイーツやランチが味わえるレストランも。 小田急線相模大野駅前にはぎょうさんの商業施設や商店街が連なり、にぎやか街並みも。 手作りの美味しいお弁当を頬張りつつ、鎌倉道を散策しつつ、街歩きを楽しもう!
まいど! キタ(大阪駅・梅田駅周辺)、ミナミ(難波駅周辺)に次ぐ大阪の繁華街っちゅうたら、通天閣のおひざ元・新世界でんな。 昔から「ソースの二度づけ禁止」っちゅう暗黙のルール「串カツ」がどえらい人気で、串カツのお店をあちこちで見るようになったんやけど、最近では国内だけやなく海外からも観光客が押し寄せまんな。 新世界は、通天閣を中心に串カツの本場ジャンジャン横丁を含めた地域のことを指しまんねん。 1903年、大阪市浪速区と堺市の共催で第5回内国勧業博覧会を開催、これまでの「内国」とは違い、国内外からの最新技術を披露したことにより、日本初の本格的な博覧会として位置づけられてまんねん。 どや?すごいでっしゃろ? ほんで、博覧会の跡地に天王寺公園が整備され、新世界の開発が始まりましたんや。 広場を中心に南端中央に円形広場を設け、パリの街路に見立てた3方向の放射道路を北へ配すことになった。 1912年、凱旋門とエッフェル塔が一つになった通天閣及び、ニューヨークのコニーアイランドのルナパークに似た遊園地ルナパークが開業したんやで。 ほな、これから、わてと一緒に新世界をぶらぶら歩きまひょか。
まいどまいど! 今回のおでかけプランは、福岡県のターミナルとして知られる博多駅前とその界隈を散策しまっせ! 海に程近い博多駅は、海の幸が豊富っちゅうことで。 海に面し、福岡県のシンボルタワーの一つとして数えられる博多ポートタワーの展望室からは、福岡市街を一望。 そんな博多ポートタワーの近くにあるベイサイドプレイス博多では、新鮮な魚介類をはじめ、様々な食材が揃う市民の台所として親しまれてはりますぅ~。 ほんでまた、ベイサイドプレイス博多に併設された旅客ターミナルは、船旅を楽しむのに最適でんねん。 まさに、海の町に相応しく、海に密接した環境に恵まれているわけでんな。 その他、日本最大級を誇る福岡大仏を安置する寺院や福岡名物の博多祇園の山笠を展示する神社。 また、その周辺には博物館がおますなど、一日では遊び尽くせへんスポットがぎょうさんありまんねん。 京都や新大阪、新神戸から新幹線で一本。 駅には、博多で古くから伝わる黒田節の像や駅ビルにふさわしい鉄道神社も鎮座。 海に面した福岡を堪能すべく、ぜひ、関西の皆様も観光に訪れてみてください。
まいどまいど! 福岡といえばやっぱり、福岡ドーム。 ここは、福岡ソフトバンクホークスの本拠地としても知られ、シーズンともなれば毎年、多くの野球ファンが福岡ドームに集まってくる。 福岡ドームでは野球観戦のみならず、イベント会場としても使用され、年中、賑わいを見せる。 また、日本を代表するプロ野球選手として活躍し、監督にも就任した王貞治氏の博物館も併設され、王貞治氏の生まれから学生時代、そして、読売ジャイアンツに入団した野球選手時代から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任し、現在にいたるまでの生涯を展示、紹介している。 また、野球の体験ができたり、博物館内部からも野球の観戦が可能となっている。 その他、周辺では、福岡城址や大濠公園があり、広々とした公園が整備され、ジョギングやサイクリングを楽しむ姿が目立つ。 そして、なんといっても、福岡天神は夜が熱い! 福岡天神は商業施設が密集しているため、昼間は買い物袋を提げた多くの買い物客が行き交っているが、日没後、おでんや餃子、ラーメンなどの看板を掲げた屋台がぽつぽつと増え始め、いつしかビジネスマンやカップルなどで賑わう夜の街に変貌する。
2歳になったチビを連れて家族+母弟たちで北海道へ。 いやー、飛行機代高い、、、安いところ探す探す。 今回の目的は登別温泉と函館観光。タイムリーに名探偵コナン映画の舞台が函館だったので、予習がてら見て、いざ出発。
北海道釧路市エリアは、壮大な釧路湿原と豊かな海の幸が広がる絶好の観光スポット! 釧路川と和商市場が魅力。夏は自然豊かな避暑地として注目されており、冬は雪景色が絶景な場所と季節により魅せ方が様々!綺麗な景色と空気で心も体もリフレッシュできる旅になりそうです!
GW10連休も家族はみなカレンダー通りで仕事や学校… もったいないので御朱印長片手に車を使わないお出かけ◎ どのあたりでお昼時になるかでランチの候補を埋め込みました
「もし、あこがれの外国人アーティストが来日…。日本のどこかを案内することになった。 そんな時、あなたならどこを案内する…?」と尋ねられました。 それはちょっと現実的じゃない話…。そこで「遠くから大切な友達が来た時、どこを案内する…?」 …をテーマにお出かけプランを作ってみました。 私なら、ジモト、愛知県の犬山を案内します…! まず”お城”です。戦国時代を感じさせる昔のままの姿、国宝の犬山城へ…。 ちょっと待った…!その前に”日本庭園”へ…。 お城の近くにある”有楽苑”は、国宝の茶室”如庵”で有名。 お茶室で抹茶ブレイク。そして茶の湯アーティスト、”織田有楽斎”を紹介します。 そして、”赤い鳥居のパワースポット”へ…。 お城の近くには縁結びと金運アップのパワースポット、”三光稲荷神社”があります。 また、”お城の見える城下町”でランチとショッピングはいかが…? 犬山ならではの”醤油おこげ串”や”ご当地ソフトクリーム”もお勧めです。 実はジモトの人って、意外とジモトのことを知らないんです。私も今回、歩き回ってジモトの魅力を再発見…! ”犬山♡大好き”になる人がいっぱい増えますように…!
尾張国の一宮であり、最近ではパワースポットとして知られる真清田神社は、私の”行きつけ神社”です。 さて真清田神社のある愛知県一宮市には、いろいろ注目すべきお店があります。 そのいくつかは、すでに真清田神社のプランで公開しました。でもそれ以外にもまだまだ…。 今回は神社抜きで、”おもてなし料理”&”こだわりスイーツ”のお店だけをご紹介します。 一宮市は名古屋と岐阜の中間地点にあります。 地元の人の多くは、「ここは都市の便利さと田舎の心地よさと両方ある。いいとこだがね~。」 …と言っているようです。 観光地のイメージがないところですが、おもてなしにぴったりの素敵なお店がいくつかあります。 とにかく”リーズナブルなお値段”…! そして”素材へのこだわり”があるお店が多いみたい…。 住宅街の片隅など目立たないところにある”隠れ家的存在”のお店が多いのも面白いです。 新しいお店もどんどん誕生しているのでご紹介します。
北陸割で新潟へ行きました♪ 4/25(木) 神奈川発-月岡温泉 湯あそび宿 曙△ 4/26(金) 月岡温泉-新潟ふるさと村-弥彦神社-当間高原リゾート ベルナティオ△ 4/27(土) 当間高原リゾート-清津峡-神奈川着
季節は初夏になっちゃいましたが…4月にいちご狩りをかねて奈良県の明日香村と、橿原市をたずねてみました。 歴史でも習った石舞台古墳で知られる明日香村は、中央集権律令国家が誕生した地ということから「日本のはじまり」を感じさせてくれる里。古墳や遺蹟、石造物などがあちこちで見られ、当時の情景が浮かんでくるような歴史好きにはたまらないスポットが点在しています。 また、大和三山に守られた橿原市は、日本最古の歌集「万葉集」に詠まれた場が数多く存在し、大和朝廷時代には歴史の中心地として栄えました。 さらに南下し御所市へ。金剛山、葛城山山麓に広がる緑豊かな地で、古代豪族•葛城氏の本拠地だった御所は神々を祀る聖地でもあったようです。 春の心地よい風が吹く中、万葉人の想いに触れる旅をしてきました。
秋田空港に降り立ち、秋田の夏祭り「竿灯まつり」を堪能。セリオンタワーで秋田を一望。 少し足を延ばし角館武家屋敷の街並みを散策し、時間の余裕がある方は、世界遺産の中尊寺金色堂 もおすすめ。
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